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カード詳細
名前 ：ΓΛΧ ヴィトラガッタよみ ：からむかい びとらがった
タイプ：オレガ・オーラ
文明 ：自然
パワー：＋６０００
コスト：７
種族 ：グランセクト/デリートロン
■オーラが２枚以上付いた自分のＧＲクリーチャーが攻撃する時、これを自分の手札からそのクリーチャーに付けてもよい。
■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。（パワード・ブレイカーを持つクリーチャーは、そのパワー６０００ごとにシールドをさらに１つブレイクする）
■これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手のシールドが１つもなければ、相手のクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。
■オレガ・オーラ：これを自分のＧＲクリーチャー１体に付けるか、１体ＧＲ召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのＧＲクリーチャーは自分の超ＧＲの一番下に戻る。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
| 超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!! | |
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(--%OFF)[※注意※ 割引率は変動します] |
(20%OFF)[※注意※ 割引率は変動します] |
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だから名前が読めないってば！
超天篇 第３弾にとんでもない自然のオーラが誕生した、んだけど名前が相変わらず読めない！ｗ
ま、いいかｗ
ま、いいかｗ
その名も！！
《ΓΛΧ ヴィトラガッタ》！！
（からむかい びとらがった）
・・・。
やっぱよくない！ｗ
まったく読めないよ！！ｗ
基本能力
まず基本能力をチェック！タイプ：オレガ・オーラコスト７で＋６０００のオーラ。
文明 ：自然
パワー：＋６０００
コスト：７
種族 ：グランセクト/デリートロン
■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。（パワード・ブレイカーを持つクリーチャーは、そのパワー６０００ごとにシールドをさらに１つブレイクする）
それに加え「パワード・ブレイカー」を与える能力も付いている。
つまりこれは「＋６０００」なので付けたら確実にブレイク数が１つ増えるということだ！
けどこれがコスト７・・・
重い・・・
けどコスト７でもイーンダヨ！！
オーラ版侵略
■オーラが２枚以上付いた自分のＧＲクリーチャーが攻撃する時、これを自分の手札からそのクリーチャーに付けてもよい。この能力がまさに侵略そのものだ！
侵略と同じく攻撃するときにそれに対してタダでオーラを付けることが出来る！
使い方もほぼ手札からの侵略とほぼ同じなんだけど、侵略を知らない人のために基本事項と、この侵略オーラの注意点をいくつか列挙していくね！
攻撃時に条件を満たしている必要がある
テキストにはこのオーラ侵略を行うための３つの条件が書かれているね。下記の通り。
- ＧＲクリーチャーで攻撃している
- それにオーラが２枚以上付いている
- 手札に《ヴィトラガッタ》がある
まずはこれらを満たしていることが絶対条件！
ＧＲの上に進化クリーチャーを乗せちゃっていたらそれはもうＧＲではないから使用不能だよ！（※ただし・・・後述・・・）
攻撃時に公開する
条件を満たしたＧＲクリーチャーが攻撃するときに《ヴィトラガッタ》を出す場合、攻撃宣言と合わせて手札からこの《ヴィトラガッタ》のカードを相手プレイヤーに公開しよう！これはちゃんとやらない人が多いんだけど、トラブルを避けるためにも必ず行っておくことが大事だ！
理由は次の通り！オジサンは侵略デッキを使うことは一切ないんだけど、侵略を使う息子には「攻撃宣言時に侵略宣言もしっかりする。侵略するカードはその時に開示して、元の手札と混ざらないように表向きにそこらへんに置いておくこと！」と指導しているよ！
これ《暴走獣斗 ブランキー》とかで凄い重要になってくるんだ！
他の能力で持ってきたカードは使えない
《ヴィトラガッタ》の侵略オーラを行う場合、それは必ず「攻撃宣言時に手札にあるカード」からじゃないといけない。
（普通の侵略も同じ。攻撃宣言時に手札にカードがないとダメ）
侵略オーラをする場合でもその攻撃を行うＧＲクリーチャーに例えばこの《極幻夢 ギャ・ザール》のような「攻撃時能力」を持っているオーラが付いている場合、それも同時に使うことが出来るんだけど、
■これを付けたクリーチャーが攻撃する時、カードを１枚引く。その後、コスト６以下の呪文またはオーラを１枚自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。
