新ギミック!大爆発ッ!
いよいよ明らかになった超GRゾーン
その全貌、使い方をここで一挙解説だ!
読み方
こちらの記事も要チェック!
以下のようなものがあるよ!
- 超GRゾーン
- GRクリーチャー
- 超GRゾーン
ちょうがちゃれんじぞーん - GRクリーチャー
がちゃれんじくりーちゃー
まぁオジサンは「ジーアールゾーン」「ジーアールクリーチャー」って呼んでるんだけどね!笑
超GRゾーン山札のルール
まずは絶対ルール!
超GRゾーンの山札は下記の3点を絶対に守って構築する必要がある!!
- 裏面が青と白のGR専用カードで構成すること
- それらのカードの合計はピッタリ12枚であること
- 同名のカードは2枚まで
通常のデッキには4枚まで入れれるけど、GR山札は2枚な点に注意だね!
ちなみにこのGRを使わない場合は1枚もカードを用意しないこと!
これはオジサンの勝手な予想だけどまず間違いないと思うよ!
そうじゃないとこれまでに作ったデッキが困っちゃう!)
で、ここが超大事!
12枚のGRカードはデュエル前にキチンとシャッフルすること!
そして下がまとめの図~!
しっかり憶えてね!
GRカードの使い方
さてお次は「GRカードの使い方」!超GRゾーンに積まれた山札はメインデッキのようにターンの初めにドローされない!
じゃあこれをどうやって使うの?ってなるんだけど、これには専用のリクルーターを使ってアクセスする!!
昔からやっている人、詳しい人は「リクルーター」ってだけでわかると思うんだけど、この「リクルーター」というのは他のゾーンのカードを呼び出す効果を持っているカードの事なんだ!
リクルート(recruit)って言うのは「求人」とかそんな意味。
リクルーター(recruiter)はrecruitのer形で「求人する人」。
転じてリクルーター=スカウトマン的な意味で認識してもらってもOKだよ!
英語も学べる(大嘘)家マをどうぞよろしく。(白目)
例えば超次元リクルーター呪文《超次元フェアリー・ホール》。
この呪文には唱えると、「超次元ゾーン」というメインデッキとは別のゾーンからクリーチャーを呼び出すことが出来る効果が付いている!
超次元リクルーターにも色々あって、上のような呪文以外にもクリーチャーにその能力が付いていたりと様々。
で本題、GRゾーン。
ここにあるカードを使うには専用のGRリクルーターを使用する!
これはメインデッキに入っているカードで、左上にあるコスト2を支払ってバトルゾーンに出す!
そうするとこの「オレガ・オーラ」は、GRゾーンの山札の1番上のカード(GRクリーチャー)をタダでバトルゾーンに出すことが出来る!
そしてこのGRゾーンの山札の1番上からGRクリーチャーをバトルゾーンに出す一連の行為を・・・
GR召喚と呼ぶ!
(がちゃれんじしょうかん)
ちなみにこのGR召喚は「オレガ・オーラ」だけではなくて、普通のクリーチャーの登場時能力や攻撃時能力に付いていたり、呪文の効果にも付いていたりするんだ!
「オレガ・オーラ」はGR召喚してからが面白くて、その今出したGRクリーチャーに「オレガ・オーラ」を装着させることが出来たりするんだけど、その詳細はまた別の記事でしっかり書かせてもらうね!
GR召喚
GR召喚はコスト踏み倒しである
GR召喚は他のカードの効果で、タダでGR山札からカードを使うので一種の「コスト踏み倒し」である!
そして「コスト踏み倒し」には最大の防御策である「コスト踏み倒しメタ」という存在が立ちはだかるんだけど・・・
コチラもチェック!
GR召喚は召喚である
GR召喚はその名前の通り「召喚」としてクリーチャーをバトルゾーンに出す!この「召喚」で出しているということが重要で、
「召喚でない方法で出てきたかどうか」をチェックする《オニカマス》を見事にすり抜けていくことが出来るんだ!
コストは払ったものとする
上の「召喚扱い」だけでもスンゴイのだけどさらに追い打ち!驚くべきことにGR召喚で呼び出されるクリーチャーは「コストを支払ったものとして召喚」される!!
そう、GR召喚はコストを払わずに召喚しているのに「コストを支払ったものとして召喚」されるのだ!
これはつまり「コストを払わずにバトルゾーンに出てきたかどうか」で判断して山札送りにする《ポクチンチン》なんかを完全に無視することが出来る!!!
これには引っかかる!!
《カマス》や《チン》などのコスト踏み倒しメタをすり抜けるGR召喚なんだけど、実は引っかかるタイプの踏み倒しメタも存在する!
例えばこれ!
