モルネク向けドラグハーッ!!
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絶賛発売中のEX弾「絶対王者!! デュエキングパック」に収録されている超人気クリーチャー、
《超戦龍覇 モルトNEXT》。
《モルトNEXT》、通称《モルネク》ではこのドラグハートを呼び出して戦うんだけど、これにも色々な種類があって初めてモルネクデッキを作る人には「どれを入れたらいいんだろう?」となってしまうかもしれない!
だからこの記事ではそのモルネクデッキに採用したい超次元カード、ドラグハートを紹介するよ!
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ドラグハートって?
※初めにドラグハートや超次元の軽い解説を書いていきます。知っている人は下の方まで進んでね!ドラグハートって言うのは通常の山札ではなく特殊なゾーン「超次元ゾーン」から使うカード!
「超次元ゾーン用のカード」はドラグハートやサイキック・クリーチャーなどいくつかのタイプがあるんだけど、最大8枚までのカードをデッキの一部として用意することが出来るよ。
この8枚は、メインデッキ40枚とは別で用意する。
(だから合計48枚のデッキになったりもするね!)
GRゾーンと違って、8枚以下であれば何枚でもOK。1枚も使わなくてもいいし、4枚でも5枚でも、とにかく「8枚以下」であればオッケー!
なお「超次元ゾーン」は同じ名前のカードを最大4枚まで採用することが出来る。
で、この用意した超次元ゾーン用のカードは墓地のさらに右に置く!
そこが「超次元ゾーン」だ!
大体その辺りにおいてゲームをはじめるぞ!
ちなみに余談だけどデュエマで公式に使える最大のカード枚数は、
40枚 メインデッキ
08枚 超次元ゾーン
12枚 GRゾーン
05枚 ドルマゲドン
となり、合計65枚だ!(※どうでもいい情報)
例のメロディーにのせて歌うと微妙にしっくりこないぞ!(※もっとどうでもいい情報)
超次元にはどんな種類があるの?
超次元に使えるカードを大きく分けると2種類。- ドラグハート
- サイキック・クリーチャー
サイキック・クリーチャーは今回のモルネクには関係ないからちょっと置いておくとしてドラグハート、じつはこれにさらにタイプが3種類存在する。以下の3つ。
- ドラグハート・ウェポン
クリーチャーが装備し対(つい)となる - ドラグハート・フォートレス
バトルゾーンに出てるだけで効果発揮
これはドラグナーに装備せず独立して存在する - ドラグハート・クリーチャー
通常のクリーチャーとだいたい一緒
※ドラグハート・セルはアレしか関係ないんで本稿では扱いません
ドラグナー
ドラグハートを呼び出すクリーチャーはドラグナーと呼ばれる。
これらには種族に必ず「ドラグナー」が付いており、またカードの枠の部分に電撃の鎖?のような装飾が施されているので見た目にも非常に目立ってわかりやすい!(そしてかっこいい)
そして肝心の呼び出し方は主に2種類。
「登場時能力」と「攻撃時能力」だ!
(ちなみに《モルネク》は前者、バトルゾーンに出た時にドラグハートを呼び出すぞ!)
例えばこの大人気《龍覇 ストラス・アイラ》の場合なら「登場時能力」でドラグハートを呼びだす!
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)バトルゾーンに出たらコスト2以下のドラグハートを超次元ゾーンから出そう!
変わって《次元龍覇 グレンモルト「覇」》。
こちらは「攻撃時能力」でドラグハートを出すタイプだ。
マナ武装7:このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►コスト6以下のウエポンではないカードを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
►このクリーチャーにウエポンが1枚も装備されていなければ、コスト6以下のウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それをこのクリーチャーに装備して出す)
攻撃するたびにドラグハートを呼び出す事ができるぞ!
ドラグハートの種類指定
まずはこのドラグナー《王・龍覇 グレンモルト「刃」》の「ドラグハートの呼び出し対象」を見て欲しい。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハート・フォートレスを2枚まで、または、コスト5以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)このクリーチャーのテキストの中に「ドラグハート・フォートレス」と「ドラグハート」という2種類の「ドラグハートに関する指定方法」が見つかるね。
この箇所はとても重要。
これにより呼び出すことが出来るカードの種類が大きく変わってくるんだ。
前者「ドラグハート・フォートレス」であれば、超次元ゾーンから呼び出せるカードは「ドラグハート・フォートレス」のみ。
けど後者のように「ドラグハート」とだけ指定されている場合、出せる対象は「ドラグハート」と付いているもの全て!
