カード詳細
名前 :白皇世の意志 御嶺よみ :はくおうぜのいし みれい
タイプ:GRクリーチャー
文明 :光
パワー:25000
コスト:4
種族 :メタリカ/ワンダフォース
■自分の超GRにカードがあれば、このクリーチャーは攻撃できず、バトルゾーンを離れる時、かわりにとどまる。
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!! | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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え?2万5千!?
「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」で、ちょっと何言ってんのかわからないんですけど?なGRクリーチャーが登場だ!w
《白皇世の意志 御嶺》!!
(そげき へい いっしき)
(ゴシゴシ・・・)
え?
(ゴシゴシ・・・)
コスト4で?
パワーが?
2万5千!?
ちょっと何言ってんのかわからない・・・
そして光り輝く、ワールド・ブレイカーの文字!!!
なんのだこれは・・・なんなのだ・・・
ちゃんと「条件付きで攻撃可能」なように調整されているぞ!
その条件というのが「GRゾーンのカードが空っぽ」なこと!
つまりこの《御嶺》は、全12枚で構築されたGRゾーンに1枚でもカードが残っていたら攻撃できないというわけだ!
ただ・・・なんかまだ書いてあるよね・・・
”バトルゾーンを離れる時、かわりにとどまる。”
そう、なんとこのクリーチャーは、GRゾーンに1枚でもカードが残っていたら攻撃できないわけなんだけど、除去もまるで通じない超GRクリーチャーとなっている!
(嘘やろ・・・)
さぁ、このとんでもないパワーととんでもない除去耐性を使って、このクリーチャーでいろいろなことが出来るぞ!!
バウンス、マナ送り、破壊、そのどれもが《御嶺》には通じないぞ!
あれ?《デッドダムド》が《アダムスキー》(ブロック不可)になっちゃった・・・
そうすれば全てのクリーチャーが「ブロッカー」と「攻撃曲げ」の2種類を持ち、それは無限宇宙の始まりとなる!
相手の攻撃に対してブロッカーをタップし「ブロック宣言」したあと、すぐさまそのクリーチャーをアンタップし「攻撃曲げ宣言」をする。
これでクリーチャー同士のバトルが発生するんだけど、《御嶺》のようなパワーの高いクリーチャーはほぼ全てのバトルに勝ってしまう。(《御嶺》であれば例えバトルに負けてしまってもパーフェクトな除去耐性により破壊されない!)
そうすると相手の攻撃に対して「タップしてアンタップ」したわけだから、最終的に攻撃曲げでバトルを行ったクリーチャーは相手の攻撃前とまったく同じ状態に戻ってしまっているのだ!!
もう1体、相手が攻撃を仕掛けて来たらどうだろう?
もちろんそれに対しても先程と同じクリーチャーで「タップしてブロック、アンタップして攻撃曲げ」の手順でまた相手の攻撃を食い止めることが出来る。
さらにもう1体攻撃してきたら?
全く同じ。
もう1体来ても・・・
まるで同じ。
そう!バトルに勝てる(あるいは負けてもバトルゾーンから離れない)クリーチャーが「ブロッカー」と「攻撃曲げ」の2種類を持った場合、それは相手の攻撃が何度来ても無限に防ぐことが出来る「鉄壁の防波堤」と化すことが出来るのだ!
そんなブロックされない「アンブロッカブル」なクリーチャーたちも「攻撃曲げ」の前には無力、アンブロッカブルはあくまで「ブロック」を出来なくさせる能力なのでブロックではない「攻撃曲げ」はまったくその影響を受けない!
しかし残念ながら上の「無限ブロック」はアンブロッカブル相手には使うことが出来ない点に注意。
アンブロッカブル相手では、そもそもブロックの宣言が出来ないので自分のクリーチャーをその宣言からタップして、攻撃曲げに備えることが出来ないのだ!
さぁ次はいよいよアレだ!アレ!
そんなメチャクチャ(?)な芸当が《白皇世の意志 御嶺》を活用すればかなり現実的に出来てしまう!
では手順を説明しよう!
これで相手のシールドからS・トリガーから何も出てこなければゲームエンド。
(《リリアング》は「エスケープ」能力によりシールドを犠牲にしてバトルゾーンにとどまることが出来ることを忘れないうようにね!ちなみに防げるのは「破壊」だけだよ!)
