ルール改定
2022年12月16日、デュエマのルールが改定されました。総合ゲームルールのみの改定で、競技イベント運営ルールに改定はありません。
皆様、是非ご確認ください。
この記事はあんまり子供向けの記事じゃないよ!
難しかったらお父さん・お母さんと一緒に読んでね!
改定
総合ゲームルール v1.32 (2022年9月14日)
↓
総合ゲームルール v1.33 (2022年11月11日)
↓
総合ゲームルール v1.34 (2022年12月16日)
競技イベント運営ルール (2019年07月02日版)
競技イベント運営ルール (2020年07月01日版)
↓
競技イベント運営ルール (2022年05月20日版)
全体
全体に渡りサイレント更新が行われています。
旧
例:白皇世の意志 御嶺に付いた無修羅デジルムカデを、カードを選ぶ効果で除去する時、無修羅デジルムカデを指定し、除去することができます。
新
例:《白皇世の意志御嶺》に付いた《無修羅デジルムカデ》を、カードを選ぶ効果で除去する時、《無修羅デジルムカデ》を指定し、除去することができます。
なんとあろうことか上記のように、ほぼ全箇所のカード名の前後に二重括弧が付くようになってしまったのです!!!!!
こんな大事な更新を黙って行うなんてタカラトミーは酷い!残虐!ありえない!!
私はこの極悪卑劣非道極まりない暴挙に対し声をあげたいと思います!!!!!!
ちゃんと告知しろってんだ!!(ぷんすか)
さ、次つぎ。
1. ゲームの基本
114. カードを引くこと
旧
114.4a 効果が、複数枚のカードが引かれるうちの1回を置換する場合、その置換効果は次の1枚を引く前に完全に処理されます。
例: 日曜日よりの使者 メーテルの、「自分がカードを1枚引く時、1枚のかわりに2枚引き、自分の手札を1枚捨ててもよい。」という効果は複数枚カードを引く効果の1枚1枚に対して発生します。この状況下で「エマージェンシー・タイフーン」を用いた場合、最初の1枚に対してメーテルの効果を適用して2枚引いて1枚捨て、次の1枚に対しても同様にメーテルの効果を適用して2枚引いて1枚捨てます。その後、エマージェンシー・タイフーンで指示されている1枚捨てる処理を行います。
新
114.4a 効果が、複数枚のカードが引かれるうちの1回を置換する場合、その置換効果は次の1枚を引く前に完全に処理されます。
例:《日曜日よりの使者メーテル》の、「自分がカードを1枚引く時、1枚のかわりに2枚引き、自分の手札を1枚捨ててもよい。」という効果は複数枚カードを引く効果の1枚1枚に対して発生します。この状況下で《エマージェンシー・タイフーン》を用いた場合、最初の1枚に対して《日曜日よりの使者メーテル》の効果を適用して2枚引いて1枚捨て、次の1枚に対しても同様に《日曜日よりの使者メーテル》の効果を適用して2枚引いて1枚捨てます。その後、《エマージェンシー・タイフーン》で指示されている1枚捨てる処理を行います。
サイレント更新ですッ!!!!!!!
《エマタイ》のカギ括弧が二重括弧に変更された上に、2回目から「メーテル」とフランクに呼んでいたものをそれ以降もフルネームで呼称するようになりました!!!
どうしたんでしょう!?
何かあったんでしょうか!?
溝を感じますねこれは!!!
二人のあいだに溝を!!!
