カード詳細
名前 :デスマッチ・ビートルよみ :ですまっち・びーとる
タイプ:クリーチャー
文明 :自然
パワー:13000
コスト:2
種族 :ジャイアント・インセクト
■ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃された時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する)
■このクリーチャーは攻撃できない。
■相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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アレが再録!2マナのデッカイやつ!
EX弾「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」にあの踏み倒しメタが再録で登場だ!
《デスマッチ・ビートル》!!
(ですまっち・びーとる)
パワーが1万3千!!
コストに対して規格外のパワーを持っているクリーチャーなんだけど、当然というかなんというか「攻撃できない」という制限も付いているぞ!
けど「ガードマン」を持っているから、相手クリーチャーの自分のクリーチャーに対する攻撃からは超パワーで守ってあげられるのが特徴だね!
しかし、このクリーチャーのメイン能力はそこではない!
※ガードマン・・・ガードマンを持っているクリーチャーは相手クリーチャーの自分のクリーチャーに対する攻撃であれば、ブロッカーのようにタップして守ってあげることが出来るよ!強い!
タダで出てきたクリーチャーと強制バトルする効果だね!
これはいわゆる相手の踏み倒しクリーチャーをカウンターする「踏み倒しメタ」と呼ばれるものなんだけど、そういった効果にはたいていそれが発動する条件が添えられている!
《デスマッチ》の発動条件は以下の通り!
そしてバトルした場合、パワーが13000と激高いから大抵の踏み倒したクリーチャーを返り討ちにあわせてしまうぞ!
※踏み倒し・・・コストを支払わずにバトルゾーンにクリーチャーが出てくること。
※ちなみにこの効果は相手のクリーチャーを選んでないタイプの効果だよ
※だから選べないクリーチャーが踏み倒しで出てきてもちゃんとバトル可能!
ここからが大事。
もしその登場時能力で、《デスマッチ》が破壊とかされてバトルゾーンからいなくなったら、《デスマッチ》のバトル能力は不発してしまうんだ!
これが「召喚ではない方法で出てきたら手札に戻す」能力を持つ《異端流し オニカマス》や、
《デスマッチ》と同じく「コストを支払わずに出てきたら山札下送りにする」能力を持つ《ポクチンちん》なんかだと、相手の登場時能力なんかで本体が除去されても効果は問題なく使える。
しかし《デスマッチビートル》だけは「バトルする」というクリーチャー本体が必要な効果のせいで、自分自身がバトルゾーンから取り除かれるとその効果は発動するんだけど、結局強制バトル出来ずに不発に終わってしまうんだ!
※除去・・・通常はバトルゾーンからクリーチャーなどのカードが取り除かれることを指すよ!
したがってこれはタダ出しなので《デスマッチ》発動!
(ちなみにその手の除去能力は、革命チェンジにもJチェンジにもあるんだけどね!)
もちろんこれもタダ出し!
《デスマッチ》にしっかり引っかかるぞ!
だから「払ってないけど払ってる扱い」ということで《デスマッチ》は不発!!
不発なんだ!!
これらは大軽減して「コスト1」を支払って出てくることが濃厚なので、わずか1だけどコストの支払いはあるという事で《デスマッチ》が動かないんだ!
上の画像は《デスマッチ・ビートル》が初めて収録された新DM第1弾「ジョーカーズ参上!!」のものなんだけど、何故、今になってこの《デスマッチ》が再録されたのだろう?
これを紐解くためには、カードプールの制限のない「殿堂構築戦」ではなく、最新の2ブロックのカードが使える「2ブロック構築戦」で考えてみないといけない。
まず、現行の「双+超ブロック」の場合、この《獣軍隊 ヤドック》という優秀なコスト踏み倒しメタがいる。
しかしこれはコストが4と重く、またマークも「双」なので来年度のブロック構築では使用することが出来ない。
また、現在の2ブロックのメタゲームではそこまでコスト踏み倒しが横行しているとは言えない状態。
それどころか現在は踏み倒しよりも、《デスマッチ》の効果がまるで発揮されないGR召喚と大軽減が多数を占めている。
これとか
これとか
これとかね!
・・・・・・
その現況をみて出てくるのは疑問は1つ。
”《デスマッチ》なんて何に使うの?”
そして続く思考は、
”「今」ではなく、もしかして今後《デスマッチ》が重要になるギミックが出るの?”
と邪推してしまう。
わざわざグランプリの生中継の隙間にお知らせしたカードだ。
きっと何かある。
”Jチェンジよりも、革命チェンジよりも早く、圧倒的な力?”
