裁定詳細ッ!!
《罪・獄・殺》は相手のクリーチャーと、自分の墓地からオーラを選んで処理を行います。以下の条件下ではどのように処理されますか?
- 墓地にオーラが無い時
- 相手のクリーチャーがいない時
■相手のクリーチャーを1体破壊し、オーラを1枚、自分の墓地から選ぶ。そのオーラのコストが、破壊されたクリーチャーより小さければバトルゾーンに出す。そうでなければ、自分の手札に加える。
回答
墓地にオーラがない状態で《罪・獄・殺》を解決する場合、墓地からオーラを選ぶことが出来ませんのでクリーチャーの破壊だけを行うことになります。そして後半の効果はオーラを選んでいないので処理されません。
相手のクリーチャーがおらず墓地にオーラがある状況では、効果テキスト中のクリーチャーのコストを参照する部分でそれが0として扱われるのかどうなのか、現在確認中です。
正式回答&確認中 2019/06/30
墓地にオーラがない場合、クリーチャーの破壊だけを行います。
相手のクリーチャーがおらず墓地にオーラがある場合、クリーチャーのコストが参照できないので、オーラの回収だけを行います。
正式回答 2019/08/14
※筆者補足
相手のクリーチャーがいない場合、オーラタダ出しが出来ないのは残念だけど、最低限の回収だけは出来るので良かった!
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