117. 超次元ゾーン
旧
117.1. バトルゾーン以外のゾーンに置かれたサイキック・クリーチャーおよびドラグハートは、超次元ゾーンに置かれます。
新
117.1. バトルゾーン以外のゾーンに置かれたサイキックおよびドラグハート、ルール・プラスは、超次元ゾーンに置かれます。
場以外に置かれたカードが超次元にすっ飛んでいくルールが調整されました。
サイキック・クリーチャーはサイキックだけにして範囲拡大。(クロスギア対応)
ルールプラスが新規追加。(記載漏れ)
ちゅうわけです。
よかったね、《13番目の計画》。
2. カードの見方
201. コスト
旧
201.1b サイキック・クリーチャーやドラグハートはマナコストを持ちますが、特別な効果が無い限り、超次元ゾーンからマナを支払って召喚することはできません。
新
201.1b サイキックやドラグハートはマナコストを持ちますが、特別な効果が無い限り、超次元ゾーンからマナを支払って召喚することはできません。
これもサイキック・クロスギア対応ですね。
旧
201.2b ツインパクトのように2つのコストを持つカードが存在します。2つのコストを持つカードのコストを効果や能力によって参照する場合、その効果や能力を使ったプレイヤーは、そのうちの好きな方のコストのみを参照します。
例: 《7777777》を唱えたプレイヤーが対戦相手の山札の上から表向きにしたツインパクトカードを選んだ場合、《7777777》を唱えたプレイヤーが参照するコストを選ぶ。
新
201.2b ツインパクトのように2つのコストを持つカードが存在します。2つのコストを持つカードのコストを効果や能力によって参照する場合、その効果や能力を使ったプレイヤーは、そのうちの好きな方のコストのみを参照します。
例:《7777777》を唱えたプレイヤーが対戦相手の山札の上から表向きにしたツインパクトカードを選んだ場合、《7777777》を唱えたプレイヤーが参照するコストを選びます。
サイレント更新です。
何故かこの項の例は以前からも二重括弧が付いていたので、ここのサイレント更新(以下、サイ更)はそこではありません。
なんと末尾、締めくくり。
文章において最も大事な結びの句が・・・
丁寧な表現に変わりました。
「選ぶ」というぶっきらぼうな表現から「選びます」という、まるで天津木村(古い)が吟じる前の枕かのように、優雅さが匂い立つ言葉に生まれ変わったのです。
元々二重括弧も付いていたし、この項のご担当者は律儀な方だったのでしょう。
私も二重括弧をつけるのが億劫なのにその方はここを省略しなかった。
(私は毎回「にじゅうかっこ」と打ち込んでいます)
素晴らしいお仕事です。
しかしその律儀さ正確さはそれだけにはとどまらず、文章の締めの表現をも変えてしまうという十重二十重のケア、最高のホスピタリティ。
ですのでこのサイレント更新(以下、サイ更)は最高。
最高と呼びましょう。
207. マナシンボル
旧
207.1. サイキック・クリーチャーとドラグハート、一部の禁断を除き、カードの中央下にはマナシンボルと数字が記されています。マナシンボルはそのカードの文明を表し、マナシンボル上の数値はマナゾーンにあるときにタップして生み出すことのできるマナの数を表しています。
新
207.1. サイキックとドラグハート、一部の禁断を除き、カードの中央下にはマナシンボルと数字が記されています。マナシンボルはそのカードの文明を表し、マナシンボル上の数値はマナゾーンにあるときにタップして生み出すことのできるマナの数を表しています。
ここも上記と同じようにサイキックからクリーチャーが外されています。
最高に重要な箇所ですね。(どう重要なのかはわかりませんが)
4. ゾーン
400. 総則
旧
400.2d 非公開ゾーンのカードを参照する能力を使ってその参照先がなかった場合、相手にその非公開ゾーンを見せて確認する必要はありません。
例: 「必勝」の頂 カイザー刃鬼の能力を使って、5体ハンターを出す時、手札に出すハンターがいなかった。
新
400.2d 非公開ゾーンのカードを参照する能力を使ってその参照先がなかった場合、相手にその非公開ゾーンを見せて確認する必要はありません。
例:《「必勝」の頂カイザー「刃鬼」》の能力を使って、5体ハンターを出す時、手札に出すハンターがいなかった場合でも、手札を見せる必要はありません。
サイレント更新ですッッッッッ!!!!!!!
何箇所サイレント更新すれば気が済むんだ!!!!
いい加減にしてくれ!!!
