カード詳細
名前 :緑知銀 グィムショウよみ :りょくちぎん ぐぃむしょう
タイプ:クリーチャー
文明 :光
パワー:3500
コスト:3
種族 :メタリカ
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の墓地をシャッフルし、山札の一番下に置く。
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていたら、カードを1枚引いてもよい。
■このクリーチャーが、どこからでも自分の墓地に置かれた時、墓地をシャッフルし、自分の山札の一番下に置く。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪 | |
[※注意※ 割引率は変動します] |
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[※注意※ 割引率は変動します] |
さすがSR!能力3つ持ち!
メタリカにSR(スーパーレア)の名にふさわしい最高のクリーチャーが登場!!その名も!!
《緑知銀 グィムショウ》!!
(りょくちぎん ぐぃむしょう)
基本能力
まず基本能力をチェック!タイプ:クリーチャーコスト3でパワーが3500!
文明 :光
パワー:3500
コスト:3
種族 :メタリカ
さすがSR!
光文明のパワープラス補正もバッチリだ!
しかししかしこのクリーチャーはそれだけではない!!
素晴らしい能力がなんと3つも搭載されているのだ!!
その1、相手墓地掃除
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の墓地をシャッフルし、山札の一番下に置く。まずは1つ目!
登場時能力で、相手の墓地をお掃除だ!
墓地掃除ではこの《ポクチンちん》が有名だけど、実はこの能力はちこっと違う!
《チン》は登場時能力でプレイヤーを、相手かコチラかを選んで、墓地のカードを山札に全て戻してシャッフルさせる能力。
対して《グィムショウ》は、相手の墓地をシャッフルして、そのシャッフルした墓地のカードを山札の一番下に置く能力。
だからこの能力を使うと、相手が後で墓地から活用するために狙って墓地に落としたカードが山札の下に行ってしまうので、再利用が非常に難しくなるという特性を持っている!
まぁこれは良い点悪い点両方あるんだけどね!
その2、ドローエンジン
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていたら、カードを1枚引いてもよい。2つ目はドローエンジン!
※ドローエンジン・・・1度限りではなく、繰り返しカードを引く事ができる効果を持つカードのこと。多くは何かしらの条件を満たすと発動する。
ちょっとタイミング的に微妙なんだけど、この《グィムショウ》はタップ状態でターンエンドを迎えると、山札からカードを1枚引くことが出来る!
その引いたカードはほとんどの場合、次のターンまで使うことが出来ないんだけど、カードを引けることはとても重要なので決して悪くない能力だろう!
ちなみにタップするためには攻撃しなければならないと思いがちだけど光文明には、
登場時能力で他の光クリーチャーをタップしたらGR召喚できる《音奏 シャンタン》、
自分のクリーチャーを好きな数タップし、タップされているクリーチャーの数だけカードを引ける《ジャスト・ラビリンス》、
光のクリーチャー4体をタップすればコスト8以下のメタリカ・クリーチャーをタダ出しできる《エメスレム・ルミナリエ》といった、自分のクリーチャーをタップさせる効果をもつカードが豊富に揃っているから、この「エンド時にタップしていたらカードドロー効果」は召喚酔いで攻撃できないターンでも結構簡単に発動させることが出来るだろう!
ちなみにこの時効いてくるのがパワー3500。
早いターンにこれをやるとこのパワーを上回ってくるクリーチャーの数が少ないので、比較的除去されにくく、そこそこ安全にカードを引くことが出来るというわけだ!
同じ3マナ域の《ウォッシャ幾三》には注意だけどね!(これはクリーチャーには攻撃可能だよ)
その3、山札回復
■このクリーチャーが、どこからでも自分の墓地に置かれた時、墓地をシャッフルし、自分の山札の一番下に置く。最後は自分の山札回復!
「バトルゾーン」からでも「シールドゾーン」からでも「封印」からでも「手札」からでも、とにかくどこからでもいいから墓地に置かれたら山札回復の能力発動!
けどちょっとこの「どこからでも自分の墓地に置かれた時」というテキストがなかなかの曲者。
例えば《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》の場合こんなテキスト。
■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれる時、かわりにこのクリーチャーと自分の墓地を山札に加えてシャッフルする。コチラは「どこからでも自分の墓地に置かれる時」となっているね。
これは細かいところまで言うと大きな違いがあるんだけど、ちょっとそれを説明すると長くなるので(おい!w)簡単に言うと、
「置かれた時」と書かれているカードは進化元になっていてカードの特性を失ってる状態で、その上になっている進化クリーチャーが破壊され墓地に置かれてもしっかり効果が発動するのに対して、「置かれる時」は進化元になっている状態で進化クリーチャーが破壊されたら効果は発動しない、というのが大きな違い。
うん、簡単じゃない。(白目)
まぁ「進化元から墓地に置かれても山札回復は発動する!」と憶えてほしい!
ちなみに《グィムショウ》では、
《ヴォr
いや、なんでもない(素でうっかりしてたw)
《アダムスキー》の効果で山札を削られ、次で山札が空っぽになってしまう!という最後に削られたカードの中に《グィムショウ》があった場合は効果は「条件的には誘発する」んだけど、その効果を解決する前に「山札切れ」で負けてしまうぞ!(《フォエプリ》は置換効果の原則で発動すらしない)
・・・・・・・
最後にまとめると《緑知銀 グィムショウ》は、
- 相手墓地掃除(登場時能力)
- ドローエンジン(タップ状態でエンドを迎える)
- 山札回復(墓地に置かれた時)
という《チン》も驚きの3つの能力を有しているトンデモナイ・クリーチャーと言ってもいいだろう!
これはメタリカ愛好家なら、4枚揃えてもいいかも?
・・・・・・・
キミのいち早くゲットして最強のデッキを構築しよう!
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