- ドラグハート・ウェポン
- ドラグハート・フォートレス
- ドラグハート・クリーチャー
この3種類全てを出す対象として選ぶことが出来るぞ!
ドラグナーとウェポンはセット
ドラグナー・クリーチャーからドラグハート・ウェポンを出した場合、呼び出したクリーチャーにそれを装備するんだけど、置き方はまぁ上みたいな感じ。横に置いてあればオッケー!
これで装備したクリーチャーはウェポンの力も使うことが出来るようになる。
で、大事なのはここ。
ドラグナーとウェポンはセットの様に扱われて、これを装備したドラグナーがバトルゾーンを離れてしまうと、ウェポンは単独ではバトルゾーンに維持できず、ダイレクトに超次元ゾーンに戻ってしまう。(オーラみたいにクリーチャーにくっついて行かない点が違うよね)
ちなみにウェポンがカード指定の除去でバトルゾーン以外に飛ばされると、そのゾーンを経由して超次元ゾーンに戻るよ!(まぁこれはあんまりないから気にしなくていいよ!)
付け替え禁止!
一度装備したウェポンは、基本的に移動させる事はできない。既にウェポンを装備しているクリーチャーの上に進化クリーチャーで進化した場合は、そのままそのウェポンは進化先に引き継がれるんだけど、クロスギアのようにコストを支払って他のクリーチャーに移し替えるなんて事は出来ないんだ!
あと引き継げる効果を持つものとしては《ライドン》。
これは例外中の例外。
龍解
ドラグハート・ウェポンとドラグハート・フォートレスの多くには、特定の条件を満たすと「龍解」という能力が発動して、そのカードを別の面にひっくり返せる能力が備わっている!例えば《熱龍爪 メリケン・バルク》だと、自分のターン終了時に装備しているドラグナーがタップ状態でいると、
ドラグハート・ウェポン
《熱龍爪 メリケン・バルク》
↓
ドラグハート・フォートレス
《熱決闘場 バルク・アリーナ》
とウェポンからフォートレスに龍解し変化する。
さらにそこから自分のターンの始めに自分のクリーチャーの数が相手のクリーチャーの数より多ければ、
ドラグハート・フォートレス
《熱決闘場 バルク・アリーナ》
↓
ドラグハート・クリーチャー
《熱血龍 バリキレ・メガマッチョ》
と、フォートレスからクリーチャーに龍解し、さらなる変貌を遂げる!!
ここで挙げたのは一例で、龍解の条件は各ドラグハートにより様々。
しかしこの龍解の達成は非常に大事なもので、これを自分のデッキにあったものにしなければ、戦況を優位に持っていくことは難しいと言える!
※ちなみに《熱龍爪 メリケン・バルク/熱決闘場 バルク・アリーナ/熱血龍 バリキレ・メガマッチョ》は1枚のカード。これは3つ折りの特殊な形状で、折りたたみ方でこの3種類の状態を表現することに成功しているのだ!
龍解は出てない
龍解によって例えば「ドラグハート・ウェポン」から「ドラグハート・クリーチャー」に変身を遂げた場合、これはバトルゾーンにもともとあったカードが別の面にひっくり返ったというだけで「バトルゾーンに出た」という扱いにはならないぞ!これ結構大事だから覚えておこう!
龍解しても召喚酔い
バトルゾーンに出たターンにドラグハートが龍解してドラグハート・クリーチャーになった場合、それは通常のクリーチャーと同じく「召喚酔い」している状態!だからすぐに攻撃は出来ないんだ!
※もちろんそのドラグハート・クリーチャーがスピードアタッカーを持っていたり他の効果でスピードアタッカー化していたら召喚酔いしないので、すぐに攻撃することが可能!
裏も表もない
ドラグハートやサイキックの超次元カードは全て「両面」あるいは「多面カード」。1枚のカードで複数の機能を表現している。(コチラの面はドラグハート・ウェポン、反対の面はドラグハート・クリーチャーといった感じ)
感覚的にはコストが小さい方が表で、大きいほうが裏って感じなんだけど実はこれ、表も裏もない。
だから「必ずコストの小さい側から出さなければならない」などの制約はなくて、その効果で出すことの出来るコストであれば、どの面から出してしまっても全然構わない!
※総合ゲームルール改定 v1.13(2019年03月15日)において、超次元コストは消滅しました。全て等しく”コスト”です。
下記URLの201の項参照
https://www.kazoku-de-dm.com/2019/03/v11320190315.html
さて、前置きがちょっぴり長くなったけど、そろそろモルネクデッキにオススメのドラグハートの紹介だ!