で、サイレント内容はと言うと・・・
なんか説明が分かりやすくなりました。
おーん、これはサイ更の香りがしますねぇ・・・
恐らくご担当者様は201.2bの方と同じお人なのでしょう。
これは分かりやすい・・・すっと頭に入ってくる・・・
「旧版でも全然分かる」って?
違うんだ。
そういうことじゃないんだ。
なんだって「分かりやすいに越したことはない」んだ。
6. カードの使用、能力、効果
603. 誘発型能力の扱い
旧
603.5b カードの特性を追加・変更する継続的効果は、カードがあるゾーンに置かれる瞬間にすぐ適用され、本来の特性のままでそのゾーンに置かれることはありません。特性を条件に持つ誘発型能力は、その継続的効果適用後の特性をチェックします。
例: 薫風妖精コートニーがいるときに、自然のカードをマナチャージすると、そのカードは全ての文明を持つカードとしてマナゾーンに置かれます。この時、スペースチャージ(闇)の能力を持つクリーチャーがいれば、その能力は誘発されます。
新
603.5b カードの特性を追加・変更する継続的効果は、カードがあるゾーンに置かれた瞬間にすぐ適用され、本来の特性のままでそのゾーンに置かれたことにはなりません。特性を条件に持つ誘発型能力は、その継続的効果適用後の特性をチェックします。
例:《薫風妖精コートニー》がいるときに、自然のカードをマナチャージすると、そのカードは全ての文明を持つカードとしてマナゾーンに置かれたことになります。この時、スペースチャージ(闇)の能力を持つクリーチャーがいれば、その能力は誘発されます。
国語のお時間です。
「置かれる瞬間」に適用されていたものが、「置かれた瞬間」に適用するようになりました。
「る」が「た」になったわけです。
違いが分かりますか?
「る」はつまり未然形。
まだ未然、終わっていない状態を指します。
「た」は助動詞で完了を示し、つまりその動詞は終わっています。
全然違いますね。
全く違います。
「行く」と「行けたら行くわ」くらい違います。
で、これがどうプレイに関わって、違いが出てくるのかというと・・・
何にも変わりません。
以上で国語の授業を終わります。(完)
605. カードの使用や能力の解決
旧
605.2d ゲームの情報を必要とする場合、その値はプレイヤーがその処理を実行する時に一度だけ決定されます。効果がカードの特定の情報を必要とする場合、その時点での状態の情報を用います。カードが何かする(バトルなど)と書いてある能力の場合、実際にそれを行うのはカードであり、効果ではありません。継続的効果がカードの情報を必要とする時、そのカードの特性(文明・種族・名前・コスト・パワー)の情報を常にチェックします。
例:「バトルゾーンにある時、すべての文明を持つ」能力を持つクリーチャーを、「クリーチャーを1体破壊する。そうしたら、それと同じ文明を持つクリーチャーを自分の手札から出す」効果で選んだ場合、それはその時点での情報(バトルゾーンにある時)をチェックする。
例:「コマンドは攻撃できない」という効果がかかっている状態でコマンドがコマンドではないクリーチャーに進化した場合、それは攻撃できる。
新
605.2d ゲームの情報を必要とする場合、その値はプレイヤーがその処理を実行する時に一度だけ決定されます。効果がカードの特定の情報を必要とする場合、その時点での状態の情報を用います。カードが何かする(バトルなど)と書いてある能力の場合、実際にそれを行うのはカードであり、効果ではありません。継続的効果がカードの情報を必要とする時、そのカードの特性(文明・種族・名前・コスト・パワー)の情報を常にチェックします。
例:「バトルゾーンにある時、すべての文明を持つ」能力を持つクリーチャーを、「クリーチャーを1体破壊する。そうしたら、それと同じ文明を持つクリーチャーを自分の手札から出す」効果で選んだ場合、それはその時点での情報(バトルゾーンにある時)をチェックします。
例:「コマンドは攻撃できない」という効果がかかっている状態でコマンドがコマンドではないクリーチャーに進化した場合、それは攻撃できます。
サイレント更新です。
しかしこれはホスピタリティ先生による最高。
この柔らかさ、相手の気持を慮る心の置きよう、見習いたいですね。
ちなみにこの記事を読んでいる皆さんだけにお教えしたい激アツ情報があるんです。
実は総合ルールの「例」って、それが上の605.2dのように1項目に複数ある場合は・・・・・
枝番が付く場合と付かない場合があるんだよ!!!
