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オシオキムーンで反撃ムーン!
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十王篇 第3弾「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」で新登場する、月光王国の必殺技「オシオキムーン」!!
この記事ではこの必殺技を徹底的に完全解説するから、ぜひここでこの新技の使い方やルールをしっかりマスターしていって欲しい!!
んでは解説スタートゥ!!!
十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
盾よ、さらば!
この記事では十王篇 第3弾で新登場する「月光王国」の必殺技。
”オシオキムーン”
の使い方やルールを解説していくぞ!
この必殺技、本当にもうすごい感じだから、超期待して欲しい!!
オシオキするぞ!!
■<オシオキムーン>カードが自分のシールドゾーンを離れた時、このクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクしてもよい。
オシオキムーンのテキストはこれ!
そう、この必殺技は、
”自分のシールドゾーンからカードが離れる”
というタイミングで効果が発動するデザインとなっているのだ!!
シールドゾーンからカードが離れる・・・
例えば相手の攻撃なんかでシールドブレイクされただけで効果発動!
例えば上の月光王国キングマスター《月と破壊と魔王と天使》だと、相手のシールドを1つブレイクしてしまうぞ!
殴れば自分もシールドがブレイクされていく、そんな面白い効果のオシオキムーンだ!
■<オシオキムーン>カードが自分のシールドゾーンを離れた時、コスト7以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
変わって《至宝を奪う月のロンリネス》だと、シールドからカードが離れると、なんと手札からコスト7以下のブロッカー・クリーチャーをタダ出し!
シールドがやられたら即座に防御兵を繰り出すことが出来る素晴らしいデザインだ!
※他にも月光は闇文明も持っているから除去とかも出てくるかもねー
S・トリガーなんですけど!?
相手に攻撃されてWブレイク!
その時、当然オシオキムーンは発動するんだけど、そのシールドカードがS・トリガーを持っていたら、次のようにプレイしよう!
前提条件:
自分のバトルゾーンに「オシオキムーン」を持っているクリーチャーがいる。
- W・ブレイク!
- ブレイクされたカードをチェックし、S・トリガーがあれば使用宣言。
ここでは2枚ともS・トリガーで、呪文とクリーチャーのトリガーだとするね。 - S・トリガー使用宣言後、いったんブレイクされたカードをシールドゾーンから手札に戻す。
- ここでオシオキムーン発動!
だけど先に処理しなければならないのは宣言したS・トリガーなのでいったん待機。 - S・トリガー2枚を好きな順で使用!
- 先にクリーチャーをタダで召喚!
ここではまだバトルゾーンに召喚で出すだけ。
登場時能力がある場合は待機だよ - 続いて呪文をタダで唱える!
呪文は唱えてすぐに効果を処理するよ。 - これでS・トリガーの処理は終了
- 最後に待機している効果を好きな順で解決!
【待機中】S・トリガー・クリーチャーの登場時能力
【待機中】オシオキムーン×2(Wブレイクされたからね) - 先にオシオキムーン1回目!
- 続いてS・トリガー・クリーチャーの登場時能力!
- 最後にオシオキムーン2回目!
以上!
S・トリガーが出た場合は処理の順番がちこっとややこしいから気をつけようね!
複数で構成されているんですけど!?
裏向きのシールドの上に表向きのシールドが乗っている。
サバキストであればよく見かける光景だけど、このオシオキムーンはこういう、
”1つのシールドが複数枚で構成されている状態”
とめちゃくちゃ相性がいい!
■<オシオキムーン>カードが自分のシールドゾーンを離れた時、コスト7以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
オシオキムーンの発動条件は、あくまで「カード」がシールドゾーンを離れた時なので、複数枚で構成されたシールドがブレイクなどされた場合、その発動回数はそこに含まれるカードの枚数とイコールになるのだ!!!
なので上の2枚構成のシールドを《至宝を奪う月のロンリネス》がバトルゾーンにいる状態でシングルブレイクすると悲惨w
オシオキムーン効果により、コスト7以下のブロッカー・クリーチャーが2体も爆誕してしまうぞ!!www
銀河やっぱり闇落ちだよw
この「月光王国」の「オシオキムーン」。
やはりというかあろうことかというか・・・
シールドに出たり入ったりする輝ヒカル率いる「チーム銀河」と最高に相性がいいのだ!!
序盤からガンガンにシールドゾーンに乗りまくり、
すっぽんすっぽんシールドゾーンから飛び出していく銀河。
当然ギャラクシーGOで自らシールドゾーンを飛び出した場合でも、オシオキムーンは余裕で発動するので、その相性の良さは素晴らしいの一言。
この2つのチーム/王国を合体させると文明の色が、光・水・闇といういわゆるエスパーカラーになるので、除去、防御、ドロー&サーチ、バウンスなど、かなりのバランスの良い構成に仕立て上げられることだろう!!
白目級、現る
■自分のシールドをすべて見る。その中から好きな枚数を自分の山札の一番下に好きな順番で置く。その後、同じ枚数のカードを山札の上から取り、裏向きのままシールドに加える。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをすべて手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。その後、自分の山札の上から5枚を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。
Q なんか上の2枚を使ったらいっぱい離れました。お仕置きできますか?
A 出来ます。離れたカードの枚数分、オシオキしてください。
・・・・?
ゔぁああああありあぶるううううううううううwwwww
・・・・・・・・・・
やっぱりキラは闇と親和性高いんだよねーw
黒絶十のときも思ったんだけどさw
さぁこの必殺技は2020年9月19日(土)に発売予定の「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に収録!
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