カード詳細
▼クリーチャー側名前 :天命龍装 ホーリーエンド
よみ :てんめいりゅうそう ほーりーえんど
タイプ:クリーチャー
文明 :光
パワー:9500
コスト:7
種族 :メタリカ/ドラゴンギルド
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。その後、カードを1枚引く。
▼呪文側
名前 :ナウ・オア・ネバー
よみ :なう・おあ・ねばー
タイプ:呪文
文明 :水
パワー:ー
コスト:5
種族 :なし
■S・トリガー
■コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
|
[※注意※ 割引率は変動します] |
すんごい範囲の踏み倒し!
「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕」に上も下もかな~りつよいツインパクトが登場!
その名も!!
《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》!!
(てんめいりゅうそう ほーりーえんど/なう・おあ・ねばー)
クリーチャー基本能力
まずクリーチャー側の基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャーさすが光のブロッカー!
文明 :光
パワー:9500
コスト:7
種族 :メタリカ/ドラゴンギルド
■ブロッカー
■W・ブレイカー
コスト7でパワーは9500!
W・ブレイカーも持っていてアタッカーとしても優秀だ!
そして種族にメタリカとドラゴンギルドを持っているのが最高!
ドラゴンギルドはその種族名に「ドラゴン」が含まれているから、しっかりとドラゴンサポートを受けることが出来るんだよね!
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)だから《天命龍装 ホーリーエンド》は光のコスト7以下のドラゴンということで、しっかりとこの《ドラゴンズ・サイン》でも出すことが可能なんだ!
■コスト7以下の、進化ではない光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは「ブロッカー」を得る。
タップ&ドロー!
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。その後、カードを1枚引く。《天命龍装 ホーリーエンド》は強いブロッカーってだけじゃない!
登場時能力もしっかり完備だ!
しかもその効果・・・超強い!!
なんとバトルゾーンに出たら、相手のクリーチャーを全てタップして、さらにその後、カードを1枚引けるという鬼強い効果!!
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてよい)この鉄壁呪文、《マスター・スパーク》とほぼ同じ効果だね!
■バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。
■カードを1枚引く。
さぁ、次は呪文側!
呪文側がまた強い!
呪文側の《ナウ・オア・ネバー》。
実はこのツインパクト・・・
こっち側がゲキヤバなんだ!
ちょっと効果を見てほしい。
■S・トリガーまず1点目。
■コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。
S・トリガーを持っているということ。
S・トリガーがあれば飛躍的に防御力があがるから、やっぱりそういうカードはデッキに入れやすいよね!
そして2点目。
手札からクリーチャーを踏み倒せるけど、「進化ではないコスト7以下」という条件はあるものの、文明や種族を問わないのが偉い!!
上でちらっと出た《ドラゴンズ・サイン》なんかは「進化ではない光のコスト7以下のドラゴン」というなかなかの厳しい条件だから、それと比較すればその凄さがわかるはず!
しかしコスト5が《ドラゴンズ・サイン》と同じ5マナ!
さらにツインパクトだから呪文側だけじゃなくてクリーチャー側でも使っていける!
これを踏まえると、いかにこのカードが凄まじい強さを持っているかわかるだろう!!
ただし・・・
出したら戻す!
■コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。全てが全て良いことばかりとは限らない?
実はこの呪文で出したクリーチャーは、バトルゾーンに出したら、すぐに手札に戻さなくてはならないんだ!
”え?出してすぐ引っ込めるんなら全く出す意味なくない?”
と思ってしまう人もいるだろう。
しかしその返答はNon!!
例えばこのカードのクリーチャー側《天命龍装 ホーリーエンド》もコスト7以下の進化ではないクリーチャーだから呪文側《ナウ・オア・ネバー》で出せるわけなんだけど、《ホーリーエンド》はどちらかというと登場時能力がメインな感じのクリーチャーだから、
出してすぐ戻すとクリーチャーを呪文のように使っていくことが出来るんだ!
