カード詳細
名前 :ナチュラトゥルー・トラップよみ :なちゅらとぅるー・とらっぷ
タイプ:呪文
文明 :自然
パワー:ー
コスト:7
種族 :キング・コマンド・ドラゴン/ハンター
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずすぐに唱えてもよい)
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
■カードを1枚引く。
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アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ | |
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DXカードプロテクト 必勝!!闘将ブレードオーガ | |
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マナ送りしてカードを引け!
クロニクル・デッキの刃鬼の方にトリガー付きトラップ呪文が登場だ!その名も!!
《ナチュラトゥルー・トラップ》!!
(なちゅらとぅるー・とらっぷ)
マナに送ってドロー!
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずすぐに唱えてもよい)これまでの多くのトラップ呪文と同様に、この《ナチュラトゥルー・トラップ》もS・トリガーを持っているので防御面の底上げにはピッタリ!
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
■カードを1枚引く。
そして肝心の効果は「相手のクリーチャー1体をマナ送り」と全く癖のない堅実な自然らしい効果。
さらにこの呪文はマナ送りをしたあとに「カードを1枚引く」という効果まで付いている。
カードを引く
実は自然文明において「カードを引く」という効果はあまりなくて、《未来設計図》や、
《ディメンジョン・ゲート》に代表される「クリーチャー・サーチ」が本来の自然の得意分野。
もちろん《口寄の化身》のような大量ドロー効果のカードもあるんだけど、やっぱりその数は少ない感じ。
やっぱりドローは水文明の得意分野だもんね。
だからこれがS・トリガーで出てきたら、確定除去(マナ送り)した上にカードが引けるという、自然単色カードなんだけど、水っぽさもちょっとあるという「変わった」感じのデザインになっている!
いつものアレとの違い
このドラゴンが樹木に絡め取られているイラストが印象的な伝統の1枚《ナチュラル・トラップ》。
これと新カード《ナチュラトゥルー・トラップ》の違いは、
新カードから見ると・・・
- コストが1重い
- カードを引ける
という2点のみ。(もちろん名前は違うよ!)
手札からコストを払って唱えるのであれば、6マナと7マナは大きな違いになるから《ナチュトラ》のほうがお得。
けどS・トリガーとして出てくるのを期待するなら6と7とで見たコストの差は余りないから、当然カードも引ける《ナチュラトゥルー・トラップ》のほうがお得だね!
豪勢なアレとの比較
しかしこの人気ツインパクトカード《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》と比較すると中々に分が悪い。
これは強力なクリーチャー面も併せ持つ1枚なので、自然得意の「クリーチャーサーチ」で持ってこれる上に、下側は《ナチュラル・トラップ》そのものになのでかなり器用に使える1枚。
う~ん、これはまいった。
罠金乱舞でカードが減らない
この1枚ドロー効果、《超機動罠 デンジャデオン》の「罠金乱舞」で有効。
「ワナワナ」は効果は強力なんだけど使えば使うほどカードが減っていく(当たり前だw)という問題点を抱えている!
しかし《ナチュラトゥルー・トラップ》だと唱えても「1枚ドロー」が付いているので手札が減っていかない!(その点は)優秀だ!
・・・・・・・
さぁ、このカードは8月9日(金)に発売予定の「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」に収録予定だ!
大型ハンターが一気に飛び出す大爆発のデュエル、キミもぜひ体験しよう!
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