カード詳細
名前 :音奏 プーンギよみ :おんそう ぷーんぎ
タイプ:クリーチャー
文明 :光
パワー:2500
コスト:2
種族 :メタリカ/ワンダフォース
■相手が呪文を唱えるコストは1多くなる。
■自分のターン中、相手が呪文を唱えた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コスト支払ったものとして召喚する)
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
3月30日(土)に発売予定の「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕!超GRとオレガ・オーラ!!」に収録されるカードの紹介だ!
鬼?悪魔?いいえ、プーンギです!
光文明に悪夢のような能力を有するクリーチャーが登場だ!その名も!!
《音奏 プーンギ》!!
(おんそう ぷーんぎ)
後継者だ!
今回登場する《プーンギ》は、この同じメタリカのクリーチャーである《タスリク》の後継者と言えるだろう!
《タスリク》も同じような能力を持っているんだけど、ちょっとバランスがおかしいくらい強かった!
しかし今回の《プーンギ》はその部分がうまく調整され、そして何よりGR対応された1枚となっている!!
基本能力
まず基本能力をチェック!タイプ:クリーチャーさすが光文明!
文明 :光
パワー:2500
コスト:2
種族 :メタリカ/ワンダフォース
■T・ブレイカー
コスト2なのにパワーが2500と普通より500高い!
この500は、
《ゼンメツー》から逃れ、
《ワタンポ》を跳ね返し、
《ドゥシーザ》でもギリギリ残るという意味でめちゃくちゃ大きいんだ!
相手の呪文が重くなる!
とにかくこのクリーチャーは対呪文に効果的!
■相手が呪文を唱えるコストは1多くなる。
■自分のターン中、相手が呪文を唱えた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コスト支払ったものとして召喚する)
まず、1つ目の効果。
「相手の呪文のコストが1上がる」ってだけなんだけど、実はこれとんでもなく効果的!
同じく相手の呪文のコストが1上がる《ドゥスン》を使った事がある人ならもうその強さは知っていると思うけど、2ターン目にこの手の「呪文のコスト上がるクリーチャー」を出すと相手にとってはたまらない!!
(けど《ドゥスン》はパワー1000なんだよね、2500とえらい違い!)
2ターン目の先行で《音奏 プーンギ》を出しておけば後攻の相手は、
《フェアリー・ライフ》なんかが2→3マナになっちゃって使えなくなるというトンデモないテンポロスを狙うことが出来る!
といってもパワー2500だから当然パワー4000までを破壊できる、
この1マナの《スチーム・ハエタタキ》なら、例えコストが1→2に上がったとしても2ターン目後攻で無理やり打ち込んで破壊することは可能!
けどそれやったら相手は2ターン目が終わっちゃうね、悲しいね!
テンポアドバンテージ!!
あ、ちなみに《プーンギ》の数だけコストが上がるから、マックスの4体がバトルゾーンに居たら相手は呪文コスト+4されて、《ジョジョジョ・ジョーカーズ》ですら5マナ払わないと使えなくなるからほぼ呪文を停止出来るぞ!
ただこの呪文のコストを上げる効果は、S・トリガーとか《チェンジザ》のコスト5以下をタダ打ちとかの、そもそもコストを払わずに唱える効果には全く意味がないからしょこんとこ注意ね!
そう!
赤単ジョッキーの放つ《“必駆”蛮触礼亞》からの、
《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》コンボだ!!
B・A・D・S2でコストを2下げて5→3になっても、《プーンギ》の効果で3→4になっちゃうから3ターン目にこれをやるのは殆ど無理な状況に追い込むことが出来る!!
その他いろいろな呪文の「打ちたいターン」を全て1ターンずらすことが出来るから、この《プーンギ》の威力は凄まじいことこの上ない!!
しかもこれ、それだけじゃないんだよね・・・
これも凄まじい!!
なんと「自分のターン中限定」だけど、相手が呪文を唱えたらGR召喚できるんだ!!
え?「自分のターン中なら相手は呪文唱えられないよ!」だって?
おいおい、いっぱいあるじゃないか!
S・トリガーが!
サバキZが!
《チェンジザ》コンボが!
《デンジャ》の罠金乱舞が!
ラスト・バーストが!
革命0トリガーが!!
S・バックが!
《ベガス》のスイッチが!!
そう、そんな自分のターンに何かしら呪文を唱えてくる効果に対して《プーンギ》は猛烈に反応してGR召喚を行うことが出来る!
ちなみに《プーンギ》が2体いるとそれぞれ反応するから2回GR召喚出来るぞ!悪夢!
そこに《プーンギ》がいた場合どうなるのかを順を追って説明するね!