例えばこれ!
《マグナム・ルピア》!
これは「召喚」とか「コストを払ったか」とかを見ていなくて、単に出てきたクリーチャーが「マナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいかどうか」という能力になっているから、残念ながらこの能力に引っかかってしまう!
この《ミクセル》も同じ方式だからアウトだね!
(ただ実は、GRクリーチャーってコストの小さいカードだらけだからほとんど引っかからないのは内緒w)
あと、対処の難しいのはこれ、
「マナゾーンのカードをタップしてクリーチャーを出したかどうか」をチェックする《百発人形マグナム》。
けどこれはまぁそんなに使っている人いないから・・・問題ないかな?(それに《ハエタタキ》で撃ち落とせばいい)
これは「召喚」とか「コストを払ったか」とかを見ていなくて、単に出てきたクリーチャーが「マナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいかどうか」という能力になっているから、残念ながらこの能力に引っかかってしまう!
この《ミクセル》も同じ方式だからアウトだね!
(ただ実は、GRクリーチャーってコストの小さいカードだらけだからほとんど引っかからないのは内緒w)
あと、対処の難しいのはこれ、
「マナゾーンのカードをタップしてクリーチャーを出したかどうか」をチェックする《百発人形マグナム》。
けどこれはまぁそんなに使っている人いないから・・・問題ないかな?(それに《ハエタタキ》で撃ち落とせばいい)
さぁ次はGRクリーチャー!
GRクリーチャー
これがGR召喚して出てきたGRクリーチャーだ!
名前やコストの欄がカードの真ん中あたりに書いてあるのが特徴だぞ!
このカードそれぞれが色々な能力を持っているんだけど、ここではGRクリーチャーに共通する内容をお伝えするよ!
基本的にただのクリーチャー
GRクリーチャーはその出し方が特殊なものの、登場して以降は結構フツーで、コストもあるし、パワーもあるし、クリーチャーだし、破壊もバトルもマナ送りなんかもぜ~んぶ普通にできちゃうんだ!進化元に出来る
GRクリーチャーの上に進化クリーチャーや、NEO進化クリーチャーを置いてしまうことも出来るよ!なんせ出たあとは普通のクリーチャーだからね!
手札に戻して《ジョラゴン》の軽減に使える
今後登場するであろうジョーカーズのGRクリーチャーは、《ジョラゴン》の召喚コスト軽減のために手札に戻したりすることも可能!
なんせ出たあt(ry
バトルゾーンを離れたらGR山札の1番下に戻る
これが普通のメインデッキのカードと違う点。バトルゾーンにいる間は普通のクリーチャーって言ったけど、一旦そこを離れるといきなり動きが変わってくる!
例えば「バトルに負けて破壊されたとき」。
その場合は、こんな動きになる!
- GRクリーチャーが破壊されて墓地に置かれる
ここでは一旦墓地に置かれている。これ重要。
置いたあとに、移動するんだ。 - GRカードはバトルゾーンかGRゾーンにしか存在できないので、状況起因処理により墓地からGR山札の一番下に移動する
バトルゾーン以外にGRカードが行ったら他の処理の途中でも一旦それを止めてGR山札の1番下に戻す!
と憶えてくれたらOK!
(同時に複数のGRカードがバトルゾーンを離れたら、好きな順番でGR山札の1番下に戻していいと思うよ)
まだ判明していないこと
スリーブで背中を見せなくしてもいいの?
完全判明!
背中見えなくてもオッケー!
メインデッキとGR山札は同じスリーブを付けてもオッケー!別々のスリーブにしてもオッケー!!
要はメインデッキならメインデッキ、超GRなら超GRそれぞれでちゃんと統一されてればオッケーってことだ!!
あ、けどねメインデッキと同じスリーブは絶対にやめたほうがいいよ!!
オジサン初日で失敗したからね!メインデッキから《メタポン》出てきやがんの!!びっくりしたなーもう!w
GR山札がなくなったら負けなのか?
完全判明!
負けじゃないよ!!
GRカードはクリーチャーだけか?
多分これはクリーチャーだけ。だけ・・・だと思うんだけどなぁ。
もしかしたらまだ隠された秘密があるかも!?
超次元ゾーンも同時に使ってもいいのか?
判明!
併用しても(両方同時に使っても)オッケー!
GRってコストを支払ったものとして召喚じゃなかったっけ
返信削除ご投稿ありがとうございます!筆者の猿メンです!
削除GRはそうですね、現在のところはこれにアクセスするには必ずGR召喚することになりますね!
そしてそれらは「コストを払っていないのにコストを払ったものとして召喚」するという画期的な仕組みになっているのがポイントですよね~!
なるほどーー
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