【デュエマ】《引き裂かれし永劫、エムラクール》で盤面完全崩壊だ!【終末の使者】

 

カード詳細

名前 :引き裂かれし永劫、エムラクール
よみ :ひきさかれしえいごう えむらくーる
タイプ:クリーチャー
文明 :ゼロ
パワー:15000
コスト:15
種族 :エルドラージ/ゼニス
■飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの後もう一度自分のターンを行う。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーンにある自身の表向きのカードを合計6枚選び、墓地に置く。
■エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)


※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

謎のブラックボックスパック
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[※注意※ 割引率は変動します]
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[※注意※ 割引率は変動します]
2020年1月25日(土)に発売予定の「謎のブラックボックスパック」に収録予定のカードの紹介だ!


エムラがデュエマに参戦!

デュエマの兄貴分である Magic:the Gathering で今も多くの支持を集めるあのカード!


《引き裂かれし永劫、エムラクール》がデュエマに緊急参戦!!
引き裂かれし永劫、エムラクール (15)
伝説のクリーチャー — エルドラージ
この呪文は打ち消されない。
あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンに続いて追加の1ターンを行う。
飛行、プロテクション(有色の呪文)、滅殺6
引き裂かれし永劫、エムラクールがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
15/15
しかもオリジナルの要素をバンバンに引き継いだとんでもないカードとしてやってきたぞ!

それでは基本能力から見ていってみよう!

基本能力

まず基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャー
文明 :ゼロ
パワー:15000
コスト:15
種族 :エルドラージ/ゼニス
■飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)
■T・ブレイカー
コストがすごい!
なんと超巨大の15コスト!

そしてパワーも15000と巨大!

種族はオリジナルの種族である「エルドラージ」と、「ゼニス」を持っている!

さらに「謎のブラックボックスパック」より追加された新キーワード能力である、
■飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)
「飛行」を保持!

これはマジックにあるキーワードなんだけど、デュエマでこれを持っているクリーチャーは、同じく「飛行」を持っているクリーチャーのみからしか、攻撃もブロックもされない凄い能力!

現状この飛行能力を持っているクリーチャーは非常に数が少ないので、実質「ブロックされない・攻撃されない」状態と思ってもいいだろう!

アタッカーとしてもT・ブレイカーを所持しているので破壊力抜群なのも見逃せない!

さぁ当然これだけじゃないぞ!
まだまだある!スゴ能力!

追加ターン!!

■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの後もう一度自分のターンを行う。
なんとこのクリーチャーは召喚によってバトルゾーンに出ると、追加ターンをゲット!(こんなの強いに決まってるw)

ただ、「召喚」でバトルゾーンにでないとこの効果は発動しない点に注意!


■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーのクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのプレイヤーの墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。
つまり《魔龍バベルギヌス》などに代表される「バトルゾーンに出す効果」で出しても、それは「召喚」ではないのでこの効果は動かないぞ!

※ただ《エムラクール》は他の能力も根本的に強いので、追加ターンを得れなくても出していくのは全然あり

滅殺!!

■このクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーンにある自身の表向きのカードを合計6枚選び、墓地に置く。
なんと《エムラクール》は攻撃時に、相手の「バトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーン」の表向きのカード6枚を墓地送りにするぞ!
この能力がとんでもないんだ!

もしバトルゾーンにクリーチャーが1体くらいしか居ない場合、足りない分は全部マナゾーンのカードが吹っ飛んで行くことになる・・・
あっという間にマナ0になってしまう可能性も十分にある!

ただこの能力の注意点が4つ。

  1. 墓地に置くカードを選ぶのはあくまで相手である
  2. 相手は自分のカードを選ぶ時、表向きのカードしか選べない
  3. 相手は合計で6枚になるように選ぶが、6枚未満しか選べないのであれば可能な限り選び墓地に置く
  4. 同じカードを何回も選ぶ事はできない

1番。
これはそのまんま。
墓地に置くカードを選ぶのは攻撃された相手側!

2番は重要!
墓地に置く対象として選べるのはあくまで「表向きのカード」のみ!
表向きということは、つまり封印は外せないぞ!
※そうしないとドキンダムが一撃で爆発するもんねw

ただ1枚なのでオーラ、城、張り付いた裁きの紋章なんかでも1枚にカウント出来るぞ!

※とにかくマナゾーンが逝ってしまわないように頑張らないといけないw

3番。
能力は可能な限り行わなければならないので、選べる表向きのカードが6枚未満しかない場合は選べるだけ選んで墓地に置こう!

4番。
当たり前だけど同じカードを6回選んで「合計6枚!」なんて出来ないぞ!w
異なるカードを6枚選ぼう!

また来るよ!

■エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)
《エムラクール》は種族に「ゼニス」を持っていることからか、バトルゾーンを離れる時に手札に戻ってくる鬼能力「エターナル・Ω」を持っているぞ!

マナが15あれば、除去されてもすぐにまた召喚できるぞ!

重い

ここまで「すげー強い」的なことばっかり書いていたんだけど、やっぱり引っかかるのがコスト15という超重量級サイズ。

まぁ普通にやってたら間違いなく出す前にやられるのは間違いないので、ここでいくつかの《エムラクール》を早く出す手順をお伝えしよう!

