カード詳細
名前 :闇の花カオスヒマワリよみ :やみのはなかおすひまわり
タイプ:クリーチャー
文明 :自然
パワー:15000
コスト:11
種族 :スペシャルズ/グランセクト
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。こうして相手のマナゾーンに置いたクリーチャー1体につき、自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体相手が選び、自分がバトルゾーンに出す。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
12月に発売予定の「双極篇第4弾」収録の新カードの紹介だ!
重いが狙う価値はあるッ!
さぁ~、グランセクトらしい重量級クリーチャーの登場だ!やっぱりグランセクトといえば、この《シルキー》のように、
でかいパワー
と
でかいコスト
ってイメージだよね!
さて今回のクリーチャーはというと・・・
パワー
15000
合格!!
コスト
11
合格!
とパーフェクトなスペックを誇っている!
11マナなんて問題ないぜ!
重いといってもこれは自然文明。マナブーストが得意中の得意!
まず、能力の解説の前に自然文明のマナブーストをおさらいしよう!
大量マナブーストといえば《アステリオ》!
これを使えば、バトル勝利で一気に6→12マナにブーストアップする!
もし《アステリオ》がない場合は、
《コレンココ・タンク》がおすすめ!
手札補充とマナブーストを同時に行えるのでめちゃくちゃ便利だ!
けどマナブーストは実は序盤がものすんごく大事!
《レッツ・ゴイチゴ》や、
《フェアリー・ライフ》のような2マナのブーストでいち早く加速して、
2ターン目
2→3
3ターン目
4→6(→7にもいける!)
と4ターン目で6マナになるよう目指し、上の《アステリオ》や《コレンココ》を出していこう!
さぁ、次はいよいよこのクリーチャーのメイン能力の紹介だ!
バトルに勝てばウハハだぜ!
■マッハファイター(※)まず、攻撃能力としてこの2つ。
■T・ブレイカー
※マッハファイター・・・バトルゾーンに出たターンであれば、召喚酔いの状態でも相手のクリーチャーに攻撃できる能力。プレイヤーへの攻撃(シールドブレイクやダイレクトアタック)は出来ない。相手クリーチャーのタップ・アンタップの状態を問わず攻撃可能なのがスゴイ。
正直コストが11と重いので、Q・ブレイカー(クアトロ・ブレイカー、と読む。4枚ブレイカーだよ)がほしかったところだけど、まぁ標準的な「グラセクトでっかいものクラブ」としては全然オッケーなレベル!
■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。こうして相手のマナゾーンに置いたクリーチャー1体につき、自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体相手が選び、自分がバトルゾーンに出す。そしてなによりもこの能力!
これがこのクリーチャーの
この能力はバトルに勝った時に発動する点に注意して、細かく見ていこう!
最大一気に3体除去!
■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。こうして相手のマナゾーンに置いたクリーチャー1体につき、自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体相手が選び、自分がバトルゾーンに出す。繰り返すけど、この能力はバトルに勝った時にのみ発動する!
けど《カオスヒマワリ》は高パワー&マッハファイターを持っているから条件を満たすのは比較的簡単だよね!
この能力を使えば、最大一気に3体まで相手のクリーチャーをぶっ飛ばせるぞ!
まず、1体目!
マッハ攻撃で1体とバトル!
《カオスヒマワリ》はパワー15000だからまぁ大体勝つ!
これで相手クリーチャーはバトルに負けて破壊される!
ここでバトルに勝ったので能力発動!
■このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。こうして相手のマナゾーンに置いたクリーチャー1体につき、自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体相手が選び、自分がバトルゾーンに出す。
相手のクリーチャーを最大2体までマナゾーンに吹っ飛ばせるぞ!
「~してもよい」で終わる能力だからこの能力を使いたくない時など、場面に応じて使うか使わないか選べるのは嬉しいね!
で、ここで相手のクリーチャー2体を相手のマナゾーンに送り飛ばす!
これで合計3体除去!
