カード詳細
名前 :凶鬼09号 ギャリベータよみ :きょうきぜろきゅうごう ぎゃりべーた
タイプ:クリーチャー
文明 :闇
パワー:5000
コスト:5
種族 :マフィ・ギャング/デーモン・コマンド
■このクリーチャーを、自分の墓地から召喚してもよい。
■自分のターンの終わりに、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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DXカードプロテクト SSS!!侵略デッドディザスター | |
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自然?いやいや全文明!
※このカードは過去カードの再録カードです
その名も!!
《凶鬼09号 ギャリベータ》!!
(きょうきぜろきゅうごう ぎゃりべーた)
基本能力
まず基本能力をチェック!タイプ:クリーチャー闇のコスト5、パワー5000とスペックは標準。
文明 :闇
パワー:5000
コスト:5
種族 :マフィ・ギャング/デーモン・コマンド
しかし種族が素晴らしい!
「マフィ・ギャング」もさることながら、なによりも「デーモン・コマンド」が付いているのが強烈!!
《悪魔神バロム》や、
《悪魔神バロム・クエイク》などの凶悪なデーモン・コマンド・クリーチャーの進化元に使えるだけでなく、このカードが収録されるデッキのコンセプトである「侵略」の肝となる「コマンド」も付いているので、
フィニッシャー《SSS級天災 デッドダムド》や、
人気侵略クリーチャー《S級不死 デッドゾーン》の侵略元にも使えるのが素晴らしい!
しかし!
このカードのポイントは、
進化or侵略元に使えるだけのクリーチャーではない!
というところだ!
墓地から召喚!
■このクリーチャーを、自分の墓地から召喚してもよい。使えばわかる。この凄さ。
単純明快!
《ギャリベータ》は墓地から召喚できるぞ!
これはつまり、
- 墓地肥やしで墓地に落ちてしまっても良い
- ハンデスされても痛くも痒くもない
- 手札にキープしている必要がない
そこでその「墓地に落ちても問題ない」という特性を活かし、
《「今も我らの願いはただひとつ」》のような「1枚捨てて、1枚引く」系統の効果では、真っ先に手札から捨てる候補に上がってくる!
マナに置かれちゃった
《ギャリベータ》はマナゾーンにいてもあんまり「旨味」はない。
しかし《フェアリー・ライフ》のような山札からマナブーストする呪文で、しばしばこの手のカードは”願ってない場所”に置かれてしまう。
そこで最近オジサンが気に入っているムーブがこれ、
《終端の闇 ウゴカ・ザルコ/再誕の輝き》連打。
まず、2マナでクリーチャー側の《終端の闇 ウゴカ・ザルコ》を出し、
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。このマナが1つ減るという普通に考えたら大ダメージな登場時能力で《ギャリベータ》をマナゾーンから墓地に落とす。
(この時、マナの支払いには必ず墓地に落とす《ギャリベータ》を使用しよう!)
続けて1マナで呪文側《再誕の輝き》を唱える。
■カードを1枚、自分の墓地からタップしてマナゾーンに置く。この効果で墓地にあってもあまり意味のない、むしろマナにあったほうが良いようなカード、あるいは色の調整に役立つものを墓地からマナに置く。
この1連のプレイ、わずか3マナで、《ギャリベータ》を墓地に送り込み、色調整をし
、《終端の闇 ウゴカ・ザルコ》というパワー6000のW・ブレイカーの「デーモン・コマンド」がバトルゾーンに残ることになる。
※これは《ギャベリータ》のみならず、黒と緑が入る墓地を活用するデッキであれば大抵使えるプレイなのでぜひ実践してみて欲しい!
※普通に《ウゴカ・ザルコ》で殴り倒してしまうこともw
ターンの終わりに肥やし&ドロー!
《ギャリベータ》は墓地召喚だけではない!■自分のターンの終わりに、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。このターンの終わりの能力が凄まじい!
ふらふら~っと墓地から召喚されたらそのターンの終わりに早速お仕事。(召喚したターンにすぐお仕事を行えるのが素晴らしいんだ!)
山札から2枚墓地肥やしを行い、さらに1ドローだ!
墓地肥やしもまぁまぁの枚数で良いんだけど、闇でデメリット無く普通のドローを行えるのも魅力的。
大抵はこの《闇の破壊神ゼオス》の様に「破壊したら」などの条件付きでのドローが大半だからね!(もっともそれがプラス方向に働くことも多々あり)
毎ターン発動!
ターンの終わりに発動する「2肥やし1ドロー」。この能力の最大の特徴は、
効果が1度だけではなく、毎ターン発動するという点。
相手はこれを放っておくと、どんどん墓地肥やしされ、ばんばんカードを引かれる。
しかも《ギャリベータ》は破壊しても墓地召喚があるのでそんなに効果がない。
理想はシールド送りなんだけど、それは出来るデッキタイプが限られているので難しい。
このクリーチャーは「2肥やし1ドロー」という能力の強さに加え、対処に困るカードという面も持っているとても強いカード。
ぜひ採用してみたい1枚だ!
4積みか否か
これをデッキに何枚入れるのか。
上述の通り、この《ギャリベータ》は墓地に落ちてもそこから召喚することもできる故、手札に持っている必要もない。
墓地肥やしを行うデッキであれば、そこに落ちるカードは結構な枚数になるのでその中にこのクリーチャーが落ちてくれる可能性も高いだろう。
だからオジサン的にはデッキに4枚投入するのは多いかな?という印象。
2~3枚でも十分にお仕事してくれるカードであるといえるだろう!
・・・・・・・
「未来は俺様の手の中!」
さぁ、このカードは8月9日(金)に発売予定の「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」に収録予定だ!
SSS級の侵略であらゆるゾーンから飛び出す侵略者たち!キミもぜひ、この驚愕のデュエルを体験しよう!
※駿河屋大好評につき売り切れです!
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