DMPKで遊ぼう!
この記事では、家マのオジサンが考えた、全く新しい「デュエマのカードを使った遊び」。「DMPK」を紹介するよ!
え?デュエマのカードでサッカーを?
※読みは「ディー・エム・ピー・ケー」でも「デュエマピーケー」でも何でもいいよ!w
んでは遊び方をどんぞ!
特徴
の前にこのDMPKの特徴を紹介!- 適当に集めたカードですぐ遊べる!
- まだデュエマの通常ルールで遊ぶには難しい小さなお子さんとも一緒に遊べる!
- デュエマのルールを知らないお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんとも一緒に遊べる!
- 逆転要素で盛り上がる!?
- 手に汗握る延長戦!?
用意するもの
- デッキ2つ
何のデッキでもいいよ!
使ってない100枚くらいのカードを保管している箱から適当に持ってきて、それを2つに分けても全然オッケー!!
遊び方
セットアップ
まずは初期配置。セットアップ。
お互い山札を適当にシャッフルして、上から6枚を図のように並べる。
シールドカードみたいな感じにね。
セットアップ完了!!!
勝った方が先攻。
シールドカードみたいな感じにね。
セットアップ完了!!!
ゲームの進め方
まず先攻後攻をじゃんけんで決める。勝った方が先攻。
で、先攻から見たら左側から、後攻から見たら右側のカードから、逆の方向に向かってゲームを進行させていく!
上の図でいうと、
1先→1後→2先→2後→3先...
みたいに順番に進めていく!
GAME1,2,3とあるけど、これは先攻後攻のあるゲームだから2戦で1セットになってるって事を意味するよ。で、お互いの向かい合ってるカード同士で”戦う”んだけど、ここで何をするかって言うと
コストの数くらべをするんだ。
”ガチンコジャッジじゃねぇか!”という声が聞こえてきそうだけど、ルールはちと違う。
以下のような感じ、実際のゲーム例で説明するね。
上の図は初戦である「GAME1先攻」の場面なんだけど、それを表向きする前に、自分のカードのコストが、相手のカードのコストに対して、
・BIG(ビッグ、大きい)
・SMALL(スモール、小さい)
・EVEN(イーブン、同じ)
の3つの中から、どれであるかを選択する。
選択が決まったら、いざ、両者カードをオープン!!
カードのコストが宣言したとおりであれば見事ポイントゲット!
※ツインパクトカードはクリーチャー側だけを使うよ
ここではBIGを宣言して実際のカードも相手より大きかったので1点ゲットだ!
BIG(ビッグ、勝利で1点)
・相手よりコストが大きいと勝利
SMALL(スモール、勝利で1点)
・相手よりコストが小さいと勝利
EVEN(イーブン、勝利で3点)
・相手とコストが同じだと勝利
ゲームの終わり
GAME3の先攻後攻両方の対決が終わったらスコアチェック!より多い点数を獲得しているプレイヤーの勝利だ!!
同点延長
もし同点の場合は延長戦だ!
山札からお互いに2枚ずつカードを出して、追加の先攻後攻の1セットを行うぞ!
ここで1ポイントでも差がついたらゲームセット!
けどそれでも決着が付かなかったらもう2枚ずつ出して追加で1セット!
決着が付くまでこれを繰り返すんだ!!
え?山札がなくなった?
そしたら全部回収、シャッフルして山札回復だ!!
得点の記録
自分が何点獲得しているか、それは覚えるのも大変だし、書くのは面倒!というわけで以下のように得点を記録しよう!
裏向き0点、
表向き1点、
逆さ向き3点!
ってわけだね!
※防御側にポイントが入ることはないから、表向きにしたら必ずカードを裏向きに戻そうね!
終わりに
上にも少し書いたけど、この遊び方だとデュエマのルールを知らなくても全然遊べるから、やりたいけどまだ出来ない小さな子もカッコイイカードで遊べるってわけなんだ!小さい頃から、デュエマに親しんで、未来のデュエリストを育てよう!!
ちなみにこのゲーム、トランプでも出来るんだけどねwwww
※トランプでやる場合との違いは、自分のデッキだとコストの偏りを自分自身で把握しているので、読みや可能性、確率を加味した上で選択を出せるという点だね。あとカードがカッコイイw
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