カード詳細
▼クリーチャー側名前 :名犬機 ワンコピー
よみ :めいけんき わんこぴー
タイプ:クリーチャー
文明 :自然
パワー:9000
コスト:8
種族 :ジョーカーズ
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。その後、自分のコスト7以下のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、それと同じ名前のジョーカーズを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
名前 :101匹コピット大冒険
よみ :ひゃくいっぴきこぴっとだいぼうけん
タイプ:呪文
文明 :自然
パワー:ー
コスト:4
種族 :なし
■S・トリガー
■自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚をマナゾーンに、1枚を山札の一番上に置き、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
絶賛発売中の「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」に収録されているカードの紹介だ!
ワンコがコピーでワンコピー!?
ジョーカーズお得意のダジャレ&ギャグパロカードがまたしても登ジョー!?ユニークな能力と堅実な効果を持ったツインパクトカード、《名犬機 ワンコピー/101匹コピット大冒険》見参!
それではクリーチャー側から見ていこう!
コピーするでよワワンガワン
さぁジョーカーズの新ツインパクトカードのクリーチャー側!
名前も見た目も面白く、またユニークな能力をもつジョーカーズらしいクリチャーだ!
※ユニーク・・・「変わっている」「珍しい」という意味が一般的に浸透しているけど、他にも「唯一の」とか「他に類のない」という意味もあるぞ!
基本能力
まず基本能力をチェック!文明 :自然自然のパワー9000なんだけど、コストは8と中々に重い!
パワー:9000
コスト:8
種族 :ジョーカーズ
■マッハファイター
■W・ブレイカー
しかしマッハファイターを持っているから出たターンにすぐクリーチャーを攻撃できるのはプラスな点だね!(ただ攻撃するとなるとコスト8の割にパワーが9000しかないというのがちょっと引っかかる、特に攻撃時能力もない)
特殊能力
登場時能力
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。その後、自分のコスト7以下のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、それと同じ名前のジョーカーズを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
このクリーチャーは何と言ってもこの登場時能力が魅力的!
ただちょっと能力文がややこしい(?)箇所があるから、この能力の効果の流れを補足入り(赤文字)で見てみよう!
《名犬機 ワンコピー》がバトルゾーンに出てからの流れ!
上のような感じになる!ただちょっと能力文がややこしい(?)箇所があるから、この能力の効果の流れを補足入り(赤文字)で見てみよう!
《名犬機 ワンコピー》がバトルゾーンに出てからの流れ!
- まず自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。(強制)
- その後、自分のコスト7以下のクリーチャーをバトルゾーンから1体選んでもよい。
- 選んだなら、それと完全に同じ名前のジョーカーズを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す
コスト7以下のクリーチャーを「自分のバトルゾーン」から選んで、それと完全に同じ名前のクリーチャーをマナゾーンから出そう!
出てるものしかコピー不能!
このコピー能力は自分のバトルゾーンにいるコスト7以下のクリーチャーを選んでマナから同じものを出すことが出来る!ここでプレイにあたっての注意点が3つ!
1,自分(ワンコピー)はコスト8だから選べない
《ワンコピー》自身はコスト8だから、この能力の対象外!2,他にクリーチャーがいないと不発
《ワンコピー》自身コピー出来ないから、これを他のクリーチャーがいない時に出しても能力は完全に不発するぞ!
3,たくさん積んでるカードじゃないとコピーは厳しい
コピーするためには、バトルゾーンに1枚、マナゾーンに1枚、と最低2枚のカードがこの能力を使う時点で出ていないといけない。だからデッキに1枚しか積んでいないカードは絶対にコピーできないし、2枚しか積んでいないカードもこの能力では使いづらい。
つまりこの《ワンコピー》はマックスの4積みしているようなカードに適した能力と言える!
完全に同じですから!
この能力でコピーできるのは「完全に同じ名前」のクリーチャー。つまりバトルゾーンにいる《ジョット・ガン・ジョラゴン》を指定して、
マナゾーンの《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》を出すことは出来ないぞ!
ジョラゴンをコピーせよ!!
何と言ってもこの能力と相性が良いのは《ジョット・ガン・ジョラゴン》!
コスト7以下の強力なクリーチャーといえば《ジョラゴン》にきまりだ!
しかも《ジョラゴン》の攻撃時能力で《ワンコピー》を捨てれば、その登場時能力も使える!
ぜひ《ジョラゴン》をコピーしてダブル・ジョラゴン・ビッグ1を決めてやるんだ!
ツインパクトも出せるのか!?
※ややこしいし長いので気になる人だけ読んでね!さてこのコピー能力。
果たしてツインパクトなカードでも使える(コピーできる)のだろうか?
「コピー能力は名前が完全に同じものしか出せない」のは先述の通りだけど、ツインパクトは名前を見る場合、上と下を合体した名前になるっていうルールだったよね・・・
このカードだったら名前は、
《ほめほめ老/ホメホメ老句》になる。
まずは結論。
コピー能力はツインパクトにも使える!
では何故使えるのか?
理由はこれだ!