その能力から《極幻智 ガニメ・デ》のようなカードを引ける効果のオーラを装着した場合、そのライドン時能力を侵略オーラより先に解決した場合、手札のカードが攻撃宣言時と比べ内容が変わってしまう。
ここで攻撃時に侵略宣言とともにカードを開示し、元の手札と分けて置いておいたものが効いてくる。
分けて置いておけば絶対に今引いてきたカードではないことは明白だし、侵略カードの差し替えなどのインチキプレイも物理的に難しいので、お互いに健全な状態でプレイすることが出来る！
そう。
お互い訳のわからない疑念もなく気持ちよくプレイするために、しっかり宣言して、先にカードを開示して、そのカードは別で置いておくんだ！
カードゲームはお互いちゃんと効果を了承した上でプレイしないとね！
効果は好きな順で使える
- 攻撃時能力
- 侵略オーラ《ヴィトラガッタ》
- ライドン時能力
（上でも挙げてるけど）特に《ギャザール》の攻撃時能力から、
付いているオーラの枚数を参照する《ガニメデ》を出したり、
付けたクリーチャーのパワーを参照する《ア・ストラ・ゼーレ》なんかのパターンがあるから、効果を使う順番はしっかり考えた上で処理していこうね！
全マナ送りだ！
■これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手のシールドが１つもなければ、相手のクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。《ΓΛΧ ヴィトラガッタ》のもう一つの能力がこれ！
なんと付けたクリーチャーの攻撃の終わりに（相手のシールドがなければ）相手クリーチャーを全てマナ送り！！
ただこの効果は「攻撃の終わり」だから《龍装砲 アルティマキャノン》の「攻撃の後」と違って、攻撃でシールド・ブレイクしてそこから出たＳ・トリガーの効果で、その攻撃クリーチャーがバトルゾーンからいなくなってしまった場合は効果は使えないことに注意！
またこの効果は「攻撃のおわりに相手のシールドがなければ発動する」という点にも注目！
つまり、コレ自身がシールド・ブレイクを行っていなければならないなんてことはないんだ！
単に「攻撃に終わりにシールドがゼロ」という条件さえ整っていればこの効果は発動する！
例えば相手がずらずらとブロッカーを並べている時に、こちらはブロックされないクリーチャーでシールドを全てブレイク！
その後、なんてことないオーラが２枚以上付いているＧＲクリーチャーでダイレクトアタック、する時に手札から《ヴィトラガッタ》を宣言！
当然ここで相手はブロックして阻止を図るんだけどバトルに負けたら最後、《ヴィトラガッタ》の「攻撃の終わりに」の能力が発動して、全てマナゾーンに送り飛ばされてしまう！！
そうなってしまったら相手は悲惨！
まだ攻撃できるクリーチャーが残っていたらキレイになった相手に向かってダイレクトアタック！
※《ヴィトラガッタ》を侵略オーラで出せるのはブロッカー指定の前だよ！これ注意ね！「ブロックされたから《ヴィトラガッタ》を出す！」なんてプレイは出来ないよ！
※相手のブロック・クリーチャーが「スレイヤー」を持っていて、その効果で攻撃していた《ヴィトラガッタ》が破壊されたら全マナ送りの効果は使えないよ！「バトルの後」は「攻撃の終わりに」より先に訪れる処理なんだ！
■スレイヤー（このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する）
どのデッキがおすすめ？
このオーラは「手札から使う」という都合上、墓地を活用する黒単オーラデッキには全く合わない！
そこでオススメは青緑オーラ！
《チュパカル》で軽減、《ガニメデ》でカードを引きまくって《ヴィトラガッタ》を手札に持ってくれば、相当早いタイミングからＴ・ブレイクを狙うことが出来る！
あるいは着実にカードとマナを貯めながら、最後に一気に大きい攻撃を行うというプランも取れる！
基本青を主体として、緑は《ΓΛΧ ヴィトラガッタ》だけというのもあり！これを使うのに緑のマナは必要ないからね！
その場合、デッキタイプは青ｔ緑オーラとなるね！
（ｔはタッチと読むよ、これはちょこっとだけその色を足してるってコト！）
あ、青黒緑オーラなんてデッキも面白いかもしれないね～！
・・・・・・・
さぁ、このカードは９月２１日（土）に発売予定の「超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録予定だ！
水のジョーカーズ、魔神怒轟、そして闇のドラゴン・・？
期待のカードが盛りだくさんで超注目！絶対ゲットの新弾だ！
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| 超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!! | |
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