カード詳細
▼クリーチャー側名前 :魔導管理室 カリヤドネ
よみ :まどうかんりしつ かりやどね
タイプ:クリーチャー
文明 :水
パワー:10500
コスト:14
種族 :ムートピア
■シンパシー:自分の墓地にある呪文(このクリーチャーを召喚する時に支払うコストは、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
■このクリーチャーがバトルソーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。
■W・ブレイカー
▼呪文側
名前 :ハーミット・サークル
よみ :はーみっと・さーくる
タイプ:呪文
文明 :光
パワー:ー
コスト:3
種族 :なし
■S・トリガー
■相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめまで、そのクリーチャーはアンタップしない。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!! | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
面白い軽減だなぁ
超天篇 第3弾にムートピアのSRでしかもなぜか(?)水と光のコラボツインパクトが登場だ!?
その名も!!
《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》!!
(まどうかんりしつ かりやどね/はーみっと・さーくる)
クリーチャー基本能力
まず基本能力をチェック!タイプ:クリーチャーまず目につくのはコスト!
文明 :水
パワー:10500
コスト:14
種族 :ムートピア
■W・ブレイカー
なんと14と超巨大!
攻撃の専門家ではないんだけどパワーは10500でW・ブレイカー持ち!
そして種族が「生きとったんかワレぇ!」なムートピア!w
ムートピアにSR(スーパーレア)のカードが出てくるのは嬉しいね!
だから当然ムートピアの《ヤッタレマン》こと《一番隊 ザエッサ》で召喚コストを軽減できる・・・できるんだけど、そんなんじゃあコスト14には全然足りないよねw
そこは光とのツインパクトの恩恵?
アレがついているぞ!
シンパスィ~!!
■シンパシー:自分の墓地にある呪文(このクリーチャーを召喚する時に支払うコストは、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)光によくある「クリーチャーの数だけ軽減」ではなくて、このクリーチャーはさすが水文明?
自分の墓地にある呪文のカードの枚数だけ召喚コストが軽減されるぞ!
だから呪文を使えば使うほどコストが下がって、さらにこの後に紹介する登場時能力の下準備にもなるというスグレモノ!
ちなみにツインパクトカードは「呪文」でもあるから軽減の対象になるよ!便利だ!
3枚唱える!
■このクリーチャーがバトルソーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。これが登場時能力!
なんと墓地から「コスト3以下」の呪文をタダで最大3枚まで唱えることが出来るんだ!!
最大3枚だから、1枚でもいいし、2枚でも、あるいは0枚でもオッケーだよ!
※同じカードは重複して選べないよ!
ここでも最大のポイントは「文明を問わないところ」だね!
だから火文明の人気呪文《KAMASE-BURN!》が墓地に3枚あれば全部それを選んで、GR召喚しながらバトルを3回続けて行ったりすることもできるんだ!
■GR召喚する。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのGRクリーチャーと、選んだ相手のクリーチャーをバトルさせる。
このときオジサンの息子が大好きな《スキマ・デ・ミール》をあらかじめ出しておけば、自分のクリーチャーがすべて「スレイヤー」になるので、相手の強いクリーチャーを選んで自爆バトル!みたいな使い方ができちゃうよね!恐ろしい!
※スレイヤー・・・この能力をもつクリーチャーが相手のクリーチャーとバトルしたら、そのバトルに勝っても負けても、相手のクリーチャーは破壊される。重複可能。
他にはデッキ1枚制限(殿堂指定)されているカードだけど、色的にすんなり入る《魂と記憶の盾》なんかもオススメ!
進化ないクリーチャーをシールドゾーン送りに出来るナイスな呪文だぞ!
目指せムーのGゼロ!
せっかくのムートピアのSRということで、この種族の得意技であるGゼロ条件(そのターンに唱えた呪文の回数)の突破を目指すプレイもオススメ!それに使うのはこれ!
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》!
これが墓地に3枚もあるなんて都合がいいことはそんなにないと思うんだけど、例えば墓地からコレ1枚とドロー系水呪文を2枚選んで、先にドロー呪文で手札を増やして手札に《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》をやってくるのを期待!
そうして集まったら《銀裁(ぎんさば)》コンボ!
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》を唱えて、その効果でGR召喚して手札から更に《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》!
またGR召喚してさらに《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》!
と、この呪文は何を間違えたのか自分自身を唱えることが出来るので、どんどん呪文がつながっていってしまう!
そうしたら《次元の嵐 スコーラー》のG・ゼロ条件「1ターンに呪文5回」なんてあっという間にクリア!
タダで召喚して追加ターンゲットだ!
さらに《銀裁》ならGR召喚も付いているから、追加ターンの打点もバッチリだね!
ウォズレックとは違う!