808. ツインパクト
808.3a 特定のカードタイプを参照する場合、その部分の情報のみを参照します。
808.4. ツインパクトカードのカード名を参照する時は、二つの部分が合わさった名前を持つカードとみなします。バトルゾーンにクリーチャーとして存在しているツインパクトカードのカード名を参照する時は、クリーチャー側のみを参照します。
(デュエル・マスターズ総合ゲームルール Ver.1.12より抜粋)
さすがにこれだけでは分かりづらいと思うので《ほめほめ老/ホメホメ老句》を例に詳しく解説だ!
まず前提。
カードとして見た場合ツインパクトカードのカード名は、
《ほめほめ老/ホメホメ老句》
の形。
そしてこれがバトルゾーンにいる間は、ツインパクトはクリーチャーとして参照するので、
《ほめほめ老》
というカード名になる。(総合ゲームルール 808.4)
だから《ワンコピー》でこれを選んだ場合、探しにいくカードの名前は、
《ほめほめ老/ホメホメ老句》
ではなく、
《ほめほめ老》
となる。
次にマナゾーンからカードを選ぶんだけど、この時の参照の仕方がポイント。
ここで一旦《ワンコピー》の能力文。
まず前提。
カードとして見た場合ツインパクトカードのカード名は、
《ほめほめ老/ホメホメ老句》
の形。
そしてこれがバトルゾーンにいる間は、ツインパクトはクリーチャーとして参照するので、
《ほめほめ老》
というカード名になる。(総合ゲームルール 808.4)
だから《ワンコピー》でこれを選んだ場合、探しにいくカードの名前は、
ではなく、
《ほめほめ老》
となる。
次にマナゾーンからカードを選ぶんだけど、この時の参照の仕方がポイント。
ここで一旦《ワンコピー》の能力文。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。その後、自分のコスト7以下のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、それと同じ名前のジョーカーズを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
上で赤太文字で示した箇所が重要。
ここで2重の念入りな記述をしてくれている。
まず「ジョーカーズ」という指定。
実はこう書くと、これは種族を指定していることになる。
だから種族という時点で《ほめほめ老/ホメホメ老句》は《ほめほめ老》の側しか参照できなくなり、カード名は《ほめほめ老》となる。(ただこの種族指定はジョーカーズ専用カードだぜ!って意味合いが大きいと思う)
しかしこれだけでは弱い。
808.3aが謳っているのは「カードタイプ」であり「種族」は「カードタイプ」ではないのだ。
※カードタイプというのは、「クリーチャー」とか「呪文」とか「クロスギア」とかのことだよ
そこで大事な記述が「1体」の部分。
これこそまさにカードタイプの指定に他ならない。
この記述が見つかった時点でこれは「クリーチャー側のみを参照」する能力ということが確定するので、その選択対象がマナゾーンのカードであれ呪文側は考慮せずともよくなる。(総合ゲームルール 808.3a)
従って《ワンコピー》の登場時能力では、マナゾーンに置いてある《ほめほめ老/ホメホメ老句》も《ほめほめ老》と見ることが出来るので、結果完全に同一のクリーチャー名となりバトルゾーンにタダ出しすることが可能となる!
長いよ!www
続いてようやく呪文側!
パッと終わらせるよ!パッと!w
ここで2重の念入りな記述をしてくれている。
まず「ジョーカーズ」という指定。
実はこう書くと、これは種族を指定していることになる。
だから種族という時点で《ほめほめ老/ホメホメ老句》は《ほめほめ老》の側しか参照できなくなり、カード名は《ほめほめ老》となる。(ただこの種族指定はジョーカーズ専用カードだぜ!って意味合いが大きいと思う)
しかしこれだけでは弱い。
808.3aが謳っているのは「カードタイプ」であり「種族」は「カードタイプ」ではないのだ。
※カードタイプというのは、「クリーチャー」とか「呪文」とか「クロスギア」とかのことだよ
そこで大事な記述が「1体」の部分。
これこそまさにカードタイプの指定に他ならない。
この記述が見つかった時点でこれは「クリーチャー側のみを参照」する能力ということが確定するので、その選択対象がマナゾーンのカードであれ呪文側は考慮せずともよくなる。(総合ゲームルール 808.3a)
従って《ワンコピー》の登場時能力では、マナゾーンに置いてある《ほめほめ老/ホメホメ老句》も《ほめほめ老》と見ることが出来るので、結果完全に同一のクリーチャー名となりバトルゾーンにタダ出しすることが可能となる!
長いよ!www
続いてようやく呪文側!
パッと終わらせるよ!パッと!w
犬だけに101匹もおりまする~
はい、呪文側。ぱっと行くよぱっと。
■S・トリガーはい、これはわかりやすいね。
■自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚をマナゾーンに、1枚を山札の一番上に置き、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
S・トリガー付きの1枚見れる枚数が多い、
《天体かんそ君》の呪文版。
S・トリガーで出てくれたらめちゃ強いよ!
山札トップの操作力がハンパない!
なんせ次のターン《ジョジョジョ・ジョーカーズ》で手札に入れたかったカードが上にセットされてる状態で始まるようなものだからね!
以上!!wwww
さぁこのカードは絶賛大人気発売中の「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」に大収録!!
キミもお父さんお母さんにお願いして是非手に入れよう!
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