”もしや革命J(ジョーカーズ)?(なんだよそれ)”
※ただの妄想です
もっとも「再録で出しやすく」「絵がかっこいいから持ってきた」という可能性も十分に考えられるが、そう考えてしまうとロマンもヘッタクレもない。
だから”いちファン”としてはこう思いたい。
”何かが来るのだ”
”このデカイ虫(DM)は、何かを伝えるために遣わされた未来からの使者なのだ”
と。
・・・・・・・
たぶん!www
さぁこのカードは2019年10月19日(土)に発売予定のEX弾「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」に収録される予定だ!
超技、新技、マスター呪文満載のEX弾!
これでキミのデッキをマキシマム強化しよう!
その名も!!
《デスマッチ・ビートル》!!
(ですまっち・びーとる)
基本能力
まず基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャーコスト2でパワーは13000!
文明 :自然
パワー:13000
コスト:2
種族 :ジャイアント・インセクト
■ガードマン(自分の他のクリーチャーが攻撃された時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、攻撃クリーチャーはかわりにこのクリーチャーを攻撃する)
■このクリーチャーは攻撃できない。
パワーが1万3千!!
コストに対して規格外のパワーを持っているクリーチャーなんだけど、当然というかなんというか「攻撃できない」という制限も付いているぞ!
けど「ガードマン」を持っているから、相手クリーチャーの自分のクリーチャーに対する攻撃からは超パワーで守ってあげられるのが特徴だね!
しかし、このクリーチャーのメイン能力はそこではない!
※ガードマン・・・ガードマンを持っているクリーチャーは相手クリーチャーの自分のクリーチャーに対する攻撃であれば、ブロッカーのようにタップして守ってあげることが出来るよ!強い!
メタメタのメタぁ!
■相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。これが《デスマッチビートル》のメイン能力!
タダで出てきたクリーチャーと強制バトルする効果だね!
これはいわゆる相手の踏み倒しクリーチャーをカウンターする「踏み倒しメタ」と呼ばれるものなんだけど、そういった効果にはたいていそれが発動する条件が添えられている!
《デスマッチ》の発動条件は以下の通り!
- 相手のターン中である
- コストを支払わずにクリーチャーを出した
そしてバトルした場合、パワーが13000と激高いから大抵の踏み倒したクリーチャーを返り討ちにあわせてしまうぞ!
※踏み倒し・・・コストを支払わずにバトルゾーンにクリーチャーが出てくること。
※ちなみにこの効果は相手のクリーチャーを選んでないタイプの効果だよ
※だから選べないクリーチャーが踏み倒しで出てきてもちゃんとバトル可能!
バトルは相手の効果の後で
この「相手ターン中に相手が踏み倒したら強制バトル能力」なんだけど、もしその踏み倒して出てきたクリーチャーに登場時能力なんかがあったら、ターンプレイヤーは相手なので先にそちらが処理される。ここからが大事。
もしその登場時能力で、《デスマッチ》が破壊とかされてバトルゾーンからいなくなったら、《デスマッチ》のバトル能力は不発してしまうんだ!
これが「召喚ではない方法で出てきたら手札に戻す」能力を持つ《異端流し オニカマス》や、
《デスマッチ》と同じく「コストを支払わずに出てきたら山札下送りにする」能力を持つ《ポクチンちん》なんかだと、相手の登場時能力なんかで本体が除去されても効果は問題なく使える。
しかし《デスマッチビートル》だけは「バトルする」というクリーチャー本体が必要な効果のせいで、自分自身がバトルゾーンから取り除かれるとその効果は発動するんだけど、結局強制バトル出来ずに不発に終わってしまうんだ!
※除去・・・通常はバトルゾーンからクリーチャーなどのカードが取り除かれることを指すよ!
デスマッチが発動するもの
ここでは代表的な「コストを支払わないで出てくる《デスマッチ》が反応する能力」を紹介するよ!
革命チェンジ
■革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン(自分の指定クリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)《蒼き団長 ドギラゴン剣》に代表される「革命チェンジ」能力は、タダで攻撃クリーチャーと手札のクリーチャーを入れ替える能力!
したがってこれはタダ出しなので《デスマッチ》発動!
侵略
■侵略―火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
人気の踏み倒し能力「侵略」も、攻撃クリーチャーの上にタダで進化クリーチャーを出す能力なのでこれも勿論《デスマッチ》対象!
