色の組み合わせ
デュエマではデッキの名前の頭に、そのデッキに含まれているカードの文明を特定の名称を付けて呼んだりする事があるよね!「シータ・ミッツァイル」とか聞いたことない?
あれね!あれ!
この記事では「この色名、なんだっけ?」という時に、ぱっと見たらわかるように色名を列挙するよ!
(なかなか覚えられないよね!(泣))
早見表
2色(友好色)
白青 アゾリウス、オジュタイ青黒 ディミーア、シルムガル、サイカ
黒赤 ラクドス、コラガン
赤緑 グルール、アタルカ、ステロイド
緑白 セレズニア、ドロモカ
2色(敵対色)
白黒 オルゾフ青赤 イゼット
黒緑 ゴルガリ
赤白 ボロス
緑青 シミック
3色(弧)
白青黒 エスパー、ドロマー青黒赤 グリクシス、クローシス
黒赤緑 ジャンド、デアリガズ
赤緑白 ナヤ、リース
緑白青 バント、トリーヴァ
3色(楔)
白黒緑 アブザン、ネクラ、テネブ、ドラン青赤白 ジェスカイ、ラッカ、ヌーマット、トリコロール
黒緑青 スゥルタイ、アナ、ヴォラシュ
赤白黒 マルドゥ、デイガ、オロス
緑青赤 ティムール、シータ、インテット
そもそもこの呼び名はなに?
これらの色名は、デュエマの兄貴分であるマジック:ザ・ギャザリングに登場するものなんだ!デュエマでもそれにならって(?)、マジックで使われているそれら色名を使っているみたい!(だからそれぞれの色名はデュエマとはまったく無関係)
例えばラクドス。
これは赤と黒の組み合わせなんだけど、マジックの世界に登場する次元(世界みたいなもの)の一つ、ラヴニカというところに存在する「ラクドス教団」というギルドの色なんだ。
だからその名前を取って赤と黒の組み合わせは「ラクドス」と呼ばれている。
マジックでは2色の組み合わせに関しては全10種類、全てそのラヴニカのギルド名から取られているぞ!
3色は「弧」がアラーラの断片。
「楔」がタルキールの氏族からと、ストーリーや世界背景に色そのものがあるからとても親しまれているんだ!
2色の組み合わせ
2色の組み合わせは友好色5種、敵対色5種の合計10種類!
10種類かぁ。
友好色
友好色は基調となる色と、そこから時計回りに隣り合った色の組み合わせ!
白なら隣は青!
赤なら隣は緑だね!
青黒 ディミーア、シルムガル、サイカ
黒赤 ラクドス、コラガン
赤緑 グルール、アタルカ、ステロイド
緑白 セレズニア、ドロモカ
※マジックでは一番前に書いてある色の呼び名を基本的に使うけど、デュエマでは「ステロイド」とか「サイカ」とかそっちの古くからある名前も使われたりするね!
ステロイドの元になったと言われている《アーナム・ジン》はなんと26年前のカード!
敵対色
敵対色は基調となる色と、そこから時計回りに1個飛ばした色の組み合わせ!
白なら(青を飛ばして)黒!
緑なら(白を飛ばして)青となるね!
青赤 イゼット
黒緑 ゴルガリ
赤白 ボロス
緑青 シミック
※是非、オルゾフ組の概要をWikiで読もう!www
3色の組み合わせ
3色は弧5種類、楔5種類のこれまた計10種!やっぱ10だよね、10。
3色(弧)
弧(こ)はそのまんま、基調色から時計回りで弧を描いた3色!
白なら隣の青とそのまた隣の黒!
赤なら、隣の緑、そして次の白って感じ!
青黒赤 グリクシス、クローシス
黒赤緑 ジャンド、デアリガズ
赤緑白 ナヤ、リース
緑白青 バント、トリーヴァ
※デュエマではドロマーとかクローシスとかの古い呼び方が一般的だね!(マジックでは一番左の呼び方で今は通ってるね~)
これが元になった《クローシス》なんだけど、なんかモンハンのフルフルみたいじゃない?w
3色(楔)
青赤白 ジェスカイ、ラッカ、ヌーマット、トリコロール
黒緑青 スゥルタイ、アナ、ヴォラシュ
赤白黒 マルドゥ、デイガ、オロス
緑青赤 ティムール、シータ、インテット
※ここはボルバーサイクルの名前で呼ぶのがデュエマでは一般的だね!
たとえばこれがボルバーサイクルの青担当の《シータボルバー》!
これも結構古くて18年前のカードなんだ!すごい!
4色以上
4色以上は特に決まった呼び名はないんだ!強いて言うなら4cとか5cとかなんだけど、まぁ5cは全色だからいいとして、4cは何色がないのかよくわかんないよねw
かと言って赤緑青黒とか書くとなんか呪文みたいだしw
まぁあんまり気にしない気にしないw
最後に
この家マのブログでは、色を書くときは基本的に「青赤緑」みたいに実際の色名で書くようにしているよ!けど他の例えばツイッターなんかで色名が書かれていて「この色なんだっけ?」ってときは是非このブログに確認しに来てね!
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