新フォーマット爆誕ッ!!
私は常々思っていた・・・・デュエマはフォーマット少なすギィ!と。
しかしここに来て朗報ッ!!
公式サイトのクリエイターズレターにて新フォーマット始動の宣言だぁ!!
その名も!!
シールド戦!!
シールド戦?
シールド戦。これは特にデュエマのプレイヤーは間違えやすいんだけど、「シールド戦」の「シールド」と、「S(シールド)・トリガー」の「シールド」には全く関係がない!!
英語で書くとよく分かるぞ!
シールドトリガーは英語で書くとShield Triggerで日本語に訳すと「盾誘発」!
そしてシールド戦とはSealed Matchであり、Sealとは「封印」とかの意味。
で「封印された(=Sealed)」というのが何のことかと言うと、未開封のパックのことを言うんだ!!
そう!
シールド戦とは未開封のパックから出てきたカードを使って即興でデッキを作って戦う、メチャクチャスリリングで面白いフォーマット(遊び方)なんだ!
つまり、
手ぶらでも行ける!ということだよね!
公式CSにも採用!
なんとこのシールド戦はこれまでの、
- 殿堂CS
- 2ブロックCS
つまりこれは、公式戦だ!
しかもシールド戦CSのベスト8になれば、2ブロックCSと同じくここでしか手に入らない限定プロモカードが手に入ると来たもんだ!!
こりゃあ凄ぇ!!
未開封から戦うシールド戦!
構築ルールも普通のデュエマとちょっと違うシールド戦。
で、大きく違うのが下記3点。
- 殿堂・プレミアム殿堂の制限なし
- 同名カードの4枚制限なし
- 1デッキはピッタリ30枚
(超次元は通常通り8枚まで使用可)
2番は大きいね。同じカードをデッキに5枚以上入れる事ができるよ!(たぶんその5枚以上集まったカードはバニラ級だけどw)
3番が最重要。
デッキは30枚で作ること。
これは絶対に間違ったらダメだぞー!
構築以外にも他に色々細かいことはあるんだけど、これは競技レベルの大会なのかカジュアルイベントなのかにもよっても変わってくる。
これは当日行けばわかる!
ちゃんと運営さんがガイダンスしてくれるさ!
ありがたいね!
シールド戦は、自分が日々作り上げたデッキを持ち込めない。
つまり、自分のデッキの練習量が糧になら・・・ない?
答えはNO。
キミの日々の練習は決して無駄にならない。
ちゃあんと糧になる。(理由は後述)
シールド戦で問われるもの、それは!
これには、
まずはデッキの構築力。
これは非常に説明が難しい。
上手いのか下手なのかを判断するのも難しい。
しかしあえて言うと、ここで求められる構築技術は「これは捨てる、これで押す」など、取捨選択ラインの設定と思い切りの良さ、それを正確に”迅速に”見極めることが出来る能力が必要とされる!
(やってくるカードたちで何でも出来るデッキなんてほぼほぼ作れないからね!)
次にルールの理解度。
いつも使っているデッキなら”自分のデッキのルール処理”は問題ないと思うけど、シールド戦ではそうも行かない。
知らないカードだらけの対戦では、デュエマのルールを表面的ではなくキチンと基礎から理解していることが重要。
「さぁこの能力を使うぞ!」と勢いよく出して対戦相手から「それ出来ないよ!」と咎められ、カードの効果が水の泡・・・
とーぜんそんな事やってちゃあ勝てるものも勝てやしない!
そしてプレイング力。
自分のデッキでの練習量はここに当然反映される!
もちろんそのままという訳には行かないけれど、それを握った日々は確実に活きてくる!
プラス要因として、シールド戦のプレイングではアドリブ力が重要になってくるから、これを強化したいのであれば、「使っていない同じ弾のカード」75枚を用意して、そこから短時間で30枚デッキをビルディングして練習すると良いぞ!
面白い上に構築力もバリバリ向上だ!
(これは新カードのお披露目とそれを早く使ってみてー!!パック買うついでに出るかーという流れだ!)
で、新弾発売直後となれば、あまりカードの強弱、能力などはまだあまり知られていない!
新弾発売翌日の大会となれば尚更だ!
しかしこれらを事前に、あるいは発売当日にリサーチしておけば、「絶対あかんやつ級」「これは役に立つマン」などを把握しておくことが出来る!
把握しておけばデッキ構築の際に「あかんやつ」をメタるものを積んで置くことも出来るし(そのカードが開封カードに来るかどうかはさておき)、大きな流れで見た構築の指針にもなりえる!!
知は力なり!!
(家マでも新カードをチェックしてね!)
ちなみにデュエマでのシールドの経験はゼロだ!!