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。けど上での注意点として書いたけど、《轟く侵略 レッドゾーン》のように登場時能力でクリーチャーを破壊してくるような能力の前に《デスマッチ・ビートル》は無力なので、そこのところは十分に気をつけよう!
(ちなみにその手の除去能力は、革命チェンジにもJチェンジにもあるんだけどね!)
Jチェンジ
■Jチェンジ8(このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーと自分のマナゾーンにあるコスト8以下のジョーカーズ1体を入れ替えてもよい)J(ジョーカーズ)チェンジは、この能力を持ったクリーチャーとマナゾーンにいるクリーチャーをタダで入れ替える能力!
もちろんこれもタダ出し!
《デスマッチ》にしっかり引っかかるぞ!
“轟轟轟”ブランド
■マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
《”轟轟轟”》の「マスターG・G・G」はタダで召喚する能力!
そう、《デスマッチ》は「召喚」かどうかなんて全く関係なく、タダで出てきたものを標的とするんだね!
だから《”轟轟轟”》にとって《デスマッチ》は天敵!
・・・・・・・
その他、墓地からタダだしするリアニメイトや、多種多少なタダ出しにもしっかり反応するぞ!
デスマッチが発動しないもの
GR召喚
(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)超天篇の新ギミック「GR召喚」は「タダで出してるんだけど、コストを支払ったものとして召喚」というスンゴイ仕組み!
だから「払ってないけど払ってる扱い」ということで《デスマッチ》は不発!!
不発なんだ!!
大軽減系
■このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
■シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)《BAKUOOON・ミッツァイル》や《大審絆官 イマムーグ》などの召喚コストを大軽減して出てくるクリーチャーには《デスマッチビートル》は無反応!
これらは大軽減して「コスト1」を支払って出てくることが濃厚なので、わずか1だけどコストの支払いはあるという事で《デスマッチ》が動かないんだ!
自分のターン
■マスターJトルネード:相手のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあり、このターン中に自分の他の「マスターJトルネード」能力をまだ使っていなければ、自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が10以上になるように好きな数選び、手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。
《ジョリー・ザ・ジョルネード》のように、相手のターンに踏み倒しで出てくるクリーチャーにも無反応!
あくまで「相手のターンに相手がクリーチャーをタダで出したかどうか」で発動するか否かが決まってくるぞ!
(だから自分が自分のターンに攻撃してシールド・ブレイクし、そのS・トリガーからクリーチャーがタダで出てきても《デスマッチ》は反応しない)
なんでこの時期にこれを再録?
上の画像は《デスマッチ・ビートル》が初めて収録された新DM第1弾「ジョーカーズ参上!!」のものなんだけど、何故、今になってこの《デスマッチ》が再録されたのだろう?
これを紐解くためには、カードプールの制限のない「殿堂構築戦」ではなく、最新の2ブロックのカードが使える「2ブロック構築戦」で考えてみないといけない。
まず、現行の「双+超ブロック」の場合、この《獣軍隊 ヤドック》という優秀なコスト踏み倒しメタがいる。
しかしこれはコストが4と重く、またマークも「双」なので来年度のブロック構築では使用することが出来ない。
また、現在の2ブロックのメタゲームではそこまでコスト踏み倒しが横行しているとは言えない状態。
それどころか現在は踏み倒しよりも、《デスマッチ》の効果がまるで発揮されないGR召喚と大軽減が多数を占めている。
これとか
これとか
これとかね!
・・・・・・
その現況をみて出てくるのは疑問は1つ。
”《デスマッチ》なんて何に使うの?”
そして続く思考は、
”「今」ではなく、もしかして今後《デスマッチ》が重要になるギミックが出るの?”
と邪推してしまう。
わざわざグランプリの生中継の隙間にお知らせしたカードだ。
きっと何かある。
”Jチェンジよりも、革命チェンジよりも早く、圧倒的な力?”
”もしや革命J(ジョーカーズ)?(なんだよそれ)”
※ただの妄想です
もっとも「再録で出しやすく」「絵がかっこいいから持ってきた」という可能性も十分に考えられるが、そう考えてしまうとロマンもヘッタクレもない。
だから”いちファン”としてはこう思いたい。
”何かが来るのだ”
”このデカイ虫(DM)は、何かを伝えるために遣わされた未来からの使者なのだ”
と。
・・・・・・・
たぶん!www
さぁこのカードは2019年10月19日(土)に発売予定のEX弾「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」に収録される予定だ!
超技、新技、マスター呪文満載のEX弾!
これでキミのデッキをマキシマム強化しよう!
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