裁定詳細ッ!!
《トライガード・チャージャー》で1つ目の効果、■自分のシールドを1つ、手札に戻してもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。の時にその手札に戻したシールドカードが「裁きの紋章」だった時に、それをコストとしてサバキZを使用したい場合この「サバキZ」処理が、《トライガード》の2つ目以降の効果、
■自分の手札を1枚、裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。これらに対して「割り込むのか、待つのか」を確認いたしました。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
回答
現在、開発に確認中ですが、暫定回答としては「割り込み」ます。そのサバキZのカードがクリーチャーであれば、バトルゾーンに出すまでを割り込み処理し、それに登場時能力があれば《トライガード》の全ての能力を処理し終えた後に続けて処理します。
それが呪文であった場合も割り込んで処理されますが、その場合はクリーチャーと違い解決を待たず、そのタイミングで効果を解決します。そしてその後《トライガード》の2つ目以降の処理を継続します。
ただ現状として、《トライガード》と異なるカードですが能力の似たものについて、裁定がやや違ってしまっているケースが見受けられますので、そこも含めて開発に確認中です。
暫定回答 2018/09/17確認
もうすぐ発売の双極篇第3弾でもサバキZは活躍が期待される能力です。
ルーリングの調整はとても困難な作業かと思われますが、すっきりとした裁定で皆が安心してプレイできる発表が1日でも早く出ることを祈っております♫
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