【デュエマ】《零龍》についての色々(《あたりポンの助》など)【裁定】

 

裁定詳細ッ!!

《零龍》はこんな時、どうなりますか?
  • 《あたりポンの助》で「零龍」指定された
  • 《ケッシング・ゼロ》された
  • カード指定で除去されようとした
  • パワーを上げて除去された

対象カード

零龍


名前 :零龍
よみ :ぜーろん
タイプ:零龍クリーチャー
文明 :闇
パワー:0
コスト:0
種族 :マスター・ドラゴンZ
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが零龍卍誕した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを0にする。
■このクリーチャーは、パワーが0以下の間バトルゾーンを離れず、すべてのバトルに勝つ。
■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。

あたりポンの助


■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、《あたりポンの助》以外のクリーチャーのカード名を1つ選ぶ。
■選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。

ケッシング・ゼロ


■S・トリガー
■「気に入らねぇやつは消す」と言ってもよい。そうしたら、このターン、相手のクリーチャーの能力すべてを無視する。

Rev.タイマン

■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■クリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーのパワーを+4000し、相手プレイヤーを攻撃できない。
■革命2―自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーはプレイヤーを攻撃できない。

回答

《あたりポンの助》で「零龍」指定された

《零龍》は全ての能力を失い、パワーが0ということにより状況起因処理で破壊されます。
そのあと墓地で能力は復活し「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」という効果により敗北します。

名前を指定されない能力など、そういった回避能力が《零龍》には備わっていませんのでこれを回避することはできませんが、念の為開発に確認します。
会話ログ
「あんまりではないですか?あたぽんですよ?いいんですか?」
「ですよね」
暫定回答 2019/12/20確認

《ケッシング・ゼロ》された

《あたりポンの助》と同じです。
《零龍》は全ての能力を失い、パワーが0ということにより状況起因処理で破壊されます。

そして同じく名前を指定されない能力など、そういった回避能力が《零龍》には備わっていませんのでこれを回避することはできませんが、念の為開発に確認します。
会話ログ
「ケシカスくんにやられるっていいんですか?仮にもラスボスですよ?」
「個人的には同感です、しかし・・・」
暫定回答 2019/12/20確認

カード指定で除去されようとした

カード指定効果で《零龍》のパーツを選んだ場合でも、クリーチャーとしてバトルゾーンを離れない状態であれば、そのカードはバトルゾーンにとどまります。

※零龍が場を離れない状態=パワー0以下

正式回答 2019/12/20確認

パワーを上げて除去された

《零龍》は《Rev.タイマン》などでパワーを上げられた場合、除去耐性を失いますので、その後、通常の除去手段を使って除去することが可能です。

※例えば《スチームハエタタキ》とかね!

正式回答 2019/12/20確認

※筆者補足
《あたりポンの助》はまだいいよ、ジョーが作ったクリーチャーだし。
しかしケシカスくんにやられるのはなぁ・・・www




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