カード詳細
▼クリーチャー側名前 :ジギー"TND"ボルト
よみ :じぎー さんだー ぼると
タイプ:クリーチャー
文明 :火
パワー:3000
コスト:4
種族 :ビートジョッキー
■スピードアタッカー
■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに数字を1つ選んで言う。相手はそのシールドを表向きにし、その中にある、選ばれた数字と同じコストのカードをすべて自身の墓地に置く。その後、相手はそのシールドにある残りのカードをすべて、自身の手札に加える。
▼呪文側
名前 :雷雲ドワン
よみ :らうんどわん
タイプ:呪文
文明 :水
パワー:ー
コスト:1
種族 :なし
■シールドを1つ選んで見る。その持ち主にそれを、自身の山札の一番下に好きな順序で置かせてもよい。そうしたら、そのプレイヤーは、自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪 | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
赤青覗き見ツインパクト爆誕!
シールドを覗き見て安全にS・トリガーを躱していくツインパクトが爆誕!その名も!!
《ジギー"TND"ボルト/雷雲ドワン》!!
(じぎー さんだー ぼると/らうんどわん)
クリーチャー基本能力
まず基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャーコスト4でパワー3000でシングルブレイカー。
文明 :火
パワー:3000
コスト:4
種族 :ビートジョッキー
■スピードアタッカー
火のスピードアタッカー持ちならこれは標準だねー。
高くも低くもない感じ?
ブレイクする時宣言だ!
■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに数字を1つ選んで言う。相手はそのシールドを表向きにし、その中にある、選ばれた数字と同じコストのカードをすべて自身の墓地に置く。その後、相手はそのシールドにある残りのカードをすべて、自身の手札に加える。このクリーチャーはこの能力が面白い!!
効果はざっくりいうと「攻撃による条件付きシールド焼却」なんだけど、その条件っていうのが上の通り「シールドカードのコストを当てる」というもの。
手順としてはブレイクする時に数字を1つ宣言!
そして相手はそのカードを表向きにする。
そして表向きにしたカードが宣言した数字と同じコストを持っているなら見事条件クリア!
シールドカードは手札に行かず、S・トリガーも無効でそのまま墓地に送られるという仕組みだ!
※S・トリガーは手札に行く場合にしか使えないよ!
ツインパクトには有利
コストを2つ持つツインパクトカードにはこの能力は有利!
シールドにある(正確にはバトルゾーン以外にある)ツインパクトカードは、特性として上下面2つ分のコストを持っているから、《ジギー》くんの能力では当てやすくなってしまっている!
これは「何らかの能力や効果でカードの特性を指定する際ツインパクトカードについては、その効果に特にカードタイプについての指定がなされていないなら、効果のオーナーが上下いずれかの面を任意で指定し情報を参照できる」というルールによるためだ!(※ガチンコジャッジは例外、カードのオーナーがコストを選ぶ)
表向きシールドを飛ばす
光文明、各種サッヴァークデッキの使う裁きの紋章呪文にもこの能力は最適!
《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》のような除去呪文がシールドに表向きに張り付いていたら普通は下手に攻撃できないんだけど、この能力にかかれば一発撤去!
この場合だと、ブレイクする時に「7」を宣言!!
(表向き=見えているわけだから絶対に外さないw)
そうしたらその裁きの紋章カードは手札にも行かずそのまま墓地に行くので、それをコストに新たにサバキZで呪文を唱えることも出来なくさせる!!
(サバキZは手札に戻ってきたカードを捨てて唱える能力だからね!)
軽量焼却獣
攻撃→ブレイクでシールド焼却するクリーチャーは何体かいるんだけれど、このクリーチャーのようにコストが軽くなくて、コスト8の《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》や、
コスト10の《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》のように、けっこう重いクリーチャーばっかり。
モチロンこれらのクリーチャーは「
《ジギー》くんはコスト4。
つまり2ターン目に、
《ヘブフォ》から攻めていけるって事だからね!(ここでスピアタが超活きてくる)
ブレイク・マシマシ
例えば《パワード・スタリオン》などで、この《ジギー》くんのブレイク数を上げた場合でも条件付き焼却能力は有効だ!
その場合でも、コストの数字の宣言は1度のみでタイミングはブレイクする直前。
1つの数字を宣言して相手は複数のシールドを表向きにする。
その中から宣言した数字と同じコストを持つカードを全て墓地送りにしてしまえるぞ!
この「全て墓地送り」というのは、複数枚のカードで構成されている1つのシールドをブレイクする時も有効で、その場合も宣言した数字と同じコストのカード全てを墓地に送ってしまえる。
効果でブレイク
焼却能力は「攻撃によるもの」以外でも有効だ!■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。《シデン・レジェンド》をクロスしたクリーチャーで攻撃する時、攻撃時能力で相手のシールド1枚をブレイク出来るんだけど、その際もちゃんと数字を宣言して焼却効果を狙っていける!
この場合は、
- 攻撃時能力で数字宣言→ブレイク
- 元々の攻撃で数字宣言→ブレイク
次、呪文側!
のぞきまーす!
■シールドを1つ選んで見る。その持ち主にそれを、自身の山札の一番下に好きな順序で置かせてもよい。そうしたら、そのプレイヤーは、自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。呪文側は青1コストで唱えられる「シールド・ピーピング&交換」呪文!(「ピーピング」って言うのは「のぞき見」って意味だよ)
この効果は相手にも自分にも使えるぞ!
1コストでこれを唱えたら、相手、または自分のシールド1つ覗いた後にそのシールドのカードが強いS・トリガーだったりしたら、それを山札の下に送り込ませるなんてことも可能!
なお「のぞく」のはシールド「1つ」だから1つのシールドに複数枚のカードが乗っていたら、それらは全てのぞいてオッケー!見てしまえるよ!
のぞく際の注意点!
注意したいのはこの効果の「見る」の部分と、「山札の下に置く」の部分。「見る」の部分
相手、あるいは自分のシールドを見た場合、どっち選んだ場合でもシールドを見て良いのはこの呪文を唱えたプレイヤーだけ。相手のシールドのぞいた場合でも、相手はそれを見ることはできないぞ!
「山札の下に置く」の部分
これは実行するのは実際にのぞいた(のぞかれた)シールドの持ち主のプレイヤー。例えば効果で相手のシールドを見た場合、それが思わしくないカードだったので「山札下に置いてください」と伝える。
その時、山札の下にカードを置くのはあくまでそのシールドカードの持ち主側。
この時、移動するカードは「シールドゾーンから山札」という非公開領域間の移動なので、やっぱり中身を見てはいけないよ。
移動するシールド1つが複数のカードで構成されていた場合、それらは全て山札の下に行くんだけど、この時、山札下に置かれるカードの順番は「好きな順」。
そのシールドに表向きのカードが含まれていたらそれは全て裏向きにして、好きな順番で山札に戻そう!
のぞきまくれ!
2マナで最大3枚、相手のシールドを覗ける。よし、焼却だ。
リキッド・スコープ
4マナで、相手の手札とシールドを全て見れる。
相手からしたら「なにやってくれてんだ!?」レベルw
S・トリガー付きなのも嬉しい。
ピーピングしたカードの情報は全てメモしよう。
このカード《ジギー"TND"ボルト/雷雲ドワン》。
使いようによっては、化けるような気がしてならないよ、オジサン。
・・・・・・・
本格化する水文明、そして蘇る闇文明。
デュエマの世界は一体どーなるの!?
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