カード解説

【デュエマ】《イメンズ・サイン》で踏み倒せ！何でも出せる！？超絶踏み倒し！【まーたやばいのがｗ】

　

カード詳細

名前　：イメンズ・サイン
よみ　：いめんず・さいん
タイプ：呪文
文明　：自然
パワー：ー
コスト：５
種族　：なし
■Ｓ・トリガー
■コスト７以下の進化ではないビーストフォークを１体、自分の手札からバトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャーを１体選んでもよい。その２体をバトルさせる。

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謎のブラックボックスパック
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2020年1月25日（土）に発売予定の「謎のブラックボックスパック」に収録予定のカードの紹介だ！

あかんやつ（真顔）

「謎のブラックボックスパック」にそうとうヤバいカードが登場だ！これはヤバい！何がヤバいって全部ヤバい！（語彙ｒｙ

その名も！！

《イメンズ・サイン》！！
（いめんず・さいん）

出す、戦う

■コスト７以下の進化ではないビーストフォークを１体、自分の手札からバトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャーを１体選んでもよい。その２体をバトルさせる。

この呪文の効果としては実質これだけ。

処理は２ステップ。

1. コスト７以下の進化ではないビーストフォークを１体を手札から出す
2. 相手のクリーチャーと出したクリーチャーをバトルさせる
   この効果は任意。
   使わなくてもオッケーだよ！

手札から出すってのが最後の良心だねｗ

何を出すのがオススメ？

この呪文、普通に手札から使うと５マナで７マナのビーストフォーク・クリーチャーが出せるから実質１～２ターンの早出し、かつバトル出来るから、パワーが高いものを出せば１体除去が付いてくるに等しい。

ではこのカードから一体何をバトルゾーンに出すか？

以下がオススメ！

龍覇 イメン=ブーゴ

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト４以下のドラグハートを１枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。（それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す）
■自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。
■Ｗ・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを２枚ブレイクする）

大本命はまずこのカード名の由来にもなっている《龍覇 イメン=ブーゴ》。
コストもちょうど７のドラグナーだね！

※ドラグナー・・・超次元ゾーンから「ドラグハート」を呼び出して戦うクリーチャーのこと。「ドラグハート」のリクルーターは必ず種族に「ドラグナー」が付いている。
※超次元ゾーン・・・ＧＲゾーンのように専用のカード用意するゾーン。ＧＲと同じくこのゾーンのカードを直接ドローしたり出したりは出来ない。超次元ゾーンのリクルーターが必ず必要。
※リクルーター・・・何かを呼び出す効果を持つカードのこと。超次元リクルーター、ＧＲリクルーター。別に特殊なゾーンでなくても呼び出すものは何でもリクルーター。

※ドラグハート・・・超次元ゾーンに用意するカードタイプ。クリーチャー（生き物）、フォートレス（城）、ウェポン（装備品）の３種類がある。

彼の種族は「ビーストフォーク號/ドラグナー」なんだけど、

ビーストフォーク號/ドラグナー

このようにその種族名の中に”ビーストフォーク”の文字が含まれていれば《イメンズ・サイン》の効果にある「ビーストフォーク」の条件は達成できるよ！

この種族の見かたっていうのは面白くて、例えば他の例でいくと「ドラゴンを出す」という効果の場合は、「アーマード・ドラゴン」でも「ドラゴンギルド」でも出す対象になる。繰り返すけど指定された種族の文字が”含まれて”いればいいんだ！（ちなみに「ドラゴノイド」はダメ。”ドラゴ”までしか合ってないからね！）

で、この《イメンブーゴ》の登場時能力、

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト４以下のドラグハートを１枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。（それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す）

この効果からどのドラグハートを出すかというと・・・

■このウエポンをバトルゾーンに出した時またはこれを装備したクリーチャーが攻撃する時、自然のコスト５以下のクリーチャーを１体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■龍解：自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーのコストの合計が２０以上であれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。

この狂ってるめちゃ強いドラグハート・ウェポン《邪帝斧 ボアロアックス》がまず筆頭に上がる！

これはトンデモなくて、このウェポンを出したときと、装備しているクリーチャーが攻撃する時、なんとマナゾーンからコスト５以下のクリーチャーをタダで出すことが出来るんだ！（進化クリーチャーも可能）