横綱級 ★5
爆銀王剣 バトガイ刃斗/爆熱王DX バトガイ銀河
デュエキング収録の《モルネク》の新相棒。
とにかく強い!
いわゆる「連ドラ」マシーン。
龍解後《爆熱王DX バトガイ銀河》もスピードアタッカー+連ドラクリーチャーで、しかもこっちの連ドラは1ドロー後に手札から出せるようになる。凶悪そのもの。
デッキに3枚くらい積んで「ネク→銀河→ネク→銀河→ネク→銀河」させるともうなにが何だかわからないw
あと忘れられがちな《バトガイ銀河》のこの効果。
■相手のドラゴンではないクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。これむちゃくちゃ強いから!!
スピードアタッカーもマッハファイターも《ガンバトラー》も全部封殺しちゃうから!!
爆銀王剣 バトガイ刃斗
■これを装備したクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
■これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。それが進化ではないドラゴンなら、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。
■龍解:自分のターン中に自分のドラゴンがバトルゾーンに出た時、それがそのターンに出す最初のドラゴンでなければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。
爆熱王DX バトガイ銀河(龍解後)
パワー12000 コスト8
パワー12000 コスト8
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引く。その後、進化ではないドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■相手のドラゴンではないクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)
銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
これまた鬼強い。
《モルネク》で連ドラして《モルネク》が出てきたらこれを装備させたらいい感じ。
その場合、次の攻撃でこれは龍解し、龍解時能力で相手のパワー7000以下を1体破壊する。
そして一気にそのままダイレクトアタックを目指す場合、これを最後の打点としておいておくと、相手はS・トリガーの能力でこれを(実質)除去できなくなるという拷問を課す。
相手はこのクリーチャーを選んだら最後、こちらが「追加ターン」を得てしまうためだ。
《モルネク》から《モルキン》が出たら《バトガイ刃斗》と《ガイハート》の2本を装備させてやると非常に絶望感があるw
銀河大剣 ガイハート
■これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。熱血星龍 ガイギンガ(龍解後)
■龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャー攻撃であれば、攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
パワー9000+ コスト7
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが龍解した時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。
■バトル中、このクリーチャーのパワーは+4000される。
■相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。
大関級 ★4
無敵王剣 ギガハート/最強熱血 オウギンガ
相手のデッキの除去タイプが「破壊」に寄っているならこれも有効。
これを装備すると攻撃中に限り「破壊」の耐性を得るためだ。(パワーダウンはダメだよ、攻撃が終わった瞬間に破壊されちゃう)
《モルネク》はこれを装備できませんでした!(ちゃんとチェックしろよ!バカ!)
申し訳ないです!
なので即座に龍解させるには《モルネク》からの連ドラで《モルキン》を出してそこに装備させ、次の攻撃で龍解を狙おう!
地味に「ターン2度目のドラゴンの攻撃」っていう条件が難しいのよ!
「ターン初めてではないドラゴンの攻撃」だったらかなり楽だったのに!
※コメントでのご指摘ありがとうございます!
そうすれば(ほぼ)確実に龍解!
《最強熱血 オウギンガ》が爆誕だ!
そしてこのクリーチャーで攻撃する際、攻撃時能力でコスト10以下のドラグハート・クリーチャーをタダでバトルゾーンに出せるので、ここで一気に《バトガイ銀河》をダイレクト着地!
もう後は連ドラドラドラドラドラしまくろう!
無敵王剣 ギガハート
■これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、攻撃中は破壊されない。最強熱血 オウギンガ
■龍解:自分のドラゴンが攻撃する時、そのターン2度目のドラゴンによる攻撃であれば、攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
パワー15000 コスト11
■スピードアタッカー
■このクリーチャーが攻撃する時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、コスト10以下のドラグハート・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはそのターン、「スピードアタッカー」を得る。
■T・ブレイカー(一部のバージョンでこの記述が抜けていますがエラッタです。T・ブレイカーを持っているものとしてプレイしてください。)
覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ
出した時に強制バトルを行うことが出来るウェポン。
龍解条件が1つのターンでバトルに2回勝つこと。
《モルキン》は同じウェポンを装備出来ませんでした!(泣)
なので2回バトル勝利の龍解条件、これに1枚つけてまず1勝!
次はタップしているクリーチャーがいればそこに突撃して2勝目!
こんな感じで龍解させていきたいね!
※コメントでのご指摘ありがとうございます!
そして忘れてはならないのが龍解後《勝利の覇闘 ガイラオウ》のこの効果。
■各ターン、はじめて自分が攻撃された時、このクリーチャーとその攻撃クリーチャーをバトルさせてもよい。各ターン、初めてのプレイヤーへの攻撃の際に、その攻撃クリーチャーと《ガイラオウ》をバトルさせることが出来るのだ!
