裁定詳細ッ!!
根本的なルールとして、「破壊する」「破壊された」とは何ですか?
対象カード
BAKUOOON・ミッツァイル
■このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。など効果の条件に破壊を含むカード全て。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを召喚する時に破壊されたクリーチャー1体につき、GR召喚する。
回答
破壊に関する処理は過去の回答などからもカードごとやや解釈がことなる部分があり、現在開発に確認中です。確認中 2019/06/29確認
先日の《BAKUOOON・ミッツァイル》の裁定変更に伴いまして、「破壊された」という記述は、実際に対象のカードが墓地に置かれることを条件とし、それ以外の例えば「破壊する」などの記述は破壊という行為のみが必要で、その結果を問わないようになりました。
■このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にならない。ですので《BAKUOOON・ミッツァイル》の軽減効果は「破壊してもよい」なのでこれは行為のみが必要で、
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを召喚する時に破壊されたクリーチャー1体につき、GR召喚する。GR召喚能力の方は「破壊された」なので実際に破壊されたクリーチャー数が対象となります。
他のカードに付きましてもこれは同様です。
正式回答 2019/10/27確認
※筆者補足
そう、実はオジサン。
6月にこれ聞いてたんだよねwww
んで「確認しますー」だったので、昨日聞いてみたら正式回答!
で、まとめると、破壊を条件とする効果。
「破壊された」は破壊の結果(バトルゾーンから墓地に置かれる)まで必要!
(「された」だもんね)
それ以外は破壊の行為だけでオッケー!
(《リリアング》のエスケープなどで破壊を回避しても条件成立!)
わかりやすい!
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