裁定詳細ッ!!
《トライガード・チャージャー》で1つ目の効果、■自分のシールドを1つ、手札に戻してもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。の時にその手札に戻したシールドカードが「裁きの紋章」だった時に、それをコストとしてサバキZを使用したい場合この「サバキZ」処理が、《トライガード》の2つ目以降の効果、
■自分の手札を1枚、裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。これらに対して「割り込むのか、待つのか」を確認いたしました。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
回答
現在、開発に確認中ですが、暫定回答としては「割り込み」ます。そのサバキZのカードがクリーチャーであれば、バトルゾーンに出すまでを割り込み処理し、それに登場時能力があれば《トライガード》の全ての能力を処理し終えた後に続けて処理します。
それが呪文であった場合も割り込んで処理されますが、その場合はクリーチャーと違い解決を待たず、そのタイミングで効果を解決します。そしてその後《トライガード》の2つ目以降の処理を継続します。
ただ現状として、《トライガード》と異なるカードですが能力の似たものについて、裁定がやや違ってしまっているケースが見受けられますので、そこも含めて開発に確認中です。
暫定回答 2018/09/17確認
残念ながらまだ回答は得られませんでした。
後日改めて確認いたします。
開発に確認中 2018/10/13確認
割り込んで処理します。
呪文なら唱えるまで、クリーチャーであればバトルゾーンに出すまでを行います。
筆者補足例
《トライガード・チャージャー》を唱えた時に、サバキZ呪文(ここでは《集結ノ正裁Z》)とサバキZ獣(ここでは《絶十》)を割り込ませた場合は下記の手順になります。
- (トライガードの1つ目の効果)自分のシールドを1つを手札に戻す。戻したシールドは2枚のカードで構成されており、それらが双方とも「裁きの紋章」だった。
- その2枚ともをサバキZのコストとして墓地に捨て、手札より《集結ノ正裁Z》と《絶十》のプレイを宣言。
- 《絶十》をバトルゾーンに出す。しかし登場時能力は他の呪文の処理がすべて終わるまで待機。
- 《集結ノ正裁Z》を唱える。山札から2枚を表向きにし、それらが手札に加えられるカードだったので手札に加えた。
- 《集結ノ正裁Z》をシールドの上に表向きに置いた。
- 《トライガード》の処理続行。
- (トライガードの2つ目の効果)自分の手札を1枚を裏向きで新しいシールドとして置いた。
- (トライガードの3つ目の効果)チャージャーなので、《トライガード》をマナに置いた。
- 待機していた《絶十》の登場時能力を解決。山札から表向きでカードを1枚シールドの上に置いた。
- 《絶十》の登場から、光のカードが使われずにシールドゾーンにカードが3枚置かれたので、次に使う光のカードのコストが3×3=9下がった
正式回答 2018/11/25確認
《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》で新技・虚無月の門!【光デッキが白目】 《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》でサバキデッキが大暴走!?【ツヨすぎ&初紋章クリーチャー】 《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》をどうつかう?【徹底解剖の巻】 《ポクチンちん》で墓地が「ち~んw」【ぶっ壊れ性能】 【朗報】《轟破天九十九語》に神裁定【解説】
0 件のコメント :
コメントを投稿