(605.2dは付かない派の項目だね。)
ぜひ君も付いてる項目を探し出し、この記事のコメントに項番を書き込もう!!()
609. 置換効果
旧
609.8a 呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。
例: 龍素記号Sr スペルサイクリカの能力で墓地からブレイン・チャージャーを唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、ブレイン・チャージャーはマナゾーンに置かれる。
例: ブロッケン・ヴォーンがいる状況で、マナゾーンから生命と大地と轟破の決断を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、生命と大地と轟破の決断は山札の一番下に置かれる。
新
609.8a 呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。
例:《龍素記号Srスペルサイクリカ》の能力で墓地から《ブレイン・チャージャー》を唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、《ブレイン・チャージャー》はマナゾーンに置かれます。
例:《ブロッケン・ヴォーン》がいる状況で、マナゾーンから《生命と大地と轟破の決断》を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、《生命と大地と轟破の決断》は山札の一番下に置かれます。
サイレント最高です!!!
デスマスク帳(誤変換)
ですます口調で好感が持てます!!最高!!!
7. その他のルール
701. キーワード処理
旧
701.14b シールドを手札に戻すという効果はブレイクと同じ挙動をしますが、ブレイクすることを条件とする効果は適用されません。
例: シールドを追加で1枚ブレイクするという能力を持つクリーチャーが、そのほかの能力でシールドを手札に戻す場合、ブレイクではないので追加でブレイクすることはない。
新
701.14b シールドを手札に加える(戻す)という効果はブレイクと同じ挙動をしますが、ブレイクすることを条件とする効果は適用されません。
例:《キズグイ変怪》で相手のクリーチャーを攻撃し、その「攻撃する時」の能力で自分のシールドを手札に加えたとしても、シールドをブレイクしたことにはなりません。そのため、その攻撃の終わりにキリフダッシュを使うことはできません。
「シールドを手札に戻す」という処理の説明が、実際のカードを例に出して説明するという分かりやすいものに生まれ変わりました。
私は《キズグイ変怪》のテキストが分からなかったので即座に調べました。
テキストも添えて欲しいなと思いました。(半ギレ)
701.26. 入れ替える
旧
701.26b バトルゾーンのクリーチャーを入れ替える効果を解決する際、置換効果等によって結果的にカードの移動が正常に行われない場合、その入れ替えは実行されません。それぞれのカードはゾーンを移動せず、状態は一切変化しません。
例: 爆熱DX バトライ武神で攻撃する時に蒼き団長 ドギラゴン剣の革命チェンジを使用した場合、龍回避によってカードがバトルゾーンを離れないため入れ替えは実行されない。結果として、爆熱DX バトライ武神は攻撃を継続し、蒼き団長 ドギラゴン剣は手札にとどまる。
例: 真・天命王 ネバーエンドで攻撃する時に革命チェンジを使用し、入れ替えに際して真・エスケープを使用する場合、入れ替えは実行されない。結果として、真・天命王 ネバーエンドはバトルゾーンを移動せず、真・エスケープは解決されない。
新
701.26b バトルゾーンのクリーチャーを入れ替える効果を解決する際、置換効果等によって結果的にカードの移動が正常に行われない場合、その入れ替えは実行されません。それぞれのカードはゾーンを移動せず、状態は一切変化しません。
例:《爆熱DXバトライ武神》で攻撃する時に《蒼き団長ドギラゴン剣》の革命チェンジを使用した場合、龍回避によってカードがバトルゾーンを離れないため入れ替えは実行されない。結果として、《爆熱DXバトライ武神》は攻撃を継続し、《蒼き団長ドギラゴン剣》は手札にとどまります。
例:《真・天命王ネバーエンド》で攻撃する時に革命チェンジを使用し、入れ替えに際して真・エスケープを使用する場合、入れ替えは実行されない。結果として、《真・天命王ネバーエンド》はバトルゾーンを移動せず、真・エスケープは解決されません。
ホスピタリティ先生ッ!!!!
