ルール改定
2018年07月29日、デュエマのルールが改定されました。総合ゲームルールのみの改定で、競技イベント運営ルールに改定はありません。
皆様、是非ご確認ください。
この記事はあんまり子供向けの記事じゃないよ!
難しかったらお父さん・お母さんと一緒に読んでね!
改定
総合ゲームルール v1.13 (2019年03月15日)↓
総合ゲームルール v1.14 (2019年06月18日)
↓
総合ゲームルール v1.14 (2019年07月29日)
競技イベント運営ルール (2019年03月15日版)
↓
競技イベント運営ルール (2019年04月08日版)
↓
競技イベント運営ルール (2019年07月02日版)
バージョン
総合ゲームルール v1.14 (2019年06月18日)↓
総合ゲームルール v1.14 (2019年07月29日)
バージョンNoが上がっとらんとです!(泣)
まぁどうでもいいですけどw
目次
4.ゾーン
継続
407. 超次元ゾーン408. 超GRゾーン
408. どこでもないゾーン
番号の重複も直っていません!(泣)
まぁこれもどうでもいいw
100.3a 超GRには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは2 枚までしか入れることができません。
117.1.バトルゾーン以外のゾーンに置かれたGRクリーチャーは、超GRの下に置かれます。
新
118.1.バトルゾーン以外のゾーンに置かれたGRクリーチャーは、超GRの下に置かれます。
118.2.超GRにはGRクリーチャーしか存在できません。通常のカードが超GRに置かれた場合、墓地に置かれます。
デスザーク、ガリュザークで話題になったアレの箇所に補足が入り、例も1つ増えました。
ま、従来どおりということですね!
ただこの表記、こういうのもなんですが、ハッキリ言って変です。
旧版の時点で「カードを指定する場合、特性は参照されます」と言っていて、それはもうハッキリとした解釈しかできない記述となっています。
まぁこれもどうでもいいw
1. ゲームの基本
100.ゲームに必要なもの
旧
100.4. 超GRゾーンを使用するか選べます。使用する場合、デッキとは別に超GRゾーン用として、過不足ない12 枚のカードを追加で使用することができます。100.3a 超GRには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは2 枚までしか入れることができません。
新
100.4. 超GRゾーンを使用するか選べます。使用する場合、デッキとは別に超GRゾーン用として、過不足ない12 枚のカードを追加で使用することができます。
100.4a 超GRには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは2 枚までしか入れることができません。
やったー!項番が直ったー!!www
申し訳ございません。
・・・・次からが本題です!!
118. 超GRゾーン
旧117.1.バトルゾーン以外のゾーンに置かれたGRクリーチャーは、超GRの下に置かれます。
118.1.バトルゾーン以外のゾーンに置かれたGRクリーチャーは、超GRの下に置かれます。
118.2.超GRにはGRクリーチャーしか存在できません。通常のカードが超GRに置かれた場合、墓地に置かれます。
これは周知の内容ですが、超GRゾーンに存在できるカードが明文化されました。
あと項b(ry
2. カードの見方
200. 総則
旧
200.3a 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。
例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、テック団の波壊Go!の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。
新
200.3a 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。
例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、テック団の波壊Go!の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。
例:卍月 ガ・リュザーク 卍 の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、卍 デ・スザーク 卍の下にあるカードは参照できません。
ま、従来どおりということですね!
ただこの表記、こういうのもなんですが、ハッキリ言って変です。
旧版の時点で「カードを指定する場合、特性は参照されます」と言っていて、それはもうハッキリとした解釈しかできない記述となっています。
それに対し「カード以外を指定する場合は参照されません。」とわざわざ逆の視点からの補足などは本来必要ないはずです。これは同じことを言っているに過ぎませんから。
「Aの場合は参照する、ではBの場合も参照するのでは?」
こんな問いかけはそもそもナンセンスなのです。
とはいえ件のデスザーク。
■無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。上記赤ハイライトの箇所が疑念を呼んだ表現なのかもしれません。
特に「4枚」と書くと「これはカード指定なのでは?」と思ってしまう人がいてもおかしくはありません。
「枚」は多くの場合、カード指定のための表現ですよね。
■無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンから2体、墓地から2体ずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4体の上にコストを支払わずに召喚してもよい。ですのでこう書いておけばより分かりやすかったのかもしれませんね。
しかしこの発想はコトが起きてからの後出しであること、それに加えデュエマの超過密発売スケジュールの中ではとてもそこまで精査するのは難しいのではないのかと察します。
カードタイプの追加
旧204.2. カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」、「オーラ」があります。
300.1. カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」があります。
新
204.2. カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「セル」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」、「オーラ」があります。
300.1. カードタイプには、「クリーチャー」、「呪文」、「クロスギア」、「城」、「セル」、「ウエポン」、「フォートレス」、「鼓動」、「フィールド」、「コア」があります。
なるほど・・・
どっちにせよ300.1に「オーラ」がないのですが・・・(白目)
こまけぇこたぁいいんだよ!!www
というわけで更新内容は以上!
PS.
しかしアレだね。
カードタイプの定義が「オーラ」って事は「オレガ・オーラ」以外のオーラも出るかも!?
「キミモ・オーラ」とか「アタイ・オーラ」とか!?(ねーよ!)
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