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カード詳細
名前 ：「新時代の福音」
よみ ：ネオンジェネシス・エヴァンジェル
タイプ：クリーチャー
文明 ：光/水
パワー：９５００
コスト：７
種族 ：メタリカ/エンジェル・コマンド/チーム銀河
■＜ギャラクシールド＞３（光/水）（このカードを使うコストの代わりに、３（光/水）を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く）
■Ｗ・ブレイカー
■誰もターンを追加できない。
■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを１枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
| 十王篇 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! | |
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2020年2月20日（土）発売のＥＸ弾「弩闘×十王
超ファイナルウォーズ!!!」に収録予定のカードの紹介だ！
基本能力
まずは基本能力をチェック！
タイプ：クリーチャー文明 ：光/水パワー：９５００コスト：７種族 ：メタリカ/エンジェル・コマンド/チーム銀河■＜ギャラクシールド＞３（光/水）（このカードを使うコストの代わりに、３（光/水）を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く）■Ｗ・ブレイカー
チーム銀河所属、光/水文明のコストは７でパワーは９５００とかなり高い。
そしてＷ・ブレイカーを持ち、驚くことにコスト３の「ギャラクシールド」（チーム銀河の必殺技）を持っている！
そしてこのクリーチャーは種族（＋文明）が優秀！
「メタリカ」
「エンジェル・コマンド」
｢水のコマンド｣
と、かなりのサポートが見込める素晴らしいスペックとなっているのだ！
実に良い！！
そして当然、これだけではないぞ！！
ＥＸ弾のＳＲだからね！
ダメ！絶対！
■誰もターンを追加できない。
まずはこの常在型能力！
このクリーチャーが”バトルゾーン”にいれば、自分も相手も、一切追加ターンを得ることが出来ない！
※繰り返すけどこの能力は《福音》がシールドゾーンに表向きじゃダメだぞ！バトルゾーンでしかこの能力は効果を発揮しないからね！
なのでこれが出ていると《勝利龍装
クラッシュ“覇道”》なんかが特に怖くも何ともないクリーチャーに早変わり！
これは心強いね！
ただし追加ターンをとるその瞬間に《福音》がバトルゾーンに居ないとダメなので、《“必駆”蛮触礼亞》のバトル効果なんかで除去されるとかそういったパターンには注意したいね！
しかしこの点も、最後の能力によりだいたい安心できる！！！
はなれましぇーーーん！！
■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを１枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。
最後の能力はいわゆる除去耐性付与！
このクリーチャーを含め、自分のクリーチャー全てに除去耐性を与えるぞ！
あ、この能力も《福音》がバトルゾーンに居ないと使うことは出来ないぞ！シールドに表向きじゃダメ！
※除去耐性・・・バトルゾーンから（破壊や手札戻しなどによって）取り除かれる際に、それから守る能力。
しかもこの除去耐性。
「バトルゾーンを離れる時」に対して適用することが出来るから、破壊、手札戻し、マナ送り、シールド送り、山札送り、超次元送りなど、ほぼ全ての除去に対応可能！
超強い能力と言えるだろう！
※封印と進化元になることだけだけは守ることは出来ないよ！
タダじゃないじゃん！！
ただしこの除去耐性。
タダでは使うことが出来ないんだ。
■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを１枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。
上の赤文字の部分を行って初めて、除去耐性の能力が発揮される！
で、この赤文字部が何を言っているかというと、相手でも自分でもどっちでも良いから、シールドゾーンに表向きに置いてあるカード。その表向きのカード１枚を持ち主の墓地に置けば、バトルゾーンから離れることを防ぐことが出来るってわけなんだ。
■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを１枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。
実はこの除去耐性、輝（キラ）ヒカルの昔の切札カードである《煌龍
サッヴァーク》と同じなんだよね。
※と考えるとマスターカード級の能力を持つＳＲ（スーパーレア）ってこと！？
注意！無理なので！
■自分のシールドがブレイクされる時、このクリーチャーがバトルゾーンまたは表向きで自分のシールドゾーンにあれば、シールドブレイクのかわりに自分の手札を１枚捨ててもよい。
同じチーム銀河に《「雷光の聖騎士」》というクリーチャーがいる。
このクリーチャーは、自分のシールドがブレイクされるときに手札を捨てたら、そのシールドを守ることが出来る能力を持っている。
さて《「新時代の福音」》と《「雷光の聖騎士」》の２体がバトルゾーンにいたとしよう。
そのときに《福音》が相手の呪文なんかで破壊されようとしている時これを守るために、自分のシールドゾーンに表向きに置いてあった《「絶対の楯騎士」》を墓地に置こうとした。
その時！
《「雷光の聖騎士」》のシールドを守る効果は使えるだろうか？
答えは「使えない」。
理由は２点。
まず１点目。
そもそも《福音》の除去耐性のコストでシールドゾーンの表向きのカードを墓地に置く行為は「ブレイクじゃない」んだ。
そして《「雷光の聖騎士」》が守れるシールドはあくまで「ブレイクされるシールドのみ」。
これがひとつめ。
そして２点目。
置換効果が連鎖するという大原則に触れるから。
《福音》の除去耐性も《聖騎士》のシールドを守る能力も、これはいずれも「置換効果」という「何かをする代わりに何かをする」という処理のタイプになっているんだ。
で、デュエマではこの「何かをする代わりに何かをする」処理は、２つ適用することが出来ない。
クリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに表向きのシールドを墓地に置くかわりに自分の手札を１枚捨てる。
無理やり２つ適用するとこんな感じになるんだけど、ね？変でしょ？ｗ
・・・・・・・・・・
いよいよ《「自由のクルト」》を４枚搭載する日が来たのか・・・！？
とりあえずこれをギャラシーで置いておけば「１マナで除去耐性」みたいなもんだから相当強い・・・！？
さぁこのカードは2020年2月20日（土）発売のＥＸ弾「弩闘×十王
超ファイナルウォーズ!!!」に収録予定！
これが正真正銘十王篇最後の弾！
全てのデッキをパワーアップするこの弾を買わずして、最新デュエマは語れない！？
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