無限の闇をお見せしよう・・・!
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十王篇 第3弾「幻龍×凶襲
ゲンムエンペラー!!!」で新登場する、チーム零の必殺技「ムゲンクライム」!!
この記事ではこの必殺技を徹底的に完全解説するから、ぜひここでこの新技の使い方やルールをしっかりマスターしていって欲しい!!
んでは解説スタートゥ!!!
十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! | |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
[※注意※ 割引率は変動します] |
我は朽ちぬ!!
この記事では十王篇 第3弾で新登場する「チーム零」の必殺技、
”ムゲンクライム”
の使い方やルールを解説していくぞ!
この必殺技、相手にととっては本当にたまらない凄い能力だ!
これがムゲンクライムだ!
チーム零の必殺技「ムゲンクライム」を一言で表現するとこれは、
「代替コスト」と呼ばれるもの。
チーム切札の「キリフダッシュ」も同じ「代替コスト」の必殺技だね!
そして「ムゲンクライム」も「キリフダッシュ」と同じく「決められた条件を達成すれば使えるようになる」タイプの代替コスト能力なんだ。
え?
代替コスト?
代替コストとは?
代替コスト。
まず読みは「だいたいこすと」と読む。
※「だいがえこすと」って読んでもいいけどね
「代替コスト」は(一部の例外を除き)普通の方法とは異なる方法でカードを”使う”方法のこと。
で、”使う”ってのは、
- クリーチャーの場合は「召喚」
- 呪文の場合は「唱える」
- フィールドの場合は「展開」
- 城の場合は「要塞化」
- クロスギアの場合は「ジェネレート」
なんかのことを指すんだ!
大抵代替コストは通常のコストに比べてお得になっていて、例えば「キリフダッシュ」ならシールドブレイクに成功したら、(一部の例外を除いて)安いコストで召喚できるようになっているよね!
なので「代替コスト=お得なカードの使い方」と覚えてしまってもオッケーだね!
ムゲンクライム、なうれでぃ~!
■<ムゲンクライム>X(自分のクリーチャーをX体タップし、X(文明)支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
さぁいよいよ本題!
このテキストがムゲンクライムの全貌だ!
そう、この必殺技は、
”自分のバトルゾーンにいるクリーチャーをタップしてお得に召喚する代替コストの能力”
なんだ!!
上のテキスト中の「X」はコストなんだけど、これはクリーチャーによって様々なんだけど、基本的に元のコストより軽く設定されていて、お得になるようになっているぞ!
そして「文明」の部分は、この必殺技を持っているクリーチャーの文明と同じになるぞ!
例えばこの《罪無
ビカビカ兆》だと、元のコスト4に対して、ムゲンクライムコストはたったの1(支払う文明は水)に設定されているよね!お得!
ただしこれは更に追加の条件があって、ムゲンクライムコストと同じ数だけの自分のクリーチャーをタップしなければ、この必殺技を使うことが出来ないんだ!
《罪無
ビカビカ兆》だと、ムゲンクライムコストは1なので、バトルゾーンの自分のクリーチャー1体をタップして、更に1マナを支払えばムゲンクライム召喚が出来るってことだね!
手札は当然、墓地からも!?
■<ムゲンクライム>X(自分のクリーチャーをX体タップし、X(文明)支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
実はムゲンクライム。
なんと手札から召喚できるのはまぁ普通として、なんと墓地からも召喚可能となっている!
これは墓地肥やしという戦い方にピッタリの能力で、序盤から山札を墓地に置きまくれば、豊富な墓地から様々なカードを使っていけるってわけになるぞ!
これは頼もしいね!
タップしないとダメ!!
ムゲンクライムは、自分のクリーチャーを決められた数だけタップしないといけないんだけど、この時、その数が足りていない場合、この必殺技を使うことはできないぞ!
例えば上の《∞龍 ゲンムエンペラー》はムゲンクライム4(水/闇)なんだけど、この場合は自分のバトルゾーンにアンタップ状態のクリーチャーが4体必要!
この4体タップするときに、すでにタップされているものを選ぶことは出来ないし、また、同じクリーチャーを何度もタップすることは出来ないぞ!
軽減?余裕です!
ムゲンクライムは代替コスト。
代替コストと言えど、これは「召喚」するわけだから、《一撃奪取 マイパッド》なんかの召喚コストを軽減する効果はしっかり適用可能!
ただし、召喚コストが下がっても、「タップしなければならない数」は変わらないぞ!注意ね!
あれ?やられまくるんんじゃない?
すでに気づいている人もいると思うけど、実はこのムゲンクライム。
代替コストで自分のクリーチャーをタップするという都合上、相手の攻撃の的にされるわ、ブロッカーも使えなくなるわと中々のデメリットになっている。
しかし今はまだ判明しているカードが少ないわけだけど、例えば・・・
”ムゲンクライムでタップしたら相手のクリーチャーのパワーをマイナス!!”
”ムゲンクライムでタップしたら相手のクリーチャーを手札に戻す!”
”タップしている間、このクリーチャーはスレイヤー!!”
なんかの能力を持っているものが登場すれば、あながちタップしてしまうのも悪いとは言えないだろう!
あるいはこのムゲンクライムはやられて墓地に行っても、クリーチャーの数さえ確保できれば何回でも何回でも復活してくる!
そう考えると、相手からすればかな~~り厄介な能力となってくるだろう!!
・・・・・・・・・・
さぁこの必殺技は2020年9月19日(土)に発売予定の「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲
ゲンムエンペラー!!!」に収録!
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