カード詳細
名前 :異端流し オニカマスよみ :いたんながし おにかます
タイプ:クリーチャー
文明 :水
パワー:2000
コスト:2
種族 :ムートピア
■相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
■相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを持ち主の手札に戻してもよい。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
絶対王者!! デュエキングパック | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
これはイイ剣だぁ!
デュエキングパックにて再録される《異端流し オニカマス》。このカードのデザインが物凄くカッコいい!
リニューアルされたイラストが抜群!
そして何故か(?)、
《カマス》が《ドギラゴン剣》の剣をどうだと言わんばかりに構えている!w(とったどー!ってこと?)
フレイバーも良き
自身のバトルゾーンの《異端流し オニカマス》と相手の《熱き侵略 レッドゾーンZ》と順番に指さす。
それは《異端流し オニカマス》が不正審問の魔術を使用するサイン。
-DMGP5th 準決勝より
その対戦の興奮が、熱狂が蘇るようでスンバラシイね!
デュエキングに収録されたカードの中には、フレーバーテキストに過去の主要大会での試合の模様を記した”テキストカバレージ”を引用しているものがいくつかある。
デュエキングに収録されたカードの中には、フレーバーテキストに過去の主要大会での試合の模様を記した”テキストカバレージ”を引用しているものがいくつかある。
これもその1つ。
舞台はDMGP5hの準決勝。
舞台はDMGP5hの準決勝。
かめ選手 対 ロマノフsign選手の2本目のもの。
以下が「フレーバーより少し前」から、こんな感じの流れだったみたい。
対するロマノフsign選手にとってはカド番、背水の陣で挑まなければならない。
試合も終盤、ロマノフsign選手はかめ選手のシールドを全てブレイクすることには成功したが、そこで痛恨のS・トリガーを踏んでしまいダイレクトアタックの道を閉ざされた。
そして自身も残りシールド0枚という絶体絶命の状況の中、祈りを込めターンを渡す。
もしここで、かめ選手がその手にスピードアタッカーを持っていればそれだけで負けが確定する。
しかしそんなロマノフsign選手を横目に、かめ選手は無情にも4マナをタップし《轟速 ザ・レッド》を召喚。
ーーおわった
そして当然の攻撃宣言。
GP5th。
決勝への切符はかめ選手の手に・・・
ーーしかしここで”バグ”が起きた
人は、人間は、極限状態においてはあり得ないことをやってのけてしまう。
そしてそれは決して良いことばかりではなく、神の天秤は気まぐれに傾くのか、あり得ない悪手をひねり出してしまうこともある。
今回、かめ選手に訪れたのは苦味。
以下が「フレーバーより少し前」から、こんな感じの流れだったみたい。
~ ダイジェスト ~
初戦をかめ選手が取り、これに勝てば大一番「GP5th決勝」へ繋がる大事な2本目。対するロマノフsign選手にとってはカド番、背水の陣で挑まなければならない。
試合も終盤、ロマノフsign選手はかめ選手のシールドを全てブレイクすることには成功したが、そこで痛恨のS・トリガーを踏んでしまいダイレクトアタックの道を閉ざされた。
そして自身も残りシールド0枚という絶体絶命の状況の中、祈りを込めターンを渡す。
もしここで、かめ選手がその手にスピードアタッカーを持っていればそれだけで負けが確定する。
しかしそんなロマノフsign選手を横目に、かめ選手は無情にも4マナをタップし《轟速 ザ・レッド》を召喚。
ーーおわった
そして当然の攻撃宣言。
GP5th。
決勝への切符はかめ選手の手に・・・
ーーしかしここで”バグ”が起きた
人は、人間は、極限状態においてはあり得ないことをやってのけてしまう。
そしてそれは決して良いことばかりではなく、神の天秤は気まぐれに傾くのか、あり得ない悪手をひねり出してしまうこともある。
今回、かめ選手に訪れたのは苦味。
《轟速 ザ・レッド》の攻撃に合わせ《熱き侵略 レッドゾーンZ》で侵略。
しかしこれが大悪手。
ロマノフsign選手の場には居るのだ、居たのだ。
《異端流し オニカマス》が。
侵略などせずに、そのまま攻撃だけを行っていれば必勝だった場面で、必要ではない侵略をプレイしてしまったのだ。
普段では絶対におかさないミス。
普段ではあり得ないプレイング。
普段では考えられない。
普段では。
普段では。
GP5th準決勝。
そこは「普段」ではない。
猛者のみが上り詰める「特別」な場所である。
《熱き侵略 レッドゾーンZ》に侵略したのを見るやいなや、ロマノフsign選手は異端者《レッドゾーンZ》を《オニカマス》の効果でバウンスすることを宣言。
それは手札に舞い戻り、攻撃は空を切った。
ロマノフsign選手 Win
しかしこれが大悪手。
ロマノフsign選手の場には居るのだ、居たのだ。
《異端流し オニカマス》が。
侵略などせずに、そのまま攻撃だけを行っていれば必勝だった場面で、必要ではない侵略をプレイしてしまったのだ。
普段では絶対におかさないミス。
普段ではあり得ないプレイング。
普段では考えられない。
普段では。
普段では。
GP5th準決勝。
そこは「普段」ではない。
猛者のみが上り詰める「特別」な場所である。
《熱き侵略 レッドゾーンZ》に侵略したのを見るやいなや、ロマノフsign選手は異端者《レッドゾーンZ》を《オニカマス》の効果でバウンスすることを宣言。
それは手札に舞い戻り、攻撃は空を切った。
ロマノフsign選手 Win
・・・・・・・
いやぁ、大舞台はドラマがあるねぇ!
何が起きてもおかしくない!
オジサンだったら毎ターン3回位プレイミスをし続けちゃう自信あるよ!w
ちなみに先日のDMGP8thの2ブロック決勝でも凄いことが起きたよね!
オジサンの中での通称「ミノガミくんおらへんやん事件」だ!(あれは一瞬何が起きたのかわからずにびっくりしたよね、長丁場だと疲労も怖いよね)
・・・・・・・
さぁ、このカードは7月20日(土)に発売予定のEX弾「絶対王者!! デュエキングパック」に収録予定だ!
歴代最強カードがパンパンに収録されたこの弾は絶対に買い!!
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