山札共有デュエルとは
はじめに
我が家で大人気のフォーマット(遊び方)、「山札共有デュエル」をご紹介いたします。
これは用意がとても簡単で、すぐにでも遊べるのが特徴です。
この記事を読んでぜひプレイしてみてください!
2020/4/10 初版
基本
デッキルール
決まったデッキは用意しません。このフォーマットで用意するのは「山札」です。
山札
カードゲーマーの多くがストレージボックスに使っていないカードを保管していると思います。
この中から適当に100枚くらいをグワシッ!っとつかみ取ります。
これが対戦で使う山札となります。
つまり、
これがこの対戦で使うデッキです。
この中から適当に100枚くらいをグワシッ!っとつかみ取ります。
これが対戦で使う山札となります。
つまり、
これがこの対戦で使うデッキです。
そしてこの適当に掴み取った山札を両プレイヤーが共有します。
この山札を両プレイヤーが共同で使うのでこのフォーマットは、
”山札共有デュエル”
なのです。
※キチンと整頓されている大事なカード用ストレージボックスじゃなくて、ぐちゃぐちゃにカードを入れているストレージボックスからグワシッっと取るのがオススメ!
ゲーム開始の準備
シャッフル
元からぐちゃぐちゃなので適当にさっくりとシャッフルすればOKです。
山札を置く場所
この写真は我が家でのプレイの様子ですが、このときは両者の中央に山札を配置しています。
しかしこれは例です。
どこに置いても全く問題ないです。
対戦相手の人と適当に場所を決めてください。
シールドの配置
シールドは通常のデュエマと違って5→7枚と2枚増やしてプレイすることをオススメしています。また、シールドを配置する時、共有山札からお互いに1枚ずつシールドカードを取っていく事をオススメします。
こうすることで山札に”ダマ”の状態が出来ていたとしても問題がほぼなくなります。
※ダマ・・・同一のカードが連続している箇所。
初期手札のドロー
これは通常と同じく5枚。ですが・・・
シールドの配置時と同じく、共有山札からお互いに1枚ずつドローしていく事を強くオススメします。
こうすることで山札に”ダマ”の状態が(以下略
ルール
山札に関して
基本的に山札はひとつなので、それに影響する効果、例えば「山札を表向き3枚」などは共有山札を使います。これは効果で相手の山札を使う《7777777》でも共有山札を使います。
《ブラッディ・クロス》のようなお互いの山札に影響のある効果でもそれは変わりません。
この場合、「自分が共有山札から2枚を墓地肥やし」→「相手が共有山札から2枚を墓地肥やし」となります。
墓地やその他ゾーン
共有するのは山札だけで、墓地やその他のゾーンは一切共有されません。ライブラリアウト
ライブラリアウトすることはあまりありませんが、もしカードが無くなった、あるいは無くなりそうなときは、ストレージボックスから適当におかわりを持ってきてください。つまり、ライブラリアウトによる敗北はありません。
他の変更点
この他に変更点はありません。あとは普通のデュエマです。
最後に
非常にお手軽に、サクッと準備できて遊べる「山札共有デュエル」。
このフォーマットはリプレイ性が非常に高く、同じ様な展開になることはほぼありません。
何度でも飽きずに繰り返し遊べます。
また、余っているカードを利用することになるので、ストレージでくすぶっていたカードたちも大喜び!?
※このフォーマットで大活躍するヒーローカードが生まれてくるかも?
さぁ皆さん!
この山札共有デュエルで楽しいデュエマライフにさらなる刺激をプラスしてみてください!
このフォーマットはリプレイ性が非常に高く、同じ様な展開になることはほぼありません。
何度でも飽きずに繰り返し遊べます。
また、余っているカードを利用することになるので、ストレージでくすぶっていたカードたちも大喜び!?
※このフォーマットで大活躍するヒーローカードが生まれてくるかも?
さぁ皆さん!
この山札共有デュエルで楽しいデュエマライフにさらなる刺激をプラスしてみてください!
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