これ大事だから是非覚えてね!
前提
こちら
W・ブレイカーのクリーチャー1体
《プーンギ》2体
あちら
何もなし
みたいな感じなるから、しっかり理解してプレイに臨もうね!
あ、オーラや超GRについてもっとよく知りたいってキミは家マのこの記事で確認だ!(けど《ドゥスン》はパワー1000なんだよね、2500とえらい違い!)
2ターン目の先行で《音奏 プーンギ》を出しておけば後攻の相手は、
《フェアリー・ライフ》なんかが2→3マナになっちゃって使えなくなるというトンデモないテンポロスを狙うことが出来る!
といってもパワー2500だから当然パワー4000までを破壊できる、
この1マナの《スチーム・ハエタタキ》なら、例えコストが1→2に上がったとしても2ターン目後攻で無理やり打ち込んで破壊することは可能!
けどそれやったら相手は2ターン目が終わっちゃうね、悲しいね!
テンポアドバンテージ!!
あ、ちなみに《プーンギ》の数だけコストが上がるから、マックスの4体がバトルゾーンに居たら相手は呪文コスト+4されて、《ジョジョジョ・ジョーカーズ》ですら5マナ払わないと使えなくなるからほぼ呪文を停止出来るぞ!
ただこの呪文のコストを上げる効果は、S・トリガーとか《チェンジザ》のコスト5以下をタダ打ちとかの、そもそもコストを払わずに唱える効果には全く意味がないからしょこんとこ注意ね!
あれが止まる!?
この《プーンギ》を2ターン目に出すとかなりの確率でアレが止まる!そう!
赤単ジョッキーの放つ《“必駆”蛮触礼亞》からの、
《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》コンボだ!!
B・A・D・S2でコストを2下げて5→3になっても、《プーンギ》の効果で3→4になっちゃうから3ターン目にこれをやるのは殆ど無理な状況に追い込むことが出来る!!
その他いろいろな呪文の「打ちたいターン」を全て1ターンずらすことが出来るから、この《プーンギ》の威力は凄まじいことこの上ない!!
しかもこれ、それだけじゃないんだよね・・・
なんとなんと!?
■相手が呪文を唱えるコストは1多くなる。そしてもう1つの能力!
■自分のターン中、相手が呪文を唱えた時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コスト支払ったものとして召喚する)
これも凄まじい!!
なんと「自分のターン中限定」だけど、相手が呪文を唱えたらGR召喚できるんだ!!
え?「自分のターン中なら相手は呪文唱えられないよ!」だって?
おいおい、いっぱいあるじゃないか!
S・トリガーが!
サバキZが!
《チェンジザ》コンボが!
《デンジャ》の罠金乱舞が!
ラスト・バーストが!
革命0トリガーが!!
S・バックが!
《ベガス》のスイッチが!!
そう、そんな自分のターンに何かしら呪文を唱えてくる効果に対して《プーンギ》は猛烈に反応してGR召喚を行うことが出来る!
ちなみに《プーンギ》が2体いるとそれぞれ反応するから2回GR召喚出来るぞ!悪夢!
手順はこうなる!
何かとややこしいS・トリガーの処理手順!そこに《プーンギ》がいた場合どうなるのかを順を追って説明するね!
これ大事だから是非覚えてね!
前提
こちら
W・ブレイカーのクリーチャー1体
《プーンギ》2体
あちら
何もなし
- こちらの攻撃でW・ブレイク!
両方ともS・トリガー! - 相手は「1体破壊の呪文」「登場時に1体破壊するクリーチャー」を宣言
- 「1体破壊の呪文」を唱える
この呪文で《プーンギ》2体の能力が反応!!
この反応した能力はS・トリガーの全ての処理が終わるまで待機 - 呪文の効果で《プーンギ》1体を破壊!
- 相手は「登場時に1体破壊するクリーチャー」を召喚!
登場時能力がトリガー!
しかしこの登場時能力はターンプレイヤーの処理が全て終わるまで待機する - 待機していた《プーンギ》2体のGR召喚を実行!1回目!
元の《プーンギ》が破壊されていても関係なく使える - GR召喚したGRクリーチャーに登場時能力があったのでそれを解決!
のこり1回のGR召喚と、GRクリーチャーの登場時能力は好きな順番で使える!
処理待ちで待機している誘発(=反応=トリガー)した効果(=能力)は好きな順番で使えるんだ! - のこったGR召喚を実行!
ここでようやくターンプレイヤーの処理が全て終了 - 相手はS・トリガーから出てきたクリーチャーの登場時能力で、GRクリーチャーを破壊!
みたいな感じなるから、しっかり理解してプレイに臨もうね!
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