スタン落ちはコレだァ!
※注意※本稿はクリエイターズ・レターVol.23での発表内容に基づき、今後2ブロックで使えなくなるであろうカードをリストアップしたものです。
これは今後の公式発表により変更される可能性があることをご理解ください。
スタン落ちって何?なキミはコチラの記事をチェック!
中々に凄まじいカードを擁するメタリカ軍。
本稿ではそのデッキタイプの中で比較的よく投入されているカードで、DMマークのものしかリリースされていない、つまり2018年度いっぱいでスタンダード落ちするカードをリストアップしてみました。
特に影響が大きいであろうカードを中心にピックアップしています。
サッヴァーク・裁きは別の記事だよ~
龍装者 バーナイン
メタリカ爆裂ドローの原動力。
あまりに強すぎて鼻血を噴出するプレイヤー続出。
これが着地してターンを返したら最後、召喚&ドローの超コンボが待っている!!
流石に再録はない!!
と思ったら、
2ブロ復帰確定!!
(そんなバカな・・・)
絶対の畏れ 防鎧
低いコスト、高いパワー、ハンデス封じ、ターン不問のコスト踏み倒しメタ、と何かがぶっ壊れている強カード。
再録はありえない!(よね?)
青守銀 ルヴォワ
S・トリガーから飛び出せば、相手を1体タップしてさらに自分をタップ。
そうすると即座に攻撃曲げが使えるようになり、合計2打点を止めることが出来るナイスガイ。
殴り返しのためのパワーも3000と上々で言うことなし!な1枚。
お願い・・・これは再録して・・・・おねがい・・・
星の導き 翔天
相手のターンの初めに光の8以下のクリーチャーを踏み倒すという中々トリッキーな1枚。
これで邪魔な踏み倒しメタはだいたいスルーだ!
攻撃曲げも持ち攻防一体+踏み倒しと、素晴らしいスペックをもっていた(過去形)
ゴールデンリスト入りだから再録はない。
気高き魂 不動
狂ったように強烈な常在型能力「自分のクリーチャー、破壊以外は無効」を携えたファンキーな1枚。
そのあまりに強烈な能力の前に、為す術もなくなるデッキもあり。
ゴールデンリスト入りだから再録はない。
奇石 タスリク
「だれかこいつをなんとかしろ!」
何を考えたか、たったコスト3で相手の呪文コストを2も増加させるオニチク。
ちょっとカードパワーとコストが釣り合ってない。
2体も並んだ日には呪文デッキはハイ終了。
絶対に再録してほしくない特定デッキ熱烈メタカード。
そして来年は水文明の年。
これたった1体で水のドルスザクが壊滅するので、再録は絶対にないと断言。
正義の煌き オーリリア
自分のシールドが相手より多くないと能力が発動しないが、発動中は相手はコスト5以下の呪文を唱えることが出来ないという中々のロック性能を誇る1枚。
良調整な1枚だが再録はない。
なぜならゴールデンリスト入りだから。
赤攻銀 マルハヴァン
便利過ぎる1枚。
・コスト3以下で召喚コストが1下がる
・自分のコスト3以下が破壊されるとアンタップできる
・自分のコスト4以上が破壊されるときコスト3以下を犠牲にできる
と内容てんこ盛り、盛りだくさん!
ゴールデンリスト入りなので今シーズンをもってスタン落ち確定。
総括
メタリカからは中々に強力なカードがスタン落ちします。別記事にしたのでここには上げていませんが、サッヴァーク関連もメタリカなので今シーズンの構築は完全に今季まで、という事になります。
しかしメタリカは新しいマスターと共にそれをサポートするカードを既に多数獲得しています。
実にこれからが楽しみな種族、メタリカ。
ギラギラの正義で来季も大活躍必至だ!
そしてこれまで活躍してくれたカードたち!
ありがとう!楽しかったぜ!
アンリミテッド(殿堂フォーマット)でまた会おう!
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