【デュエマ】《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》で鉄壁防御の構えが完成!【いやこれマズイでしょw】

  

カード詳細

名前 :兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ
よみ :へらくれすのくさり さいの・ぶさい
タイプ:クリーチャー
文明 :光/自然
パワー:9500
コスト:6
種族 :ビーストフォーク/暴拳王国
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを2体まで選び、それぞれタップまたはアンタップする。
■各ターン、相手がはじめてクリーチャーで攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。
■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは破壊されない。


※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

今回紹介するカードは12月18日(金)発売の「十王篇 第4弾」に収録されるカードだよ!

レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命
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2020年11月21日(土)発売の「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」もよろしくぅ!


上げろ!上げろ!

「十王篇 第4弾」の暴拳王国にパンプアッパーが登場だ!

その名も!!

《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》!!
(へらくれすのくさり さいの・ぶさい)

基本能力

まずは基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャー
文明 :光/自然
パワー:9500
コスト:6
種族 :ビーストフォーク/暴拳王国
■ブロッカー
■W・ブレイカー
暴拳王国所属、光/自然文明のコスト6で、パワーは9500。
コスト6で9500は高い!!

で、種族は当然?「ビーストフォーク」!

さらにブロッカーとW・ブレイカーを持っており、攻めにも受けにも迫力十分!

そして当然SR(スーパーレア)!
これだけじゃないぞ!!

寝ろ!起きろ!

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを2体まで選び、それぞれタップまたはアンタップする。
《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》の登場時能力がこれ。

これが非常に強力。

この能力は最大2体までタップ、またはアンタップできる効果なんだけど、その対象が相手のモノだけじゃなくて自分のクリーチャーまで操作出来るのがメチャクチャ偉い!!

基本的には相手のクリーチャー2体をタップする使い方が主となるけど、場合によってはこれを、

■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このターン中に自分の他のクリーチャーが攻撃していなければ、このクリーチャーは攻撃できない。
■<マジボンバー>7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)
《U・S・A・CAPTEEEN》の攻撃時マジボン7から繰り出して、相手のクリーチャーを1体タップして、さらに《U・S・A・CAPTEEEN》をアンタップ。
そうすると《U・S・A・CAPTEEEN》が起床した事によりマジボン7が再度使え、かつ、安全な攻撃先が確保(+相手のクリーチャー除去)出来てと、もうこれ以上ない効果を発揮できる様になる!!

■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■<W・マジボンバー>6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。コスト6以下のクリーチャーを2体まで、その山札の2枚または自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。見た山札の残りを好きな順序で山札の一番上に戻す)
もちろん《サイノ・ブサイ》はコスト6なので、チームボンバーのキング《爆龍王 ダイナボルト》との相性も抜群だ!

※若干自然文明が混じるのがデッキ的に嫌な感じだけどねw

門が開く!

《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》は「光のブロッカー」ということで、

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 
■進化クリーチャーではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。
《ヘブンズ・ゲート》との相性も抜群!

この呪文がトリガーして手札から《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》を繰り出せば、登場時能力で相手クリーチャーを2体タップして、かつ自身もブロッカーということで一挙合計3打点を潰すことが出来るぞ!偉い!

そしてまだまだある!能力!
あと2つもあるんだ!(盛りがえぐいよw)

ちょっとテキストの順番は前後するけど先に暴拳王国の必殺技「アバレチェーン」を解説!

カッチカチやぞ!!(破壊には)

■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは破壊されない。
これが《サイノ・ブサイ》のアバレチェーン能力!

なんと!!!
そのターン最初に攻撃したクリーチャーが破壊耐性を得る!!

その期間も長く、次の自分のターンの初めまで!

これは中々強烈!

殴り返しで破壊されないって事だからね!

■相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の手札から召喚してもよい。
《葉鳴妖精ハキリ》なんかの攻撃時能力が凄いけど殴り返しやブロックでやられたくないクリーチャーや、

■NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
■W・ブレイカー
■自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。
■自分のクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地以外のゾーンに置かれる時、かわりにバトルゾーンにとどまる。
破壊以外は何でも耐える+攻撃時能力持ちの《気高き魂 不動》なんかにこの効果を与えてやろう!(ほぼ無敵)

ココ殴って!!

■各ターン、相手がはじめてクリーチャーで攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。
さて、最後の能力!

相手は最初の攻撃は可能ならクリーチャーを攻撃する!

という制約をつけるもの。

これが上の「アバレチェーンによる破壊耐性付与」と噛み合っててエグい!!

■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
例えば不死樹王国のマッハファイター・スレイヤーである《ライマー・ダー》で一番最初に攻撃させて破壊耐性を与える。

するとこれは破壊されないスレイヤーとなるわけだから一方的に相手クリーチャーを破壊することができる。

しかも次の相手のターン、これは、
■各ターン、相手がはじめてクリーチャーで攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。
この《サイノ・ブサイ》の効果により攻撃対象になるから、相手は初めにこの破壊もできないスレイヤーを攻撃しなければならないという非常に面倒な状況に追い込まれる!

これは中々役立つぞ!!

・・・・・・・・・・

まぁ本当に破壊耐性を付けたいのは《死滅の大地ヴァイストン》なんだけどねw

さぁこのカードは2020年12月18日(金)発売の「十王篇 第4弾」に収録予定!
まだ全然内容がわかってないけど、たのしみたのしみ!

あ、「レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命」(21日(土)発売)の発売日が近づいてきたねー!
こっちも楽しみ!!!

レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命
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