カード解説

【デュエマ】《ジャック・豆ルソン》でブーストしながら除去しまくれ！！【ジョーカーズ強すぎ問題】

　

カード詳細

名前　：ジャック・豆ルソン
よみ　：じゃっく・まめるそん
タイプ：クリーチャー
文明　：自然
パワー：４０００
コスト：４
種族　：ジョーカーズ/チーム切札
■＜キリフダッシュ＞３（自然）（自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを３（自然）を支払って召喚してもよい）
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーを１体ずつ選び、マナゾーンに置く。

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Wチームドッキングパック チーム切札＆チームウェイブ
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2020年4月18日（土）に発売予定の「Wチームドッキングパック チーム切札＆チームウェイブ」に収録予定のカードの紹介だ！

これアカンやつやろ・・・

「Wチームドッキングパック チーム切札＆チームウェイブ」のチーム切札にしれっとアンコモンでぶっこわれカードが登場だ！

その名も！！

《ジャック・豆ルソン》！！
（じゃっく・まめるそん）

基本能力

まず基本能力をチェック！

タイプ：クリーチャー
文明　：自然
パワー：４０００
コスト：４
種族　：ジョーカーズ/チーム切札
■＜キリフダッシュ＞３（自然）（自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを３（自然）を支払って召喚してもよい）

チーム切札所属、自然文明のコスト４でパワーは４０００と標準。

そしてキリフダッシュも所持！
そのコストは「３」！

そんな軽～いコストから繰り出す能力はこれ！

互いにマナ送り！

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーを１体ずつ選び、マナゾーンに置く。

この登場時能力が超優秀！

出たらプレイヤー両者ともに自分で自分のクリーチャーを１体選びマナゾーンにぶっ飛ばす！

手順まず自分がどのクリーチャーをマナに送るか選び、その後相手も対象を選ぶ。
その後、それら最大２体を同時にマナに送り飛ばす。

相手の好きなクリーチャーを選ぶことは出来ないんだけど、ガンガン除去して相手のバトルゾーンのクリーチャーを１体のみにしてやれば自ずとこの効果は確定除去に早変わり！

※相手のクリーチャーが１体もいない場合は自分だけこの効果を使うことになるよ

しかもこの能力で今出た《ジャック・豆ルソン》をマナにすっ飛ばしてやれば、実質「相手１体除去＋自分マナブースト」と、さらなるキリフダッシュのマナも確保できるという恐怖の性能！！

※しかもこの能力、マナゾーンにタップで置かないのが強烈すぎる！（とはいえ多色のクリーチャーはタップで置かれるよ）

■相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。（ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい）

また、自分自身でクリーチャーを選ぶため、相手からは選ばれないクリーチャーである《珊瑚妖精キユリ》なんかもぶっ飛ばせるし、

■相手のターン中、このクリーチャーのパワーを＋４０００する。

パワーが鬼高い《リツイーギョ》なんかもマナに送り飛ばせてしまう！

■相手のコスト４以下のクリーチャーが、手札以外のどこからでもバトルゾーンに出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。
■コスト４以下の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。

このコスト４以下の呪文で選べない《U・S・A・BRELLA》も倒せてしまうんだけど、Ｊチェンジなど手札以外から出た場合は《U・S・A・BRELLA》のひとつめの効果に引っかかってしまうので、その場合はＪチェンジではなくキリフダッシュやノーマル召喚でバトルゾーンに出していこう！

素で４、ダッシュは３が大事

このクリーチャーはつまり、

本来のコストは４、そしてダッシュコストが３。

このコストの数字が大事。

コストが４ということはつまり、

■Ｊチェンジ４（このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーと自分のマナゾーンにあるコスト４以下のジョーカーズ１体を入れ替えてもよい）
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から１枚目をマナゾーンに置く。

《タイク・タイソンズ》からＪチェンジでバトルゾーンに出せるってことなんだ！！

Ｊチェンジの解説記事はコチラ♫

※《タイソンズ》は十王篇でも再録決定しているので話題の１ブロック構築戦でもばっちり活躍出来るね！

活用例

《タイソンズ》を２ターン目に召喚して、３ターン目に《メイプル超もみ人》を召喚。
《もみ人》の登場時能力で１マナブースト。
※これで残りマナは最大１（全体は４）

《タイソンズ》、プレイヤーへの攻撃時にＪチェンジでマナゾーンの《ジャック・豆ルソン》とチェンジ！

《タイソンズ》がバトルゾーンを離れた時の能力で１マナブースト。
※これで残りマナは最大３（全体は５）

《ジャック・豆ルソン》の登場時能力で、《もみ人》をマナに送り飛ばしつつ、相手のクリーチャーもマナ送りに。
※これで残りマナは最大４（全体は６）

ここでマナブーストの結果によらず、緑２マナは絶対に確保できている。


これは最も弱い選択肢だけどその２マナしか使えない場合は《モモダチ モンキッド》をキリフダッシュ召喚してさらなるマナブーストを狙おう！

■＜キリフダッシュ＞４（自然）（自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーが攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを４（自然）を支払って召喚してもよい）
■Ｗ・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを２つブレイクする）
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から２枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを１体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

また、運が良ければ使えるマナは４つ。
そんなときは《熊四駆 ベアシガラ》をキリフダッシュ召喚！！

登場時能力で更に２マナブーストだ！！（ブーストした後、マナからクリーチャーを１枚手札に回収できるのが強い）

※《ベアシガラ》を出せば残りマナは最大２（全体は８、回収したら７）

・・・・・・・・・・

《ジャック・豆ルソン》。
どう考えてもアンコモンの強さじゃない・・・
強さじゃない・・・

さぁこのカードは2020年4月18日（土）に発売予定の「Wチームドッキングパック チーム切札＆チームウェイブ」に収録！

キミのチーム切札とチームウェイブのデッキを激烈強化できること間違い無しの超パック！
多色のカードを限界まで駆使して、白熱のデュエルを勝ち抜け！

Wチームドッキングパック チーム切札＆チームウェイブ
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