|
カード詳細
名前 :「迅雷」の鬼 ライジン天
よみ :じんらいのおに らいじんてんタイプ:クリーチャー
文明 :闇/火
パワー:6000
コスト:6
種族 :デモニオ/鬼札王国
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
絶賛発売中の「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に収録カードの紹介だ!
その名も!!
《「迅雷」の鬼 ライジン天》!!
(じんらいのおに らいじんてん)
バトルゾーン以外から選ぶもの
種族 :デモニオ/鬼札王国
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
■<鬼タイム>相手がクリーチャーを選ぶ時、自分と相手のシールドが合計6つ以下なら、相手のかわりに自分が選ぶ。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
|
[※注意※ 割引率は変動します] |
雷神だけに?
「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に鬼札王国の超絶面白いクリーチャーが登場!
その名も!!
《「迅雷」の鬼 ライジン天》!!
(じんらいのおに らいじんてん)
攻撃能力はW・ブレイカーと基本スペックは至って普通。
しかしこのクリーチャー。
とんでもない秘技を持っているのだ・・・!!!
破壊だ破壊だ!
■自分のターンの終わりに、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
まず1つ目の能力。
タイミングこそ自分のターンの終わりと珍しいんだけど、その効果は”相手に選ばせて1体破壊する”というタイプのちょくちょく見かける能力。
これは毎ターン、自分のターンの終わりに自動的に発生するから、これがバトルゾーンに存在し続けている限り、相手のクリーチャーを削り続けることが出来るので偉いぞ!
※自動的かつこの効果は強制だねw
■<ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップし、4(水・闇)支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)■∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)■ブロッカー■コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。
しかも《ライジン天》はコスト6のクリーチャーなので、絶賛爆発中の《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果にも引っかからず、相手をボコボコに出来るね!(まぁ破壊してもムゲンクライムで直ぐに出てくるけど(泣))
で、この能力。
「相手が選ぶタイプ」なのでどうでもいいやつを破壊されちゃう・・・と思いきやそうではない!!
最後の「鬼タイム」能力が発動中であれば、この能力が鬼神と化す!!
選ばせん!!
■<鬼タイム>相手がクリーチャーを選ぶ時、自分と相手のシールドが合計6つ以下なら、相手のかわりに自分が選ぶ。
なんと《ライジン天》は鬼タイムが発動中(合計シールドが6つ以下)ならば、相手が「クリーチャーを選ぶ」というごくごく基本的なアクション全てに超絶割り込み可能!
例えば相手が《スチーム・ハエタタキ》でコチラのクリーチャーを破壊しようとした時、その「クリーチャーの選択そのもの」を「こっちが選ぶ」事が可能!
相手は選ぶ行為すら訪れず、勝手にこっちが選んで破壊先を被害の少ないものにしてやることが出来てしまうぞ!
これはとんでもない避雷針だ!!
(雷様だからね、ライジン天はw)
「選ぶ」というパターン
クリーチャーを選ぶ、という行為/能力はいくつかのパターンがあるのでそれを全て紹介しよう!
大前提
まずは大前提。
■<鬼タイム>相手がクリーチャーを選ぶ時、自分と相手のシールドが合計6つ以下なら、相手のかわりに自分が選ぶ。
大前提1つ目は、この「相手のかわりに自分が選ぶ」という能力は、あらゆるカード・タイプの効果に対して適用可能。
呪文でも、クリーチャーの効果でも、オーラでも、どんな能力でもかわりに選んでしまえるんだ!
続いて2つ目は、不適切な選択はできないということ。
例えばコスト5以下のクリーチャーを選ぶ効果で、無理やりコスト7などの条件に合わないクリーチャーは選ぶことが出来ないぞ。
そして3つ目。
この「自分で選ぶ効果」はクリーチャーを選ぶ時に反応する。
なのでカードを選ぶ効果は差し替えられない。
※ただこれは結果的にクリーチャーを選んだのであれば、それはクリーチャーを選んでるじゃんとも言えるのでここは若干怪しい。ごめん!
最後、4つ目。
この自分が選ぶ能力は強制なこと。
そしてその選択は、ライジン天を出してる側が選んだことになること。
相手のクリーチャーを選ぶ
まずは一番ありふれた「相手のクリーチャーを1体選ぶ」もの。
これはそのまま、わかりやすい。
上の《デーモン・ハンド》の場合だと、破壊される自分のクリーチャーを自分で選ぼう。
あくまで効果は「相手の」とあるのでここを変えることは出来ないぞ!
自分のクリーチャーの中から選ぼう。
また《スチーム・ハエタタキ》のように、条件付きの場合は、その条件に合ったクリーチャー(この場合だとパワー4000以下)に差し替えよう。
でかいパワーのクリーチャーを選んで「破壊されません!」なんてことは出来ないぞ!