参ったか!!アッハッハッハッ!(目を逸らす)
T・ブレイカー、ハイパワーなフィニッシャー級。
75枚もあれば1枚は来るはずだから必ず少量(1~3枚)は採用しよう!
上の《オラマッハ》なんてシールド戦には最高だぞ!
コンボが大前提のカードはほぼ機能しない!
手札に少量あってもそれらに頼るのは危険だ!避けるのが懸命だぞ!
例えば《ガリュミ》。
これには「魔導具呪文」と「新世壊」、そして「ドルスザク」が満載のデッキで初めて活きてくるカードだ!
シールド戦ではマナに置くだけのカードになること必死だぞ!
シナジー。つまり相乗効果。
例えば上の《ヤッタレマン》はジョーカーズデッキ”だけ”で意味があるカード。
こういうカードは大抵役に立たないぞ!枚数も揃わないし!
(殴れる2コストという意味で積むのはオッケー!)
相手クリーチャーを除去できるカードは大事。
その中でもスマッシュバーストは生き残れば何度でも除去を放てる優秀能力!
早期決戦が予想される中、攻撃しながら除去出来るのは脅威だ!
勝つためにはほぼ殴るしかないシールド戦では、S・トリガーの存在は非常に大事!
盤面をひっくり返すチカラを持つカードを出来れば搭載したい!
マナブーストは出来るに越したことはないが、十中八九枚数が集まらないのでそこまで無理しなくても良いぞ!
そして搭載するならクリーチャーが残るマナブーストがオススメだ!
カードゲームは手札がなくなると非常にマズイ。
それを回避するためのドローソースは大変重要。
スマッシュバーストはここでも大活躍!
何かと何かを組み合わせて初めて真価を発揮するカードは避けて、それ1枚で活躍するカードを積極的に選ぼう!
《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》なんてそれにうってつけ!
このカードだけで、ブロック、W・ブレイク、リアニメイトをやってのけるぞ!
上の図を見てもらえればわかるんだけど、30枚のデッキを作るのにはどうもデッキを3色にしなければダメっぽい・・・(出来れば2色のデッキにしたいところなんだけど)
各文明の特色を活かして、有効に働く組み合わせを考えよう!
ただこの統計は単純な枚数をもとに割り出した排出率だよ!
実際の各カードの確率がわからないからね!
上でも書いたけど、シールド戦で勝つためには攻撃しなければならない!
だからデッキの構成をコストの小さいウィニー寄りのクリーチャー重視にするのがいいぞ!
シールドブレイクは勿論のこと、殴り返しも出来るのが大事だ!
そんな中で《フット“FNT”ジスタ/火の玉ドライシュート》は驚異的。
パワー、ブレイク数、スマッシュバーストと、どれをとっても超一級品!!
何も能力が書かれていないクリーチャーをバニラと呼ぶ。
通常の構築ではまず採用されないカードだけど、シールド戦では活躍の目があるぞ!
まず「殴れる」ということ、そして「少しパワーが高いものがいる」ということ。
この2点は意外と大きいんだ!
この手の低コストの光のブロッカーが意外と壁。
これを除去するのに貴重な除去呪文を使う?
けど使わないと突破が遅れるし・・・と中々に活躍してくれるぞ!
コスト5,6あたりのブロッカーともなればその驚異はとんでもない!!
シールド戦ではコストの大きいカードは出す前に終わってしまうことが十分に考えられる!
だから構築は基本的に2~5コストを、特に2~3を重点的に厚くしていこう!(S・トリガー付きは除く)
でーじょーぶだw
相手も似たようなものだwww
だいたいみんなは整ったデッキに慣れ過ぎなんだwww
でーじょーぶだw
相手も(ry
1回でいいから!
1回でいいからやってみよ?
絶対にキモち面白いよ!!
なぁ~に、キミも次に何トップするかわからない(デッキの構成を憶えていない)だろ?
そんなもんさ!wwwww
大変喜ばしいことです!
しかしこれはまだ本格始動前で、これから最終調整を行っていくであろうと思われます!
実際この新しいフォーマット「シールド戦」に対しては、パック代金面や面白さに対する懸念等、様々な声が方々で上がっています!
だけど新しいことを始めるということはそういう事なのです!
是非それらを乗り越え、デュエル・マスターズの新しい楽しみ方の1つとして根付いてもらいたいですね!
ちなみにシールド戦。
正式開始はまだ未定とのことですが、本年度末、3月頃を予定しているとのことです!!
以上!
デュエマ公式のクリエイターズ・レター Vol.27
https://dm.takaratomy.co.jp/cls-2017/creatorsletter27/
これは絶対に間違ったらダメだぞー!