ちょっとややこしいから《サイン》から《イメンブーゴ》を出す流れを書き出すと、

1. ５マナで《イメンズ・サイン》を唱える
2. その効果で７マナのドラグナー《イメンブーゴ》が手札から出てくる
3. 《イメンブーゴ》と相手クリーチャーがバトル、１体破壊
4. 《イメンブーゴ》の登場時能力で４マナのドラグハート・ウェポン《ボアロアックス》を呼び出して装備
5. 《ボアロアックス》の登場時能力で５マナ以下のクリーチャーがマナゾーンから出てくる

ちなみに、この《イメンブーゴ》のドラグハートを呼び出す登場時能力は、上の流れでもわかるように《イメンズ・サイン》の「バトルする」効果が終わった後にやっと使えるよ！
呪文の効果のバトルで《イメンブーゴ》がやられちゃったら「ウェポン」は全く出せなくなるから注意だね！

これ結構大事だよ！

※ドラグハート・ウェポンは装備先のクリーチャーが居ないと、出す行為そのものが行われないんだ
※《邪帝斧 ボアロアックス》はデッキ１枚制限（殿堂指定）カードなんだけど、超次元ゾーンという好きなカードを持ってこれるゾーンにある都合上、たった１枚でも十分に仕事をしてくれるぞ

無頼剣兵ドラグイノセント

■このクリーチャーの上に、どの種族の進化クリーチャーを置いてもよい。
■このクリーチャーが破壊された時、ドラゴンを１体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

次のオススメはこれ、《無頼剣兵ドラグイノセント》。

上の能力を見てもらえればわかるように、このクリーチャーの真髄は「破壊された時」。

なんと破壊されれば手札からドラゴンをタダでバトルゾーンに出すことが出来るのだ！（進化クリーチャー可）

で、自分のクリーチャーを破壊するってのは中々難しいことなんだけど、《イメンズ・サイン》であればそれも超簡単。

バトル効果が付いているから、

《イメンズ・サイン》
　　↓
《ドラグイノセント》
　　↓
自爆バトルで破壊

とあっという間にやりたいことが達成できてしまう！

で、破壊されたら手札からドラゴンを何でも出せるんだけど、ここで何を出すか。


例えばドラゴン以外が全くバトルゾーンに出せなくなる《龍世界 ドラゴ大王》。


あるいはドラゴンとコマンドが全くバトルゾーンに出せなくなる《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》。（召喚登場時能力は使えない点に注意）


大量ハンデスの《ニコル・ボーラス》。

※余談だけど現在ボーラスは双子の弟ウギンの監視の下、牢獄にぶち込まれているぞ！ｗ


破壊、ランデス、マナブーストがセットになった《偽りの王 ヴィルヘルム》。

※ランデス・・・マナゾーンのカードを除去すること。


相手が呪文主体のデッキなら、それを一切禁止し、さらにずっとピーピングさせる《光神龍スペル・デル・フィン》なんて選択肢もアリだ！

※ピーピング・・・覗き見って意味なんだけど、《スペル・デル・フィン》の効果は覗き見ってレベルじゃないよねｗ御開帳だよｗ

その他、ドラゴンには色々な能力を持っているものがいるので、使ってみたいものをぜひ探し出そう！

電磁無頼アカシック・サード

あかん。（あかん）

これについてはノーコメントで・・・

ＳＴなのがまずいんだなぁ

■Ｓ・トリガー

最後にいうのも何なんだけど、この呪文、Ｓ・トリガーが付いているんだよねｗ

だから５マナで普通に唱えるルートじゃなくて、下手すれば相手の速攻から２ターン目とかに炸裂する可能性も全然ある！

もしこんな呪文が２ターン目に決まったらと思うと・・・

・・・・・・・

さぁこのカードは2020年1月25日（土）に発売予定の「謎のブラックボックスパック」に収録！

激ヤバマジヤバ？一切が謎！
けど漂う香りは危険すぎるッ！！
このパックを剥けばその凄さにぶっとんじゃうこと間違いナシッ！

謎のブラックボックスパック
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