【デュエマ】赤単連闘 <レッド・アグロ・フレンジー>【オリジナル・フォーマット】

赤単連闘とは

はじめに

我が家で行われている特殊ルール対戦。
「赤単連闘」をご紹介いたします。

・・・・・。

みんな!!
赤単は好きか!!!???

バイクは好きか!!!???

ジョッキーは好きか!!??

コントロール?
知ったことか!!!

殴れ!殴れ!!
殴り続けろ!!!

ビビるな!突っ込め!!
戸惑いは無用!
躊躇いは罪!!

自分を信じろ!
デッキを信じろ!!
ブレーキペダルをぶち壊せ!!

Red Aggro Frenzy!!

・・・・・。

このルールは赤単デッキ同士がぶつかり合う、非常にアグレッシブなルールのフォーマットです。

ぶつかり合う気迫が熱く、非常に盛り上がること間違いなし!

ぜひ皆さんもこのフォーマットで遊んでみてください!

2020/06/07 初版
2020/07/08 第2版
以下のカードを禁止指定に追加
・《爆鏡 ヒビキ》
・《お騒がせチューザ》
・《暴走獣斗ブランキー》
・《超音速 ターボ3》
・G・G・Gを持つカード(マスターG・G・G含む)
・マジボンバーを持つカード
2020/08/07 第3版
以下のカードを禁止指定に追加
・鬼タイムを持つカード
・《ロック”SPK”スピーカ》
・《シン・ガイギンガ》
2020/09/01 第4版
以下のカードを禁止指定に追加
・キリフダッシュとスピードアタッカーを併せ持つカード
2021/02/17 第5版
以下のカードを禁止指定に追加
・《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》
・《紅風の盗賊ビューラー》
2021/02/20 第6版
以下のカードを禁止指定に追加
・《”BC”ヒット》
2021/03/20 第7版
以下のカードを禁止指定に追加
・《超轟速 マッハ55
・《音速 ライドン
以下のカードを1枚制限指定に追加
・《ボルシャック・ドギラゴン》
2021/07/05 第8版
以下のカードを禁止指定に追加
・全てのスター進化クリーチャー
誤ってシャッフルした場合のペナルティを明文化


基本

デッキルール

  • メインデッキ40枚のみ使用可能
  • 火文明のみのカードで構築すること
  • 侵略を持つカードは最大4枚まで
  • カードプールはアドバンス準拠
メインデッキのみです。
GR、超次元、ドキンダムなどは使えません。

そしてそのメインデッキはすべて火文明単色のカードで構成する必要があります。

注意点としては「侵略持ち」のカードが最大4枚までしか入れれないことです。

1枚制限カード

  • 《ボルシャック・ドギラゴン》

禁止カード

  • 公式のデッキ1枚制限・禁止カードレギュレーションを適用
  • GRカード
  • 超次元カード
  • バトルゾーンに予め出しておくカード
  • G・G・Gを持つカード(マスターG・G・G含む)
  • マジボンバーを持つカード
  • 鬼タイムを持つカード
  • キリフダッシュとスピードアタッカーを併せ持つカード
  • 《龍装者 バルチュリス》
  • 《爆鏡 ヒビキ》
  • 《お騒がせチューザ》
  • 《暴走獣斗ブランキー》
  • 《超音速 ターボ3》
  • 《ロック”SPK”スピーカ》
  • 《シン・ガイギンガ》
  • 《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》
  • 《紅風の盗賊ビューラー》
  • 《”BC”ヒット》
  • 《超轟速 マッハ55》
  • 《音速 ライドン》
  • 全てのスター進化クリーチャー

ゲームの進め方

基本

  • Bo5(3本先取)
  • 初戦は先後はじゃんけん
  • 2戦目以降は負けたプレイヤーが先攻
デュエマには珍しく1本先取ではなく、怒涛の3本先取となります。

初めのセットアップ


ここからは通常のデュエマと少し違ってきますが、難しくはありません。

単に初期配置が、
  • シールド 2枚
  • 手札 3枚
となるだけです。

めちゃくちゃ少ないんです。

で、ここからは普通にじゃんけんをして先攻後攻を決めて、通常通りにデュエルを行います。

1ゲームが終わったら

1ゲームが終わったら、バトルゾーン、墓地、マナゾーンのカードを回収し、それらを適当にシャッフルし、山札の下に置きます。

※もともとの山札は絶対にシャッフルしません

※誤って全てを混ぜてシャッフルしてしまった場合は、以下のペナルティが課されます
・そのままセットアップを終えて次のゲームの開始前に、山札の上3枚を表向きにする。相手はそれを好きな枚数、好きな順で山札の上に戻し、残りを好きな順で山札の下に置く。
・両者ともに誤ってシャッフルした場合は、ペナルティは相殺され、通常通りにゲームを進行させる。

そして勝ったプレイヤーは山札の1番上のカードを、「勝利数カード」として裏向きのまま盤外に置きます。

※これで何勝したかを管理するようにします。

その後、両プレイヤーともに、今残っているシールドはそのままで、そこから2つになるように山札から補充してください。

そして最後は手札です。
これは今持っている手札はそのままにして、山札から1枚引いてください。

以上で再セットアップは完了!
次の試合に進みましょう!

※2戦目以降の終了時も同じように再セットアップします。

決着

上記のように対戦を進め「勝利数カード」が先に3枚に達したプレイヤーがみごと勝利となります。

このフォーマットのコツ

シールド・トリガー!

このゲームも通常のデュエマと同じくS・トリガーは重要です。
しかし攻めないと絶対に勝てないので、その枚数とおなじくらい「どのカードを採用するか」は大事になってきます。

3連勝は至難の業!

攻めないと勝てない、ということはアタッカーを手札から出す必要があります。
そうすると自ずと手札は枯渇に近づき、また対戦相手の手札はブレイクされることによって充実してしまいます。

1本勝負ならそれは「勝ってしまえば終わり」なのでそこまで重要では無いのですが、このルールはBo5、3本先取です。

速攻で相手に殴り勝った場合、次のゲーム、相手の手札は充実しています。

その意味、妙味がこの「3本先取」に隠されています。

侵略を駆使せよ!

侵略は言わずもがな強力な能力です。

しかしこのゲームではこの能力を持つカードは最大4枚までと制限されています。

ですのでこのカードを「いつ使うか?」というのが実はこのゲームでの鍵となってきます。

ただこのカードを使うためには最低2枚の手札を消費する、という事も頭に入れて置かなければなりません。

後攻ブレイク

このゲームは少ないシールドのため圧倒的に先攻が有利です。

言い換えると「先攻は絶対に勝たなければならない」のです。

しかしそれを覆し後攻での勝利をもたらすのが主として○・○○○○と○○。

運とプレイング、その双方をこのフォーマットは強く求めるのです。

最後に

火文明のみで戦うオリジナルール「赤単連闘」。

激しく、熱い、このフォーマット、皆様も一度お試しになってはいかがでしょうか?

お子様にもおすすめですよ!




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