クソデカダブルシンパシー


■W・シンパシー:パワー12000以上のクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のパワー12000以上のクリーチャー1体につき2少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
■自分の手札にあるクリーチャーすべてに、「W・シンパシー:パワー12000以上のクリーチャー」を与える。
《天風のゲイル・ヴェスパー》がバトルゾーンにいると、手札のクリーチャー・カードは全て、バトルゾーンにいる「パワー12000以上」のクリーチャー1体に付き召喚コストが2も下がるという凄い能力を持っている!


■このクリーチャーまたは自分の他のパワー12000以上のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。そうしたら、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。
これと《ジーク・ナハトファルター》を組み合わせは昔ちょっと流行ったコンボで、盤面が4~5ターン目で整えば、ほぼすべてのクリーチャーがコスト1で召喚できるようになるというとんでもないデッキ。

ただデッキをパワー12000以上のクリーチャーだらけにしないといけないという制約もある。

ロータス連打


発動した時に次に使うカードのコストを3も下げる《Black Lotus》。
これを同じターンに3枚使う!
そうするとそこから3ターン後に一気に3枚が発動し、次に使うカードのコストが9も下がる!

すると《エムラクール》のコストは15→6と現実的な数字に?

※うーん、《Black Lotus》3枚一気が厳しいw

ゼニスクラッチゲー


■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えても良い)
■自分の山札をシャッフルし、その後、一番上のカードをすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがゼニスであれば、コストを支払わずに召喚してもよい。ゼニスでなければ、そのカードを手札に加える。
S・トリガー、あるいはマナブーストをするデッキから7マナで詠唱。

完全に運ゲーなカードだけど、場合によってはかなり早いタイミングで《エムラクール》が召喚で登場するぞ!

イッツ・エムラタイム


■相手は進化ではないクリーチャーを好きな数、自身の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、自分は、その中でコストが一番大きいクリーチャー以上のコストを持つクリーチャーを1体、手札からコストを支払わずに召喚してもよい。(相手がこのようにしてクリーチャーをバトルゾーンに出さなかった場合、自分の好きなクリーチャーを手札からコストを支払わずに召喚してもよい)
相手に好きなだけクリーチャーを出されるけど、自分はその出されたもののコスト以上のクリーチャーを1体タダで召喚できる《イッツ・ショータイム》を使っていく方法。

ただ呪文《イッツ・ショータイム》自体がコスト8と重いから、これは《カエルB ジャック》でコスト軽減したり、

まさかのジョーカーズに《エムラクール》と《イッツ・ショータイム》を潜ませて、《無限合体 ダンダルダBB》からぶっ放すなんてのも有りだ!w

エムラ暴発


■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、裏向きにしてシールドに加えてもよい。そうした場合、自分のシールドを1枚、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
2ターン目、《エメラル》を出して登場時能力で《エムラクール》をシールドに仕込む。


■次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。
3ターン目、《星龍の記憶》を唱えて、次の自分のターンの終わりまで(わかりにくいけどこれ、4ターン目の終わりまで。効果がめちゃ長い)自分のシールドカードを全てS・トリガー化する。


■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)
4ターン目、《暴発秘宝ベンゾ》を召喚して《エメラル》で仕込んだ《エムラクール》をめくる。
それは《星龍の記憶》でS・トリガー化しているので、コストを支払わずにタダで召喚できる。

ハキリラッシュ



※試してみたら山札が死んだので紹介断念www

エムラクイッ!

もし15マナ貯めることに成功したのなら、この「エムラクイッ!」を狙えるぞ。

▼必要なもの

■自分のクリーチャーがタップした時、それを破壊してもよい。そうしたら、カードを1枚引く。
バトルゾーンに《凶鬼67号 アゴクイ》x1


手札に《引き裂かれし永劫、エムラクール》x2


■ネクストブレイカー(このクリーチャーが、表向きのカードが含まないシールドをブレイクする時、かわりに相手はそのシールドのカードを全て表向きにする)
バトルゾーンか手札か山札に《CanCam》x1


■相手は自身の手札をすべて捨てる。
手札か山札に《ロスト・ソウル》x1


手順

通常ターン。
15マナ払って《エムラクール》を召喚。追加ターンゲット!

追加ターン。
手札の《エムラクール》を召喚。追加ターンゲット!
召喚酔いの終わっている《エムラクール》で攻撃、攻撃時能力で相手の表向きのカードをどんどん削る。

その効果が終わったら《アゴクイ》の効果でタップした《エムラクール》を破壊。

エターナルΩで《エムラ》が手札に帰還。アゴクイでカードを1枚引く。攻撃は中止され、ブレイクは起きない。

《CanCam》を召喚するか、すでにバトルゾーンにいて召喚酔いしていないのであれば攻撃して表向きのシールドを作成する。

※この追加ターンの手順を相手のシールドがなくなるまで繰り返す
※山札の残りに注意(ジャッジCROWニー出しておけば大丈夫だけどね

追加ターン。
相手はもうシールドもマナもないので、気力もない。
《ロスト・ソウル》で手札で腐っているカードを全て捨てさせ、魂をロストさせる。

ダイレクトアタック!!

・・・・。

こんなコンボ決まるわけ無いだろ!!

・・・・・・・

さぁこのカードは2020年1月25日(土)に発売予定の「謎のブラックボックスパック」に収録!
激ヤバマジヤバ?一切が謎!
けど漂う香りは危険すぎるッ!!
このパックを剥けばその凄さにぶっとんじゃうこと間違いナシッ!

謎のブラックボックスパック
(--%OFF)
[※注意※ 割引率は変動します]
(--%OFF)
[※注意※ 割引率は変動します]



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