もちろん出してすぐ戻しても「いったんはバトルゾーンに出た」わけだから、しっかり登場時能力を使うことは可能だぞ!!
手順はきちんと
この呪文の処理手順。ちょっとトリッキーな感じだからぜひこの記事で覚えていってほしい。
そうこの呪文の特徴である「出してすぐ戻す」。
このような効果で登場時能力を持つクリーチャーを出した場合、どうやって処理するのか、それを完璧に習得しよう!
以下のような使い方になるよ!
※《ナウ・オア・ネバー》で《ホーリーエンド》を出したパターンで解説するね
- 《ナウ・オア・ネバー》を唱える
手札からでもS・トリガーからでも同じ! - その効果で、手札から《ホーリーエンド》をバトルゾーンに出す
単に出す!
着地した瞬間に《ホーリーエンド》の登場時能力はトリガーしているんだけどまだ呪文の効果中だから処理できず待機!呪文の効果が全て終わるまで効果は使えないよ!
なおこの時、相手が《ミクセル》なんかを出していて踏み倒しメタに引っかかった場合、その効果はトリガーしているんだけど呪文の効果中だから割り込めないよ!これも処理待機!(どっちのターンでも呪文の効果中には割り込めないよ) - 呪文の後半部の効果で今出した《ホーリーエンド》を手札に戻す
普通に戻す! - 手札に戻したら《ホーリーエンド》の登場時能力を使う
呪文の効果が終わったので待機中だった《ホーリーエンド》の登場時能力「全タップしてカードを1枚引く」を処理!
2番で《ミクセル》なんかの処理がトリガーしていても対象となるクリーチャーが既に手札に戻っているから効果は不発!
おおお!!
《ホーリーエンド》を出した場合、手札が全く減らず全タップしてるじゃないか!(おいマジですかこれはw)
キラゼオスを無理やり残せ!
■ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)みんな大好き鬼強クリーチャー《煌龍(キラゼオス) サッヴァーク》。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。
■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。
登場時能力でバトルゾーンにある相手のカード1枚(どれでもオッケー)を相手のシールドに表向きで張り付ける効果と、バトルゾーンを離れない効果を持っている最強獣のひとつだ!
これを《ナウ・オア・ネバー》で出して、さらにバトルゾーンに無理残してやろうってわけなんだけど・・・
けどバトルゾーンを離れない効果はシールドゾーンにある表向きのカードを1枚墓地に置くというコストを支払って初めて実現する能力。
実はこれ、上の処理手順でもうピンと来た人もいると思うんだけど、《ナウ・オア・ネバー》から出した時にあらかじめ表向きのカードを用意していなければ、登場時能力が呪文の効果に割り込めないという都合上、「バトルゾーンを離れない効果」を使うことができずそのまま手札に戻ってしまう!
※バトルゾーンを離れない効果は「置換効果」と呼ばれるもので、このタイプは呪文の効果中でも割り込んで処理することが出来るよ!
手札に戻ったあとにシールド張り付け効果は使えるもの、それでは狙いと違ってしまう!
なのでこのコンボを狙う場合は、あらかじめ早いターンに表向きのカードを用意しておこう!
そこで役に立ってくるのがこのカード《憤怒スル破面ノ裁キ》。
効果は「カード1枚引いてその後、自分のシールドの上に表向きで張り付ける」というもの。
つまりこれを使えば早くも2ターン目に「表向きのカード」が簡単に用意できてしまうというわけだ!
※裁きの紋章はそのどれもが唱えたあとにシールドに表向きで張り付くよ!(手札から唱えたとき限定)
しかも効果が「カードを1枚引く」というま~ったく癖のない効果だから非常に使いやすい!
なので《ナウ・オア・ネバー》から《キラゼオス》を残すコンボを使う場合は、この手の低コストの裁きの紋章でしっかり表向きのカードを作っておこう!
・・・・・・・
さぁこのカードは2019年12月20日(金)に発売予定の「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕」に収録!
0 件のコメント :
コメントを投稿