同じような「墓地から詠唱、唱えたら山札の下」能力を持つ《サイバー・K・ウォズレック》。
ちょっとこのクリーチャーのテキストを見てみよう。
※このパートは少し難しいよ!
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を合計2枚まで、両プレイヤーの墓地から選ぶ。それらをコストを支払わずに唱え、その後、持ち主の山札の一番下に置く。このクリーチャーの能力では、呪文をすべて解決し終えた後に、それらを山札の一番下に置く。(ここではプレイヤーの指定はひとまず考慮しない)
これは「置換効果」ではない。
したがってチャージャーなどの置換効果により異なるゾーンに置かれたカードでもそれらは効果の対象となり、この場合、マナゾーンに置かれた後に山札の一番下に戻る。
しかし本件、ルールの変更というか、この前のアレでアレなもんでカードゲームダイアルにちゃんと聞こうと思ったんだけど、もう300回も話し中でぜんぜん電話つながらないんだよ!(事務局員さん、本当にご苦労さまです!)
かわって《カリヤドネ》。
■このクリーチャーがバトルソーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。これは「すべて解決した後」ではなく「呪文を1枚唱えて効果を解決し終えるたび」に、置換効果で墓地に置く代わりに山札の下に置く処理。
しかしここで問題。
この処理は上述の「置換効果でマナゾーンに置かれる」チャージャーなどの呪文と、同一のイベント(唱えたあとのカードの扱い)に対して処理がバッティングしている状態になってしまってるんだ。(たまによくある)
置換効果の重複状態とも言えるね。
(おきかえこうかのちょうふくじょうたい)
しかしデュエマの大前提として、置換効果は連鎖せず、重複できず、ひとつしか適用できないので、これを山札の下に置くのか、マナゾーンに置くのかはその呪文のオーナーが選ばなければならない。
簡単にいうと「《カリヤドネ》で墓地からチャージャー呪文は唱えたら、マナに置くか山札下に置くか選べる」ってこと。
なんだけど、まぁ当然これ、マナに置くよねwww(ライブラリアウト回避のために山札回復するのも状況によってはアリだよ!)
ちなみにこのプレイングをする際のオススメはこの《超GRチャージャー》。
うまくやるとGRクリーチャーが出る上に残りマナも増えるという意味不明具合w
唱えなくてもいいんだよ!
呪文を唱えて墓地に落とせばコストが下がるってここまで言ってたけど、別のコレ、唱えなくてもいい。じゃあどうするのかっていうともちろんコレ!
墓地肥やしでカードを貯めるんだ!
例えばこの《サイバー・チューン》なんかだと「3枚引いて2枚捨てる」という効果だから、唱えたこのカードと捨てた2枚でなんと一気に墓地に3枚もカードが溜まってしまう!!
しかもコレの場合はS・トリガーを持っているから、相手のブレイクで出てきた場合、相手のターンにも3枚墓地肥やしが決まってしまう!
ゲーム開始時、途方も無い”14マナ”はあれよあれよと軽減され、早ければ4~5ターン目には着地できるk
「ちーっすwww」
ふぁああああああwwwwww
(この御方、ほんと悪夢だよねw色で投入読めないしw)
続いて呪文側!
フリーズ!
■S・トリガー重いクリーチャー側と反対に、呪文側はコスト3、S・トリガー付きとかない使い勝手のいいフリーズ呪文。
■相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめまで、そのクリーチャーはアンタップしない。
※フリーズ・・・タップして次のターンのはじめにアンタップされなくなる効果の俗称。
これそのものもクリーチャー側のコスト軽減に役立つ上に、序盤に腐らないようになるので本当にツインパクトカードは便利だよね!
※腐る・・・状況(盤面や、現在マナなど)により、そのカードが役に立たない状態のこと。
フレーバーが意味深
カードの一番下にカードの能力とは関係ないストーリーや世界観などを表現する文が書いてあるカードがちらほら見つかるんだけど、そういった文章(テキスト)を「フレーバー」とか「フレーバーテキスト」とか言うんだ。そしてそれがこのカードにもついてある!(ツインパクトで幅が狭いのに!w)
こんなかんじ。
それは、ムートピアたちがCode:1059に対抗するための最後の砦。コード・・・いちまるごーきゅう?テンゴク!
ムートピアはこのテンゴクに対応するらしい?
なんだろ?
・・・・・・・
なんだろ?
(答えはコロコロミックス最新号に!?)
さぁ、このカードは9月21日(土)に発売予定の「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録予定だ!
水のジョーカーズ、魔神怒轟、そして闇のドラゴン・・?
期待のカードが盛りだくさんで超注目!絶対ゲットの新弾だ!
期待のカードが盛りだくさんで超注目!絶対ゲットの新弾だ!
超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!! | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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