ちなみにこの効果、自分も相手も、よく忘れる。(え?ウチだけとかじゃないよね?)
なので気をつけよう!
なお、これはブロックではないのでバトルに負けると普通に攻撃はそのまま飛んでくるwww
(しかしこの効果、各ターンと言われても自分のターンに自分は攻撃されないぞ?なんかあったっけ?w)
覇闘将龍剣 ガイオウバーン
■このドラグハートをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのクリーチャーとこれを装備したクリーチャーとバトルさせる。勝利の覇闘 ガイラオウ
■バトル中、このカードを装備したクリーチャーのパワーは+3000される。
■龍解:自分のクリーチャーがバトルに勝った時、それがそのターン中、自分のクリーチャーが勝った2度目であれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
パワー11000 コスト9
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■Wブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
■各ターン、はじめて自分が攻撃された時、このクリーチャーとその攻撃クリーチャーをバトルさせてもよい。
闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT
必ず《モルネク》で出す1枚。ドラグハート・フォートレス。
実はスピードアタッカーではない《モルネク》を即座に攻撃出来るようにし、最初の攻撃で《ネク》がアンタップした際に即座に龍解する。
そうすると自軍を全てスピードアタッカーにする《超戦覇龍 ガイNEXT》に変身し、モル《モルネク》2枚、《ガイネク》3枚と2回の攻撃で全てのシールドを粉砕し、最後はアンタップした《モルネク》でダイレクトアタック、とこのコンビだけでゲームが終わってしまう威力を持つ。
ブロッカー、S・トリガー含め、返す何かがなければ確実に、即座に、ゲームが終わる。
このカードはあまり枚数が要らない上に、一昨年のゴールデンベストで大放出されたので比較的値段が安い部類。(500円もしないと思うよ)
デュエキングからぽろんちょした《超戦龍覇 モルトNEXT》1枚と、シングルで買った《超戦覇龍 ガイNEXT》1枚。
これをサブフィニッシャーに据えた、ドラゴン+ドラグナーデッキなんてのも面白いかも!?
あ、その場合《モルキン》は激安いから4積みね!
(出せれば)たのしいよ!
(出せれば)超強いよ!
(出せれば)かなりの勝率!
(出せれば)ドヤ顔だ!
闘将銀河城 ハートバーン
■バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて「スピードアタッカー」を得る。超戦覇龍 ガイNEXT
■龍解:自分のドラゴンがアンタップされた時、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
■T・ブレイカー
■龍回避―このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。
関脇級 ★3
恐龍界樹 ジュダイオウ/恐・古代王 サウザールピオ
これが出ると相手の小物で殴るデッキはめちゃくちゃ困る!
このフォートレスは「相手のパワー4000以下」のクリーチャーを攻撃できなくしてしまうのだ!
龍解すると相手のパワー18000未満のクリーチャーが攻撃できなくなるんだけど、いかんせんフォートレスからクリーチャーになってしまうので、除去されやすくなってしまう!
なおこれは火のドラグハートではないので《モルネク》からは出せない。
そんなときは彼、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》の出番だ!
《モルトヘッド》は超次元ゾーンからコスト6以下のウェポンではないカードであれば何でも出せるのだ!(サイキック・クリーチャーすら出せてしまう!)
このフォートレスは「相手のパワー4000以下」のクリーチャーを攻撃できなくしてしまうのだ!
龍解すると相手のパワー18000未満のクリーチャーが攻撃できなくなるんだけど、いかんせんフォートレスからクリーチャーになってしまうので、除去されやすくなってしまう!
なおこれは火のドラグハートではないので《モルネク》からは出せない。
そんなときは彼、《次元龍覇 グレンモルト「覇」》の出番だ!
《モルトヘッド》は超次元ゾーンからコスト6以下のウェポンではないカードであれば何でも出せるのだ!(サイキック・クリーチャーすら出せてしまう!)
恐龍界樹 ジュダイオウ
■相手のパワー4000以下のクリーチャーは攻撃できない。
■龍解:自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーのコストの合計が25以上であれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。
恐・古代王 サウザールピオ
パワー18000 コスト8
パワー18000 コスト8
■Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4枚ブレイクする)
■自分のシールドが1枚もない場合、このクリーチャーよりパワーの小さい相手のクリーチャーは攻撃できない。
真聖教会 エンドレス・へブン/真・天命王 ネバーエンド
これも《モルネク》からは出せないので《次元龍覇 グレンモルト「覇」》から出そう!