構築以外にも他に色々細かいことはあるんだけど、これは競技レベルの大会なのかカジュアルイベントなのかにもよっても変わってくる。
これは当日行けばわかる!
ちゃんと運営さんがガイダンスしてくれるさ!
ありがたいね!
問われる基礎能力!アドリブ力!リサーチ力!
シールド戦は、自分が日々作り上げたデッキを持ち込めない。
つまり、自分のデッキの練習量が糧になら・・・ない?
答えはNO。
キミの日々の練習は決して無駄にならない。
ちゃあんと糧になる。(理由は後述)
シールド戦で問われるもの、それは!
- 基礎能力
- リサーチ力
基礎能力
まずは基礎能力。これには、
- デッキ構築力
- ルールの理解度
- プレイング力
まずはデッキの構築力。
これは非常に説明が難しい。
上手いのか下手なのかを判断するのも難しい。
しかしあえて言うと、ここで求められる構築技術は「これは捨てる、これで押す」など、取捨選択ラインの設定と思い切りの良さ、それを正確に”迅速に”見極めることが出来る能力が必要とされる!
(やってくるカードたちで何でも出来るデッキなんてほぼほぼ作れないからね!)
次にルールの理解度。
いつも使っているデッキなら”自分のデッキのルール処理”は問題ないと思うけど、シールド戦ではそうも行かない。
知らないカードだらけの対戦では、デュエマのルールを表面的ではなくキチンと基礎から理解していることが重要。
「さぁこの能力を使うぞ!」と勢いよく出して対戦相手から「それ出来ないよ!」と咎められ、カードの効果が水の泡・・・
とーぜんそんな事やってちゃあ勝てるものも勝てやしない!
そしてプレイング力。
自分のデッキでの練習量はここに当然反映される!
もちろんそのままという訳には行かないけれど、それを握った日々は確実に活きてくる!
プラス要因として、シールド戦のプレイングではアドリブ力が重要になってくるから、これを強化したいのであれば、「使っていない同じ弾のカード」75枚を用意して、そこから短時間で30枚デッキをビルディングして練習すると良いぞ!
面白い上に構築力もバリバリ向上だ!
リサーチ力
シールド戦はその性格上、新弾の発売直後にこぞって行われることが予想される!(これは新カードのお披露目とそれを早く使ってみてー!!パック買うついでに出るかーという流れだ!)
で、新弾発売直後となれば、あまりカードの強弱、能力などはまだあまり知られていない!
新弾発売翌日の大会となれば尚更だ!
しかしこれらを事前に、あるいは発売当日にリサーチしておけば、「絶対あかんやつ級」「これは役に立つマン」などを把握しておくことが出来る!
把握しておけばデッキ構築の際に「あかんやつ」をメタるものを積んで置くことも出来るし(そのカードが開封カードに来るかどうかはさておき)、大きな流れで見た構築の指針にもなりえる!!
知は力なり!!
(家マでも新カードをチェックしてね!)
シールド戦のコツ
以下は筆者である私、猿メンオジサンがMagic:the Gatheringで得た経験をもとに、デュエマでシールド戦をやる際のコツを伝授するぞ!ちなみにデュエマでのシールドの経験はゼロだ!!
参ったか!!アッハッハッハッ!(目を逸らす)
フィニッシャーは必ず採用!
T・ブレイカー、ハイパワーなフィニッシャー級。
75枚もあれば1枚は来るはずだから必ず少量(1~3枚)は採用しよう!
上の《オラマッハ》なんてシールド戦には最高だぞ!
コンボは捨てる!
コンボが大前提のカードはほぼ機能しない!
手札に少量あってもそれらに頼るのは危険だ!避けるのが懸命だぞ!
例えば《ガリュミ》。
これには「魔導具呪文」と「新世壊」、そして「ドルスザク」が満載のデッキで初めて活きてくるカードだ!
シールド戦ではマナに置くだけのカードになること必死だぞ!
シナジーも生みにくい!
シナジー。つまり相乗効果。
例えば上の《ヤッタレマン》はジョーカーズデッキ”だけ”で意味があるカード。
こういうカードは大抵役に立たないぞ!枚数も揃わないし!
(殴れる2コストという意味で積むのはオッケー!)
除去が大事!
相手クリーチャーを除去できるカードは大事。
その中でもスマッシュバーストは生き残れば何度でも除去を放てる優秀能力!
早期決戦が予想される中、攻撃しながら除去出来るのは脅威だ!
S・トリガーは神の一撃!
勝つためにはほぼ殴るしかないシールド戦では、S・トリガーの存在は非常に大事!
盤面をひっくり返すチカラを持つカードを出来れば搭載したい!
