なんだこの漫画は・・・
たまにはデュエマ以外の話題もお届けするぞ!!絶賛発売中のコロコロアニキ2018年秋号誌上において、驚愕の漫画が連載開始!!
そのタイトルは・・・
「切札勝舞はマジック:ザ・ギャザリングを使い続ける」
なんじゃそれぇwwww
実はデュエマの初代主人公「切札勝舞(しょうぶ)」は、連載当初デュエマではなく「マジック:ザ・ギャザリング」という別のカードゲームをしていたんだ!
(デュエマもマジックも作っているところは同じ「Wizard of the Coast」!)
その連載の途中にマジックからデュエマで対戦するように内容が変わったんだけど、今回のこの漫画は、その「マジック→デュエマ」の路線変更をしなかったとして、今も「マジック一本」で戦い続けていたら一体どーなっていたかという笑撃の作品なんだ!!
本作はコロコロアニキ2018年秋号より連載開始!
絶賛発売中!!
小学館 (2018-09-15)
ふろくカードが強い!
ちょっとマジックを(たぶん)やったことのないみんなには分かりにくいかもしれないけど、このコロコロアニキには付録でマジックの激強カードがついてくるぞ!それがこの《議事会の騎兵/Conclave Cavalry》だ!
カチッ・・・!
《議事会の騎兵》は(緑)(緑)(白)(白)とマナの支払いがやや困難だが、その対価は十分だと言えるだろう。
P/Tは4点域の標準を上回る4/4で、さらには警戒を保有する。
警戒がビートを推し進める上で非常に有用なのは説明するまでもないが、このクリーチャーに関しては死亡誘発の能力の優秀さ故にそれが際立つ。
攻撃で相手のライフを削りにいっても返しターンで無理なブロックを仕掛け、ダメージ軽減+トークン生成出来るのは非常に大きい。
しかもその生成されるトークンが「警戒持ちの2/2の白緑エルフ・騎士・クリーチャー」を2体!というのだからたまらない。
種族もいいのでシナジーも非常に狙いやすいだろう。
相手からすればまずまずの痛打で、死亡させてもまた合計P/Tで同じだけのクリーチャーが湧いて出てくる。
《議事会の騎兵》が戦場を好き放題に駆け回るその様は、悪夢としか言いようがない。
「葉が散って木に再び花が咲くように、いつの日か私が散っても議事会は続くだろう。」
※ブロック・・・デュエマと違いMtGでは「ブロックできない」と書いてあるもの以外はブロックが出来る。クリーチャーをブロックをさせる時、デュエマのようにカードをタップしない。しかしデュエマと同じくタップ状態のクリーチャーではブロック出来ない。
※警戒・・・攻撃時にタップしない能力。なので次ターンはブロックに活用できる。
※トークン・・・パーマネントの一種。ライブラリには含めない。一部のカードの能力によって作成される代理カード。そのトークンを作り出すカードの能力によって生成されるものは様々である。生成されると戦場に配置され、そこを離れると墓地にもおかず、消滅する。
カチッ・・・!
ちなみに下記がデュエマの歴代主人公!!
デュエマ歴代主人公
実は今の主人公「切札勝(ジョー)」は3代目の主人公!以下が歴代の主人公たちだ!
初代主人公
名前:切札勝舞(しょうぶ)特徴:デュエル馬鹿
2代目主人公
切札勝太(かった)特徴:カレーパン依存症
3代目主人公
切札勝(じょー)特徴:ラーメン
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