※《デーモン・ハンド》も《スチーム・ハエタタキ》も「選ぶ」というテキストが入ってないけど、これは選んで除去する効果。つまり省略されてるだけだよ。
クリーチャーを選ぶ
《アクア・サーファー》のような相手でも自分でも好きなクリーチャーが選べるタイプは、かわりに選ぶときも盤面全てからクリーチャーを選ぶことが可能。
出た《アクア・サーファー》を選んでやれば何もせずに帰っていくぞ!w
■進化ではないクリーチャーを1体選び、裏向きにして、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。
《魂と記憶の盾》なんかも相手と自分の両方のクリーチャーが対象だから、うっかり唱えると大変なことになるね!w
好きな数選ぶもの
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワーの合計が7000以下になるよう、相手のクリーチャーを好きな数選び、持ち主の墓地またはマナゾーンに置く。
《バークアステカA》のような、組み合わせで好きな数選べる効果も代わりに選ぶことが可能。
その場合、除去されたくなければこの能力は「好きな数」なので「0体」を宣言すれば無被害だ!w
自分のクリーチャーを選ぶもの
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)
相手が自分で自分のクリーチャーを選ぶ効果もコチラが指定することが可能だ!
例えば《刀の3号 カツえもん剣》の能力でスピードアタッカーを与える場合、タップ状態のものやそもそも攻撃できないクリーチャーを選んでやれば能力は完全に不発だ!!
あくまで効果は「自分の」とあるのでここを変えることは出来ないぞ!
相手のクリーチャーの中から選ぼう。
全体除去
■相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
全体除去は基本的に「何も選んでない」ものがほぼ全て。
なのでこれにはさすがに《ライジン天》は無効だぞ!
そのクリーチャー
■自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ墓地に置いてもよい。そうしたら、そのターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
《「疾風」の鬼 フウジン天》のような「そのクリーチャー」とある能力は、クリーチャーを選んでいるのではなく、そのイベント発生元を指しているので《ライジン天》で代わりに選ぶことは出来ないぞ!
カード指定
■バトルゾーンにあるコスト6以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。
《龍脈術 落城の計》なんかはカードを選ぶ効果なので《ライジン天》は能力を行使できない!ざんねん!
プレイヤーを選ぶもの
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーは自身の墓地にあるカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
《ポクチンちん》が選んでいるのはプレイヤー。
これも《ライジン天》の対象外だ。
バトルゾーン以外から選ぶもの
■この呪文を自分のマナゾーンから唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置く代わりに自分の山札の一番下に置く。■次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)►自分の山札の上から1枚目を、タップしてマナゾーンに置く。►コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。►このターン、自分のクリーチャー1体はパワーを+3000され、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
《生命と大地と轟破の決断》の2つ目のモードなどの「バトルゾーン以外」のクリーチャーを選ぶ効果。
実はこれ、《ライジン天》の能力の範囲外。
かなり重要なことなので、これはしっかり覚えておこう。
悲劇、鬼?カマス
相手から選ばれないクリーチャーの代表格《異端流し オニカマス》。
相手の盤面にこれが1体の時に《「迅雷」の鬼 ライジン天》の自分のターンの終わりの効果で破壊。
元々の効果は「相手に選ばせて1体破壊」なので、相手は泣く泣く《オニカマス》を破壊しなければならない・・・んだけど、
《ライジン天》は相手が選ぶかわりで自分で選んじゃう能力だから、そうなった途端、《オニカマス》はコチラが選ぶ対象となるので、選べないクリーチャーに逆戻りしてしまう!w
結果何も選べず、何も破壊されず能力は不発!
ターンエンドだ!w
名古屋ヤバい
■相手がこのクリーチャーを選ぶ時、相手のマナゾーンにあるカードをすべて持ち主の墓地に置く。
《オニカマス》の例と同様に、相手が選んで破壊すれば何の被害も出ない《レッド・ABYTHEN・カイザー》。
これを《ライジン天》のターンの終わりの効果が発動した時、相手がこれしか出していなければ・・・
コチラの全てのマナが墓地送りになってしまう・・・
ハンパない・・・
ボルドギよ、いずこへ
最後の大詰め。
■<鬼エンド>クリーチャーが攻撃する時、シールドが1つもないプレイヤーがいて、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ1枚以上あれば、この呪文を自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。■自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その中から、闇または火のコスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。
ダイレクトアタックとなる攻撃を宣言した時に、合わせて鬼エンド能力から《百鬼の邪王門》をタダで唱えよう!
そしてその効果で墓地肥やしを行い、墓地から《ライジン天》を復活!
■革命0トリガー-クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが火の進化ではないクリーチャーなら、バトルゾーンに出し、このクリーチャーをその上に置く。■進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。■T・ブレイカー■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
相手はそれに対応して革命0トリガーから《ボルシャック・ドギラゴン》!!
しかし登場時能力である「バトル効果」は「クリーチャーを選ぶもの」。
そのバトル効果の対象は、今攻撃しダイレクトアタックを目指すクリーチャー以外を選び《ボルドギ》の壁をすり抜けよう!
・・・・・・・・・・
かなり強いはずなんだけど、このクリーチャー全然評価されてないんだよね。
出せれば物凄い面白いんだけどなぁw
さぁこのカードは絶賛発売中の「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に収録!
さぁいよいよ全チームが揃い踏み!
この先ジョーは!?キラは!?ボルツは!?ウェイブは!?
戦い勝ち抜くことが出来るのであろうか!!??
0 件のコメント :
コメントを投稿