カード解説

【デュエマ】《マリゴルドⅢ》は最強の踏み倒しＧＲ獣！？【狙え！カウンター・クロック！】

　　

カード詳細

名前　：マリゴルドⅢ
よみ　：まりごるどさーど
タイプ：ＧＲクリーチャー
文明　：自然
パワー：３０００
コスト：４
種族　：グランセクト/デリートロン
■マナドライブ６（自然）：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが６枚以上で自然文明があれば、コスト５以下の進化ではないクリーチャー１体またはコスト５以下のオーラ１枚を、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
（ゲーム開始時、ＧＲクリーチャーは山札に含めず、自分の超ＧＲに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超ＧＲの一番下に戻す）

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超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!
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９月２１日（土）に発売予定の「超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録されるカードの紹介だ！

踏み倒しＧＲここに降り立つ

超天篇 第３弾のＧＲクリーチャーに、登場時能力でとんでもない事をやってのけてくれる１体が登場！

その名も！！

《マリゴルドⅢ》！！
（まりごるどさーど）

基本能力

まず基本能力をチェック！

タイプ：ＧＲクリーチャー
文明　：自然
パワー：３０００
コスト：４
種族　：グランセクト/デリートロン

自然のコスト４でパワー３０００。
平均よりやや下だけど、登場時能力が強烈だからこれは致し方ない？

それでも「攻撃できない」といったデメリットは何もついてないので、いざという時に殴り返しやアタッカーとして使えるのはプラス材料。

そう見るとやっかいなメタリカのパワー２５００ラインを超えているのは長所だね！

マナから踏み倒せ！

■マナドライブ６（自然）：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが６枚以上で自然文明があれば、コスト５以下の進化ではないクリーチャー１体またはコスト５以下のオーラ１枚を、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。

これがこのＧＲクリーチャーのメイン能力。

登場時にマナゾーンにカードが６枚以上かつ、その中に１枚でも自然のカード（自然文明を含んでいれば多色でもオッケーだよ）があれば能力発動！

コスト５以下の非進化クリーチャーかオーラを、マナゾーンからバトルゾーンに出すことが出来るぞ！

※ちなみにＮＥＯクリーチャーは「非進化」クリーチャーだよ

マナを再利用！

この能力で出したいものは色々あるんだけど、序盤に泣く泣くマナに置いてしまったカードを再利用できるのは大きい！


コスト５ということで《極幻夢 ギャ・ザール》や、


《無修羅デジルムカデ》などの強力な１枚を出していこう！


場合によってはこの《マリゴルドⅢ》は《ウェイボール》なんかの呪文反応によるＧＲ召喚からたったの１マナで登場することもある。
その場合、普通に使うと５マナが必要なところが１マナ、つまり４マナも節約したことになるからこれはお得だね！

節約したマナでさらなる追い込みをかけるんだ！

マナが減る？じゃあ回復しよう！

ただこの能力を使うと確実にマナが１つ減ってしまうのでライドン時に１マナブーストする《κβバライフ》や、


登場時能力で２ブースト、または１ブースト１手札補充出来る《龍罠 エスカルデン》なんかもオススメ！


あるいは《無双竜鬼ミツルギブースト》。
これは登場時能力でマナゾーンに置けば（この場合、マナから飛び出てすぐに帰って行く感じになるねｗ）、相手のパワー６０００以下のクリーチャーを１体破壊できるので、マナを一切減らさずに相手のクリーチャーを破壊することができてしまうぞ！

ＧＲによる踏み倒し

同じく超天篇第３弾に登場する、


《ダダダチッコ・ダッチー》も踏み倒し能力を持っている。

■マナドライブ６（火）：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが６枚以上で火文明があれば、自分の山札の上から１枚目を表向きにする。それがコスト６以下の進化ではないクリーチャーならバトルゾーンに出す。それ以外なら山札の一番下に戻す。

こちらこんな感じで、条件はすごく良く似ているんだけど、マナドライブの文明が「火」に変わって踏み倒しの箇所が「山札から」になっている。

つまり《マリゴルドⅢ》は安定した「マナ」から、《ダダダチッコ・ダッチー》はドキドキの「山札」からの違いがある！（それプラス《マリゴルドⅢ》はオーラも出せるけどね）

しかし両方に言えるのは、いつ出るかわからないＧＲクリーチャーなので”マナドライブ６”という条件により、効果が空振りしてしまう可能性が結構あるということ。

序盤にマナブーストするとそれを回避出来る可能性は一応は上がるんだけどなかなか難しい・・・

ただ決まれば相当強力なことは間違いなので、”良きタイミング”でこれらがＧＲ召喚される様に祈っておこう！

カウンター・クロック！

プレイヤーからの絶大な支持を受けている、ターン飛ばし獣《終末の時計 ザ・クロック》。

《クロック》は初期手札にやってくると殆どのプレイヤーが「キミはここに来ちゃダメだろ・・・」と心で呟きながらマナに置いてしまったりする１枚なんだけど、このマナに置いてしまった《クロック》を《マリゴルドⅢ》で活用する！

「活用」と言ってもたいしたことはなくて、


相手の攻撃から《♪奏でよグローリー》のようなＧＲ召喚付きＳ・トリガー呪文が出ることを祈り、さらにそのＧＲ召喚から《マリゴルドⅢ》が出て来るのを祈るという、

”ダブルお祈りプレイ”


しかし呪文というものはよく《ジャミング・チャフ》なんかで止められるので、願わくばＧＲ召喚付きＳ・トリガークリーチャーが欲しいんだけど、残念ながらそれは現在のところ１体も存在しない。（強すぎるからね！）

Ｓ・トリガーオーラなら現在のところ止めることは出来ないので、このテクニックはどちらかというとオーラデッキ向けのコンボかもしれないね！

・・・・・・・

さぁ、このカードは９月２１日（土）に発売予定の「超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録予定だ！
水のジョーカーズ、魔神怒轟、そして闇のドラゴン・・？
期待のカードが盛りだくさんで超注目！絶対ゲットの新弾だ！

超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!
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