残った《リリアング》でダイレクト・アタックだ!
・・・・・・・
おいおい大丈夫かこのカード、色々めちゃくちゃ出来まくるとんでもない1枚だぞ!
さぁ、このカードは9月21日(土)に発売予定の「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録予定だ!
その名も!!
《白皇世の意志 御嶺》!!
(そげき へい いっしき)
基本能力
まず基本能力をチェック!タイプ:GRクリーチャーコスト4のパワーが2500!
文明 :光
パワー:25000
コスト:4
種族 :メタリカ/ワンダフォース
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
(ゴシゴシ・・・)
え?
(ゴシゴシ・・・)
コスト4で?
パワーが?
2万5千!?
ちょっと何言ってんのかわからない・・・
そして光り輝く、ワールド・ブレイカーの文字!!!
なんのだこれは・・・なんなのだ・・・
攻撃不能、ただし
■自分の超GRにカードがあれば、このクリーチャーは攻撃できず、バトルゾーンを離れる時、かわりにとどまる。とうぜんこんなメチャクチャなクリーチャーが簡単に攻撃できるわけがない!
ちゃんと「条件付きで攻撃可能」なように調整されているぞ!
その条件というのが「GRゾーンのカードが空っぽ」なこと!
つまりこの《御嶺》は、全12枚で構築されたGRゾーンに1枚でもカードが残っていたら攻撃できないというわけだ!
ただ・・・なんかまだ書いてあるよね・・・
”バトルゾーンを離れる時、かわりにとどまる。”
そう、なんとこのクリーチャーは、GRゾーンに1枚でもカードが残っていたら攻撃できないわけなんだけど、除去もまるで通じない超GRクリーチャーとなっている!
(嘘やろ・・・)
さぁ、このとんでもないパワーととんでもない除去耐性を使って、このクリーチャーでいろいろなことが出来るぞ!!
メメントを添えて
■自分のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
このクリーチャーは攻撃することに条件が付けられているだけで、ブロックするぶんには自由に行うことが出来る!
しかし当然《御嶺》自身にはブロッカーの能力が付いていないので(当たり前だ!w)、自分のクリーチャー全てにブロッカー能力を与える《Dの牢閣 メメント守神宮》などでブロッカーを与えてやろう!
そうすればいきなり25000の大壁が出来上がり!
先述の「除去耐性」も相まって、ちょっとやそっとで超えることの出来ない壁が出来上がり!!
■このクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地かマナゾーンに置く、または手札に戻す。かかってこいや《SSS級天災 デッドダムド》!
バウンス、マナ送り、破壊、そのどれもが《御嶺》には通じないぞ!
■バトルゾーンとマナゾーンにあるベリーレアとスーパーレアのカードをすべて、持ち主の手札に戻す。そして《御嶺》はSRカードだからこの最近ダムドに積まれたりしちゃってる《レアリティ・レジスタンス》の効果の対象なんだけど除去耐性により完全に無効!さらにブロッカー付与の《メメント》はあのとんでもない性能にも関わらずアンコモンだから全く効かない!
あれ?《デッドダムド》が《アダムスキー》(ブロック不可)になっちゃった・・・
ブロッカー+攻撃曲げ=無限宇宙
■自分のタップしているクリーチャーを1体アンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。《メメント》でブロッカーを与えたら、次はこの《大審絆官 イマムーグ》を出して自分のクリーチャー全てにメタリカの得意技「攻撃曲げ」を与えてやろう。
■バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上あれば、自分のクリーチャーがバトルゾーンから墓地以外のゾーンに置かれる時、かわりにバトルゾーンにとどまる。
そうすれば全てのクリーチャーが「ブロッカー」と「攻撃曲げ」の2種類を持ち、それは無限宇宙の始まりとなる!
相手の攻撃に対してブロッカーをタップし「ブロック宣言」したあと、すぐさまそのクリーチャーをアンタップし「攻撃曲げ宣言」をする。
これでクリーチャー同士のバトルが発生するんだけど、《御嶺》のようなパワーの高いクリーチャーはほぼ全てのバトルに勝ってしまう。(《御嶺》であれば例えバトルに負けてしまってもパーフェクトな除去耐性により破壊されない!)