マナブーストはやや大事?
マナブーストは出来るに越したことはないが、十中八九枚数が集まらないのでそこまで無理しなくても良いぞ!
そして搭載するならクリーチャーが残るマナブーストがオススメだ!
ドローソースは生命線!
カードゲームは手札がなくなると非常にマズイ。
それを回避するためのドローソースは大変重要。
スマッシュバーストはここでも大活躍!
単体で完結している!!
何かと何かを組み合わせて初めて真価を発揮するカードは避けて、それ1枚で活躍するカードを積極的に選ぼう!
《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》なんてそれにうってつけ!
このカードだけで、ブロック、W・ブレイク、リアニメイトをやってのけるぞ!
色は3色を目指す!
上の図を見てもらえればわかるんだけど、30枚のデッキを作るのにはどうもデッキを3色にしなければダメっぽい・・・(出来れば2色のデッキにしたいところなんだけど)
各文明の特色を活かして、有効に働く組み合わせを考えよう!
ただこの統計は単純な枚数をもとに割り出した排出率だよ!
実際の各カードの確率がわからないからね!
ウィニーよりの生き物重視!
上でも書いたけど、シールド戦で勝つためには攻撃しなければならない!
だからデッキの構成をコストの小さいウィニー寄りのクリーチャー重視にするのがいいぞ!
シールドブレイクは勿論のこと、殴り返しも出来るのが大事だ!
そんな中で《フット“FNT”ジスタ/火の玉ドライシュート》は驚異的。
パワー、ブレイク数、スマッシュバーストと、どれをとっても超一級品!!
バニラ舐めんな?
何も能力が書かれていないクリーチャーをバニラと呼ぶ。
通常の構築ではまず採用されないカードだけど、シールド戦では活躍の目があるぞ!
まず「殴れる」ということ、そして「少しパワーが高いものがいる」ということ。
この2点は意外と大きいんだ!
ブロッカーが邪魔すぎる!
この手の低コストの光のブロッカーが意外と壁。
これを除去するのに貴重な除去呪文を使う?
けど使わないと突破が遅れるし・・・と中々に活躍してくれるぞ!
コスト5,6あたりのブロッカーともなればその驚異はとんでもない!!
2~5マナ域でかっ飛ばせ!!
シールド戦ではコストの大きいカードは出す前に終わってしまうことが十分に考えられる!
だから構築は基本的に2~5コストを、特に2~3を重点的に厚くしていこう!(S・トリガー付きは除く)
シールドについてアレコレ
名前がwややこしいwww
だね!w
他TCGならいざしらず、シールドゾーンにシールドカードにシールドトリガーに、デュエマはシールドだらけ!
このシールド戦の名前に関しては今はまだ「シールド戦(仮)」という風に銘打たれているから、ひょっとしたら変更されるかもしれないね~
クソあまり強くないカードばっかりなんだけどw
でーじょーぶだw
相手も似たようなものだwww
だいたいみんなは整ったデッキに慣れ過ぎなんだwww
マジこのデッキ弱いって弱いってw
でーじょーぶだw
相手も(ry
色がバラつきすぎてるw
でーじ(ry色が寄りすぎてるw
で(ry初見、即ドロップ余裕ですw
諦めたらそこでデュエマ終了だろうがよぉぉ!!!!!(見た感じ)つまんなさそう・・・
1回でいいから!
1回でいいからやってみよ?
絶対に
相手が何使って来るんだかわからんwwww
なぁ~に、キミも次に何トップするかわからない(デッキの構成を憶えていない)だろ?
そんなもんさ!wwwww
拙者、今すぐスリーブに入れたいのですがががががw
おおおおおおちつけwwww
まずは運営に「自分、スリーブいっすか?」の確認だwwww
時間取れるかどうかわかんないしwwww
まずは運営に「自分、スリーブいっすか?」の確認だwwww
時間取れるかどうかわかんないしwwww
最後に
新フォーマットの爆誕!大変喜ばしいことです!
しかしこれはまだ本格始動前で、これから最終調整を行っていくであろうと思われます!
実際この新しいフォーマット「シールド戦」に対しては、パック代金面や面白さに対する懸念等、様々な声が方々で上がっています!
だけど新しいことを始めるということはそういう事なのです!
是非それらを乗り越え、デュエル・マスターズの新しい楽しみ方の1つとして根付いてもらいたいですね!
ちなみにシールド戦。
正式開始はまだ未定とのことですが、本年度末、3月頃を予定しているとのことです!!
以上!
デュエマ公式のクリエイターズ・レター Vol.27
https://dm.takaratomy.co.jp/cls-2017/creatorsletter27/
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