2020年度 夏の殿堂予想 20/06/24版
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます新殿堂発表。
これはほぼ年2回の発表(更新)があり、そのタイミングは夏(6月中旬ごろ)と冬(12月中旬ごろ)。
・2019夏殿堂発表の様子
・2019冬殿堂発表の様子
さぁ、いよいよ迫ってきたぞ夏殿堂!!
次の温泉野郎はどいつだ!?あいつか!?
いや、あいつだろ!?
というわけで殿堂予想、高らかにスターッットl!!
※ただし今年は世界的に例外中の例外な年なので、殿堂発表は「なし」になる可能性も十分にあるぞ!
※カリヤドネ関連を書くのを忘れてる事が判明www
◎ 本命
本命は「ブチこまれる」可能性が高いカードたち。
オジサンは可能性75%以上と見ているぞ!
ヨミジ 丁-二式
罪状:ものすごく早くクルクルしすぎ、再現度高すぎさぁみんな、もう分かってるよね。《ヨミジ》だ。
コイツはもうトンデモナイ。
安定して4~5ターン目にぐるぐるしだす強烈ループ。
ループが悪いとは言わない。
それもデッキタイプの一つだろう。
しかしこれは「安定して早すぎる」のだ。
こいつは1枚制限(殿堂指定)にしても意味はない。
一発禁止(プレミアム殿堂指定)だ!
マリゴルドIII
罪状:ものすごく早くクルクルしすぎ、再現度高すぎ・・・・・。
同上!!!
単騎連射 マグナム
罪状:デュエマさせなかった相手にデュエマすることを許さない、インチキを絶対に許さないインチキ野郎。
相手に攻撃して「シールド・カードをめくるだけの簡単なお仕事」をさせるトンデモカード。
マジボンバーを使えば「山札」を1枚見てついでに出せるようになったのも大きい。
※Wマジボンだったら2枚だぜ!?
現在既に殿堂入り。
なので格上げでプレミアム殿堂!
なお、4ターン目に《爆龍皇 ダイナボルト》を着地させ攻撃→Wマジボンさせた場合、手札または山札上2に《単マグ》がやってくる期待度は25%くらい(雑計算w)あるぞ。高いよ!
熱き侵略 レッドゾーンZ
罪状:タダでシールド焼却とか何事だよ人気ギミック「侵略」を使い、バトルゾーンにタダで登場すれば相手のシールドを1枚焼却!
初めて目にした時はこれ何いってんのかと思ったもんだけど、これがいよいよ逝ってしまうのか!?
主な理由は”アレ”。
詳しくは書けない(コロコロ情報)が、↓に収録されるカードのせいだ。
最強戦略!!ドラリンパック | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
ヘブンズ・フォース
罪状:2ターン目踏み倒しの範囲エグすぎ、4マナ以下が実質2マナになってるお馴染みコスト2で唱えれば合計コスト4以下をバトルゾーンに出せる悪魔。
毎度毎度毎度毎度毎度「逝く」と言ってるのだが未だに逝かない。
しかし、十王篇第2弾とドラリンパックでこれを何とかしておかないと大変なことになる事はもう明白。
流石にそろそろなんじゃないか?
銀河もとい宇宙が2ターン目に炸裂してしまうぞ?
○ 対抗
対抗は「ブチこまれる」可能性が考えられるカードたち。
オジサンは可能性25%と見ているぞ!
バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ
罪状:SA与えちゃイカンでしょ!登場時能力でGR召喚を2回行い、さらにその2体にスピードアタッカーを与える暴挙。
おまけに《バーンメア》は《灰になるほどヒート》でも、
《ドンジャングル》でも出せてしまう!
しかし問題は実は《バーンメア》というより、ここから出てくるスピードアタッカーを与えられたGRクリーチャーたち。
具体的には《無限合体 ダンダルダBB》と、
《せんすいカンちゃん》だ。
これらのほうがヤバいんじゃないのかという気もしている。(いやこっちのほうが大分まずい。)
特にダンダルダは墓地に落ちた《灰になるほどヒート》や、《マンガノキャッスル》を唱えられるのがまずい。
・・・。
《マンガノキャッスル》自体もやばい?
凄惨なる牙 パラノーマル
罪状:最速2ターンでウィニーが完全沈黙する《ダッカル》や、最新の銀河のカードを使えば最速2ターン目で相手のパワー3000以下のウィニーが終わってしまうモンスター。
これが城のように「要塞化」していなければ効果が出ない、のようなものであれば無害&無害だったんだけどねー。
※城カードは表向きで置いただけでは効果が出ない、効果を発揮するためには必ず「要塞化」をしなければならない
レアリティ・レジスタンス
罪状:デザインの弊害になりすぎ、しょりがかなり面倒ベリーレアとスーパーレアをバトルゾーンとマナゾーンからぶっ飛ばせるのはやりすぎぃ!
特定デッキはこれ1枚で終了するし、流石にこれはまずいかも?
何よりもレアリティの確認が面倒。
※レアレジの対象は実際のカードに印字されているレアリティを参照する
※カードによっては再録でレアリティが変わるものもあったりして面倒
▲ 単穴
単穴は「ブチこまれる」可能性がひょっとしたら?なカードたち。
オジサンは可能性5%と見ているぞ!
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
罪状:1人でぶんまわりすぎ対戦相手を置いてけぼりに1人で追加ターンを取りながらぶんまわる強力呪文。
《新世壊》で墓地から唱えても何故か山札の下に行かないという鬼っぷり。
これはデュエマっぽさもあんまりないし、ひょっとすると?ひょっとすると?逝くかも?
ただ《凶鬼卍号 メラヴォルガル》を制限かければそれで良いような気がしてきた。
うん、こっちかもw
奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
罪状:踏み倒しメタりすぎ、呪文殺しすぎターン問わず相手が自身のマナより大きいコストのクリーチャーを出てくれば山札下に送り返す能力を持つクリーチャーと、次の自分のターンの初めまで相手に一切の呪文を唱えさせない呪文がツインパクトでワンセット。
なぜこの2種を一緒にした!?www
- 回避
回避は「ブチこまれる」可能性がまずないと思われるカードたち。
オジサンは可能性0.1%と見ているぞ!
蒼き団長 ドギラゴン剣
罪状:ドラゴンと親和性良すぎ十王篇のドラゴンと相性が良いので(特にモモキング)、団長はここで禁止に格上げか?
ほぼ可能性はないと思うけどねw
最後に
今回はなんと言ってもGRのクルクル団2名《ヨミジ》《マリゴ》。もしこれが制限かからないとなると、《デイヤー》にその余波が飛んでくる可能性もある。
どちらにせよ対象はあのデッキ、あのアーキタイプだ。
※今制限を食らっているカードを見ると、ループパーツが非常に多いことが分かるだろう。
しかしこれも環境の健全化という狙いがあってのもの。
デザイナー陣も断腸の思いで規制カードを厳選しているハズだ!
全ては、
”より面白くなるように、よりエキサイテングな環境のために”
だからもし愛用のカードが制限を食らってしまってもどうか落ち込まず、悲しまず、怒らずに、新しい構築/環境に向けて爆進して欲しい!!
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