そうすると相手の攻撃に対して「タップしてアンタップ」したわけだから、最終的に攻撃曲げでバトルを行ったクリーチャーは相手の攻撃前とまったく同じ状態に戻ってしまっているのだ!!
もう1体、相手が攻撃を仕掛けて来たらどうだろう?
もちろんそれに対しても先程と同じクリーチャーで「タップしてブロック、アンタップして攻撃曲げ」の手順でまた相手の攻撃を食い止めることが出来る。
さらにもう1体攻撃してきたら?
全く同じ。
もう1体来ても・・・
まるで同じ。
そう!バトルに勝てる(あるいは負けてもバトルゾーンから離れない)クリーチャーが「ブロッカー」と「攻撃曲げ」の2種類を持った場合、それは相手の攻撃が何度来ても無限に防ぐことが出来る「鉄壁の防波堤」と化すことが出来るのだ!
アダムスキーを遮断せよ!
■このクリーチャーはブロックされない。デュエマのクリーチャーの中にはこの《S級宇宙 アダムスキー》のように「ブロックされない」能力を持ったクリーチャーが存在する!(そんなに数は多くないけどね)
そんなブロックされない「アンブロッカブル」なクリーチャーたちも「攻撃曲げ」の前には無力、アンブロッカブルはあくまで「ブロック」を出来なくさせる能力なのでブロックではない「攻撃曲げ」はまったくその影響を受けない!
しかし残念ながら上の「無限ブロック」はアンブロッカブル相手には使うことが出来ない点に注意。
アンブロッカブル相手では、そもそもブロックの宣言が出来ないので自分のクリーチャーをその宣言からタップして、攻撃曲げに備えることが出来ないのだ!
■自分のクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。
■自分のタップしているクリーチャー1体につき1枚、カードを引く。
だからもし相手が《アダムスキー》を出してきそうな匂いを感じたら、この2マナで自分のクリーチャーを好きな数タップしておまけにカードが引ける《ジャスト・ラビリンス》や、
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のアンタップしているクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき1回、GR召喚する。こちらも超天篇第3弾の新カード《審絆の彩り 喜望/キーボード・アクセス》の登場時能力で、自分のクリーチャーをタップし、相手の猛攻に備えながらGRクリーチャーを爆裂させていこう!
さぁ次はいよいよアレだ!アレ!
2ターンキルをぶちかませ!
”2ターン目にダイレクトアタックを決める”そんなメチャクチャ(?)な芸当が《白皇世の意志 御嶺》を活用すればかなり現実的に出来てしまう!
では手順を説明しよう!
1ターン目
■自分の山札を見る。その中から呪文を1枚選び、相手に見せてもよい。その後、山札をシャッフルし、その呪文を山札の一番上に置く。まずは《ロジック・サークル》で2ターン目に使う呪文のうち、足りていないものを山札の一番上にセットし、次のターンのドローで確実に手札にゲット出来るようにセットする。(もしパーツが足りているならこの工程は不要!)
2ターン目
最終ターンだw■キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のK能力を使う)
■K-光のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
まずは2マナで《ナゾの光・リリアング》を召喚。
そしてこの登場時能力で、
■GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
■コスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》をタダで唱える。
まずがGR召喚。
ここで《白皇世の意志 御嶺》を引かなければお話にならない。死んでも引く。
確率は1/6、コレくらいならまだ現実的な期待値だ!
続いて《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》のもう1つの効果。
コスト3以下の呪文を唱える!
■このターン、自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃できない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃できない」または「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる。ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならない)
ここで唱えるのはコレ!
《ダイソー》こと《ダイヤモンド・ソード》!
この呪文の効果により、「召喚酔い」や「攻撃できない効果」は全てなくなる!
つまり、《白皇世の意志 御嶺》が即座に攻撃できる様になるというわけだ!
では参りましょう。
これで相手のシールドからS・トリガーから何も出てこなければゲームエンド。
(《リリアング》は「エスケープ」能力によりシールドを犠牲にしてバトルゾーンにとどまることが出来ることを忘れないうようにね!ちなみに防げるのは「破壊」だけだよ!)
残った《リリアング》でダイレクト・アタックだ!
・・・・・・・
おいおい大丈夫かこのカード、色々めちゃくちゃ出来まくるとんでもない1枚だぞ!
さぁ、このカードは9月21日(土)に発売予定の「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録予定だ!
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