こうしたらふっ飛ばしたクリーチャーが2体なら2体、1体なら1体、
相手がこちらのマナゾーンにあるクリーチャーのカードを指定して、
そのクリーチャーを自分がタダでバトルゾーンに出すぞ!
対象となるクリーチャーが居なかったり、飛ばそうとしたクリーチャーがバトルゾーンを離れない能力を持っていると「マナゾーンに置いた」ことにならないからこの能力は使えない点にも注意!
この「相手にマナのクリーチャーを選んでもらって自分がバトルゾーンに出す能力」は、いわゆる「召喚ではないタダ出し」なので、《ポクチンちん》に代表されるコスト踏み倒しメタには要注意!
まぁけどこのクリーチャーの場合、マッハファイターでその問題児をぶっ倒すか、マナゾーンにしっかり送り飛ばしてしまえば問題なし!
バトルで破壊→最大2体送り飛ばす→タダで出す、の順番だからキチンと処理すれば踏み倒しメタの能力に引っかからずに出していけるね!
まぁけどこのクリーチャーの場合、マッハファイターでその問題児をぶっ倒すか、マナゾーンにしっかり送り飛ばしてしまえば問題なし!
バトルで破壊→最大2体送り飛ばす→タダで出す、の順番だからキチンと処理すれば踏み倒しメタの能力に引っかからずに出していけるね!
除去耐性を持つクリーチャー
《メシアカリバー》などの「バトルゾーンを離れない除去耐性」などで、バトルによって破壊されないクリーチャー相手に「バトルに勝利」した場合でも、「最大2体マナ送り」能力は問題なく使えるぞ!
これは「バトル」そのものには勝利しているからだね!
注意!タダ出し!
上でもチラっと言ったけどタダ出し能力を使うには、「マナゾーンに吹っ飛ばす」能力で、本当にちゃんとマナゾーンまでクリーチャーが置かれないとダメ!
”こうして相手のマナゾーンに置いたクリーチャー1体につき”
この能力は上のような表現だから、ちゃんとクリーチャーカードがバトルゾーンからマナゾーンまで移動しないと能力は使えないぞ!
つまり、
《グーチーパ》のように「バトルゾーンを離れる時に手札に戻る」などの、すっ飛ばしても結果的にマナゾーンに行ってくれない能力を持つクリーチャーだと、タダ出しの能力は使えないことに注意だ!
・マナにぶっ飛ばす能力は有効
・飛ばしたものがマナに置かれたらタダだしが使える
強烈獣をマナに置け!
タダだしは相手がこちらのマナゾーンからクリーチャーを選ぶ。当然相手は「自分にとって一番被害の小さいもの」を選ぶのは当たり前。
もしマナにもの《ばにーら》が2枚あれば、相手は光の速さでこれを選んでくるだろう。
マナブーストを行いまくる都合上、マナゾーンに自分の出したいクリーチャーだけを置くことは難しい。
しかしデッキの構成を工夫すれば、相手が嫌がるものを多く並べて行くことは可能だ!
「私を出せ!」
「無理無理無理無理ッ!」
進化も出せるが不発するッ!!
このタダ出し能力、文明、パワー、コストその他・・・まるで全て関係なくどんなクリーチャーでも出すことが可能だ!
しかし注意点が1つ!
それが・・・
進化クリーチャーだ!
進化獣もタダで出せる対象ではあるんだけれど、相手に選ばれて実際にバトルゾーンに出そうとする時に、ちゃんとした進化元が用意出来なれけばタダ出しは不発ッ!!
能力を消費して、進化獣のカードはマナゾーンに残ったままになるぞ!!
もし・・・
マナゾーンに・・・
出せない進化獣がいたら・・・
オジサンなら、その出せないやつを選ぶね。
2回とも。
デッキは最大限工夫しようね!
出来れば17500欲しかった
しかしあと一歩なんだよ。パワー15000。
う~ん・・・
これじゃあ・・・
《ギラメシア》に勝てないんだよ!
《ケタノビール・ランサー》で勝てるようになるけど、そのままのパワーで勝ちたいよね・・・
けどまぁさすがマスター・ドラゴン!って感じだね!
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