カード詳細
名前 :劇場戦艦 カァテンコヲル
よみ :げきじょうせんかん かぁてんこをる
タイプ:クリーチャー
文明 :水/火
パワー:6000
コスト:6
種族 :ムートピア/美孔麗王国
■<ビビッドロー>8(水/火)(自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを8(水/火)支払って召喚してもよい)
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、「ビビッドロー」能力を使って召喚していれば、カードを3枚引く。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水または火のカードを1枚、自分の手札から選んでもよい。そうしたら、このカードをコストを支払わずに使う。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
十王篇 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! | |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
[※注意※ 割引率は変動します] |
2020年2月20日(土)発売のEX弾「弩闘×十王
超ファイナルウォーズ!!!」に収録予定のカードの紹介だ!
基本能力
タイプ:クリーチャー文明 :水/火パワー:6000コスト:6種族 :ムートピア/美孔麗王国■<ビビッドロー>8(水/火)(自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを8(水/火)支払って召喚してもよい)■スピードアタッカー■W・ブレイカー
美孔麗王国所属、水/火文明のクリーチャーでコストは6、パワー6000。
戦闘能力としてスピードアタッカー、W・ブレイカー。
これだけで準バニラと考えても十分な性能なんだけど、更に美孔麗王国の必殺技「ビビッドロー」を所持している!
そのコストは、8!
って増えとるやないかーい!!w
しかしそれには理由がある!
3ドロー!
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、「ビビッドロー」能力を使って召喚していれば、カードを3枚引く。
この《劇場戦艦 カァテンコヲル》はビビッドローで召喚してバトルゾーンに出たら、3ドロー!
つまり通常より重い8マナで召喚したらボーナスが付いてくるって事だね!
しかし8マナはいくらなんでも重い!
■自分のターン中、1枚目のカードを引く時、かわりに自分の手札をシャッフルして山札の下に置き、その後、その手札の枚数より1枚多くカードを引く。■自分の「ビビッドロー」能力のコストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
なので《結晶龍 プロタゴニスト》なんかでビビッドローのコストを軽減し、しっかり3ドローのボーナスをゲットしたいね!
踏み倒しだぁ!?
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水または火のカードを1枚、自分の手札から選んでもよい。そうしたら、このカードをコストを支払わずに使う。
この登場時能力がメイン能力!
なんと自分の手札の中から、自分の手札の枚数以下のコストの「水」か「火」のカードを選び、タダで使えちゃう!!
これは文明に「火」か「水」のどちらかが入っていればOK!
なので「水/闇/火」の《ニコル・ボーラス》なんかはどっちも入ってるから余裕でオッケーだし、
「闇/火」の《鬼ヶ大王 ジャオウガ》も「火」を含んでいるので大丈夫だ!
ただし!
あくまで出せるのは「手札の枚数以下」のコストのカード!
なので例えばこの《一王二命三眼槍》をタダで使いたい場合は、手札にそのコストである「5枚以上」のカードがないと出すことができないぞ!
で、この能力。
「タダで使える」能力なんだけど、これは「呪文」「クリーチャー」「フィールド」「オーラ」などなど、あらゆるカードタイプを使っちゃうことが可能!
その場合、「使う」ということなので、
呪文は「唱える」
クリーチャーは「召喚」
フィールドは「展開」
クロスギアは「ジェネレート」
オーラは「使う」
城は「要塞化」
として扱われるぞ!
※手札の枚数を数えるのは、あくまで能力を処理するタイミング。これが出たときの枚数じゃないよ!
※ビビッドローで召喚した場合、この踏み倒し能力と3ドローの能力の両方が同時にトリガーするんだけど、それらは好きな順で使ってOKだよ!(3ドローを先に使うほうが圧倒的にお得)
ツインパークト!!
さて、この「タダでカードを使う能力」で大事になってくるのが「ツインパクトカード」。
この能力からカードを使う時、それが「ツインパクトカード」だった場合は以下の条件を満たすものが使用できる。
- クリーチャー面、呪文面のいずれかに「水」か「火」が入っていること
- クリーチャー面、呪文面のいずれかのコストが手札の枚数以下であること
そしてこの条件を満たすツインパクトを選んだ場合、そのカードの「好きな面」をタダで使うことができるのだ!!
好きな面だぞ!
好きな面!!
例えば《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》を使おうとする場合、これは「火」を呪文面に含んでいるので対象としてオッケー。
そして手札の枚数は、楽ちんなほうである呪文のコスト3、つまり手札3枚持っていれば、クリーチャー側でも呪文側でも好きな方を使うことができるのだ!!
ダブルで行くぜ!!
登場時能力が2回トリガーする《「大当たり!もう一本!!」》を唱えた後に《劇場戦艦 カァテンコヲル》を出した場合は、2つある登場時能力はどちらも2回トリガーするぞ!
※もちろんドローの方はビビッドロー召喚していないと駄目だよ
その場合は、計4つ発動した能力は全て好きな順で使うことが出来るから、3ドロー、3ドローと先に手札を補充してからタダ出し能力を使っていこう!
カーテンコールは罠がある
この《劇場戦艦 カァテンコヲル》は罠だ。
何が罠かと言うと、それはズバリ「ビビッドロー」の存在だ。
このクリーチャーは「ビビッドロー」能力を持ち、2種類の登場時能力うち1種が「ビビッドロー」で召喚しないと発動しないタイプとなっている。
しかし、このクリーチャーの最重要能力はビビッドローでなくとも発動する「手札以下コスト踏み倒し能力」なのである。
確かにビビッドロー召喚した時に発動する「3枚ドロー」は魅力なんだけど、これを出す前に大量の手札を抱えていればぶっちゃけ必要ない。
そしてこれは素のコストが6である。
つまり様々な踏み倒し能力で出してしまえるコスト帯なわけだ。
繰り返すぞ!
この《劇場戦艦 カァテンコヲル》のビビッドローは罠だ!!
これを狙わず、あくまで「手札枚数以下の踏み倒し」を狙うのが得策だ!
・・・・・・・・・・
ちなみにこのクリーチャーの名前の「カーテンコール」ってのは、演劇等が終わった後に始まる「最後の挨拶」なんだよね。
つまり「本当に終わり」ってことw
さぁこのカードは2020年2月20日(土)発売のEX弾「弩闘×十王
超ファイナルウォーズ!!!」に収録予定!
これが正真正銘十王篇最後の弾!
全てのデッキをパワーアップするこの弾を買わずして、最新デュエマは語れない!?
十王篇 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! | |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
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