実はこのカード、フォートレス側とクリーチャー側で効果の方向性がかなり異なり、ちょっと使い方が難しいかもしれない1枚。
フォートレス側は自分のクリーチャーが破壊されたらシールドを山札から追加する盾回復能力。
クリーチャー側は自分のドラゴンの攻撃時に相手のクリーチャー1体をフリーズする能力。
特にフォートレスの能力は《勝利の覇闘 ガイラオウ》の相手の攻撃に反応する強制バトル効果や《轟牙忍 ハヤブサリュウ》のニンジャ・ストライクからのチャンプ・ブロックなどから、わざと破壊されるプレイを行えばシールドがどんどん回復していくので、相手のダイレクトアタックを阻害することが出来てしまうぞ!
これが通称「モルネク版サイゾウミスト」と呼ばれているテクニックだ!(大嘘)
※フリーズ・・・選んだクリーチャーをタップし、次の相手のターンの初めにそれをアンタップさせない効果の通称。
※チャンプ・ブロック・・・日本語でいうと「馬鹿げたブロック」。明らかに負ける相手にブロックしに行く行為を指すが、これは仕方なく行う事も多々ある。だから実際には文字通りの「馬鹿げた」という感じではないよ!略称は「チャンブロ」。
真聖教会 エンドレス・へブン
■自分のクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。真・天命王 ネバーエンド
■龍解:自分のターンの終わりに自分のシールドの数が相手のより多ければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
パワー14500 コスト10
■自分のドラゴンが攻撃する時、バトルゾーンにある相手クリーチャーを1体選びタップしてもよい。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
■T・ブレイカー
■真・エスケープ(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドをふたつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
小結級 ★2
熱龍爪 メリケン・バルク/熱決闘場 バルク・アリーナ/熱血龍 バリキレ・メガマッチョ
3D龍解カード。
それだけでもう採用理由に足りる1枚である!!(採用すると言ってない)
効果は非常にわかりやすい。
ドラグハート・ウェポン時
装備しているクリーチャーの攻撃時に、相手のパワー2000以下を1体破壊。
ドラグハート・ドラグハート時
自分の火のクリーチャーの攻撃時に、相手のパワー3000以下を1体破壊。
ドラグハート・クリーチャー時
自分のクリーチャーの攻撃時に、相手のパワー4000以下を1体破壊。
と攻撃時の破壊効果が龍解し変形していくごとにどんどん威力が上昇していく!!
モルネクデッキより、ドラグナーデッキに適した1枚。
熱龍爪 メリケン・バルク
■これを装備したクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。熱決闘場 バルク・アリーナ
■龍解:自分のターンに終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)
■自分の火のクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。熱血龍 バリキレ・メガマッチョ
■龍解:自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーが相手のクリーチャーより多ければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返してもよい。
■自分のクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体、破壊してもよい。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
破門
爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神
あまりに《モルネク》と共に暴れすぎ、ついに彼とセットで使うことを禁止された1枚wぜひそのぶっ壊れた能力を見て欲しい。
もうめちゃくちゃであるw
爆熱剣 バトライ刃
■これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。そのカードが進化でないドラゴンか進化でないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら山札の一番下に置く。爆熱天守 バトライ閣
■これを装備したクリーチャーは攻撃されない。
■龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、ドラゴンをバトルゾーンに出していれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。
■自分の火のドラゴンまたは火のヒューマノイドが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化でないドラゴンまたは進化でないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。爆熱DX バトライ武神
■龍解:自分のターン中、ドラゴンをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す最初のドラゴンでなければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中の進化ではないドラゴンと進化ではないヒューマノイドをすべてバトルゾーンに出す。こうして見せたカードが3枚ともドラゴンであれば、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
■龍回避―このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにフォートレス側に裏返す。
・・・・・・・
さぁ、《超戦龍覇 モルトNEXT》も《爆銀王剣 バトガイ刃斗》も絶賛発売中のEX弾「絶対王者!! デュエキングパック」に収録されているぞ!
その他歴代最強カードがじゃんじゃん収録されたこの弾は絶対に買い!!「絶対王者!! デュエキングパック」絶賛発売中!
※駿河屋再入荷!22%OFF!
モルキンは同名ウエポンつけれませんし、モルネクではギガハートを出せません。
返信削除ご投稿ありがとうございます!筆者の猿メンです!
削除ご指摘の件、たしかに完全に間違っておりました。(泣)
さっそく修正させていただきました!助かります!
ありがとうございました!