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アバレチェーンであばれるじぇー!!
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十王篇 第3弾「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」で新登場する、暴拳王国の必殺技「アバレチェーン」!!
この記事ではこの必殺技を徹底的に完全解説するから、ぜひここでこの新技の使い方やルールをしっかりマスターしていって欲しい!!
んでは解説スタートゥ!!!
十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
今から殴りにいくぞ!!
この記事では十王篇 第3弾で新登場する「暴拳王国」の必殺技、
”アバレチェーン”
の使い方やルールを解説していくぞ!
この必殺技、うまく発動できるとめちゃくちゃ気持ちいいぞ!!
これがアバレチェーンだ!
■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コスト4以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。
アバレチェーンのテキストはこれ!
そう、この必殺技は、
”自分のクリーチャーが、ターンで見た一回目の攻撃の際に発動する能力”
なんだ!!
トリガー条件詳細
ここで「アバレチェーン」が発動条件を詳しくチェック!
まずはテキストおさらい。
■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コスト4以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。
これをパートに分けて解説しよう!
攻撃する時
■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コスト4以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。
赤文字部分。
”自分のクリーチャーが攻撃する時”
あくまでも自分のクリーチャーで攻撃することが必殺技を発動させる絶対条件!
そして青文字部分!
”それがこのターン最初の攻撃なら”
そしてその攻撃が「ターンで最初の攻撃」なら、見事条件達成でアバレチェーンが発動するってわけだ!
未所持でも可!
ここが重要!ここしっかり覚えてね!
この必殺技「アバレチェーン」を発動させるためには、必ずしもこの能力を持っているクリーチャーで攻撃する必要はない!
図に表すとこんな感じだ!
アバレチェーンの発動は、アバレチェーン・クリーチャーが自分で攻撃してもいいし、全然関係ないクリーチャーで攻撃してしっかり発動するってわけだね!
しっかりマスターした?
一気に発動だ!
自分のバトルゾーンにアバレチェーン・クリーチャーが複数いる時に、ターンで最初の攻撃をした場合、それらは自動的に、同時に、一気に発動するぞ!
そしてこれら効果は全て、好きな順番で使用可能だ!
「次これを使いまーす!」と対戦相手にしっかり伝えながら、順番に処理していこう!
なお、攻撃クリーチャーに攻撃時能力があった場合、それとアバレチェーンも含めて、やっぱり全て好きな順で解決だ!
いなくなっても問題なし!
この《闇の破壊神ゼオス》のように、攻撃時能力で自分のクリーチャーがぶっ飛んでいく能力があるものでの注意点。
例えば発動したアバレチェーンの解決前に、この《ゼオス》の能力でアバレチェーンを発動させたクリーチャーを破壊したとしよう。
しかしそんな場合でも、問題なし!
本体がいなくなっても誘発した効果はしっかり使うことが出来るんだ!
※ただしその誘発させたクリーチャー自身が「バトルする」などの、本体がバトルゾーンに残っていなければ使えない効果の場合は、処理そのものは行えるけど残念ながら結果は「不発」となる。
ただ実はこれ、アバレチェーンに限らず「誘発型能力」というタイプの能力なら全て同様の扱い。
「誘発型能力」というのはざっくりいうと、「~~する時」などの、発動するタイミングが決められているタイプの能力だね!
やや遅し!
攻撃時能力やアバレチェーンの効果で、アバレチェーンを持っているクリーチャーを出した場合、残念ながらそのクリーチャーのアバレチェーン能力は使うことは出来ないぞ!
アバレチェーンは、攻撃の宣言をしたその時にバトルゾーンにいるクリーチャーのみが能力発動の対象。
後から出てきたアバレチェーン・クリーチャーは「時既に遅し」だ!
・・・・・・・・・・
とにかく並べたい。
並べて一気にチェーンさせたい。
本当に名前に偽りなしな鎖つなぎの超必殺技!
新しい効果のカードが本当に楽しみだね!
さぁこの必殺技は2020年9月19日(土)に発売予定の「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に収録!
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