8. 特別なカード
802. NEOクリーチャー
旧
802.2. NEOクリーチャーは、NEO進化能力を使うなどして下にカードのある状態でバトルゾーンにある間と、NEOクリーチャーをNEO進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出そうとしている間、「NEO進化クリーチャー」として扱います。その他のゾーンにある間は進化ではないクリーチャーとして扱います。
例: 進化設計図で山札の上から6枚を表向きにした時、NEOクリーチャーが含まれていた場合でも、これは通常のクリーチャーとして扱うため手札に加える事は出来ません。
例: NEOクリーチャーを効果によって墓地からバトルゾーンにNEO進化クリーチャーとして出そうとした時、その子供、可憐につきの能力によってそのNEO進化クリーチャーはタップ状態でバトルゾーンに出ます。
新
802.2. NEOクリーチャーは、NEO進化能力を使うなどして下にカードのある状態でバトルゾーンにある間と、NEOクリーチャーをNEO進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出そうとしている間、「NEO進化クリーチャー」として扱います。その他のゾーンにある間は進化ではないクリーチャーとして扱います。
例:《進化設計図》で山札の上から6枚を表向きにした時、NEOクリーチャーが含まれていた場合でも、これは通常のクリーチャーとして扱うため手札に加える事は出来ません。
例:NEOクリーチャーを効果によって墓地からバトルゾーンにNEO進化クリーチャーとして出そうとした時、《その子供、可憐につき》の能力によってそのNEO進化クリーチャーはタップ状態でバトルゾーンに出ます
サイレント更新です。(激怒)
ここまでのホスピタリティ先生の仕事を台無しにする、ノンホスピタリティメンバーの雑な仕事です。
あろうことか文末の句点「。」を忘れてしまっています。
否、忘れたのではない。
そもそも前回版にはあったのだ。
これはノンホスピタリティ勢による、ホスピタリティ先生への、政治的な意味を含む転覆計画なのかもしれません。
これは今後の戦況の行方にも注目です!!
804. サイキック・クリーチャー
旧
804.5. サイキック・クリーチャーが裏返ってもそのクリーチャーは同一のクリーチャーとして扱います。タップされた状態のサイキック・クリーチャーが覚醒してもタップされたままであり、そのクリーチャーに適用される効果は、それが裏返った後も適用され続けます。
例: ターン終了時までパワー-2000の修正を受けたサイキッククリーチャーが裏返った場合、裏返った後もパワー-2000の修正は残ったままである。
例: 攻撃中のサイキッククリーチャーが裏返った場合、その攻撃は続行される。
新
804.5. サイキック・クリーチャーが裏返ってもそのクリーチャーは同一のクリーチャーとして扱います。タップされた状態のサイキック・クリーチャーが覚醒してもタップされたままであり、そのクリーチャーに適用される効果は、それが裏返った後も適用され続けます。
例:ターン終了時までパワー-2000の修正を受けたサイキック・クリーチャーが裏返った場合、裏返った後もパワー-2000の修正は残ったままです。
例:攻撃中のサイキック・クリーチャーが裏返った場合、その攻撃は続行されます。
サイレント反撃です!!
僅か2項番後ろで、ホスピタリティ先生による爆速カウンターが炸裂しています!!
さすが俺たちのホスピタリティ先生!
・・・・・・・・・・
以上、今回の総合ゲームルール改定!!
以下、公式のスクリーンショット!!
以下、公式のスクリーンショット!!
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