【デュエマ】次期殿堂予想レース 2018/06/06版


次期殿堂予想レース 2018/06/06版

※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
※2018/05/18版をアップデート

新殿堂の発表は6月23-24日開催のワールドホビーフェア(幕張メッセ開催)ではないかと予想しています!

◎ 本命

《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》



何もかもがおかしいジョーカーズのドローカード。

2ターン目にこれを3度放ち9枚ドロー(実質6枚増加)することもある。
プレミアム殿堂のドローカードより遥かに強力。

ジョーカーズデッキをガンバトラー型、ジョットガン型と呼ばず、ニヤリーゲット型と呼ぶプレイヤーもいる。それくらい強烈。

ただこれを殿堂入りさせると全国のジョーカーズキッズが悲しむだろうなぁ、というのは若干引っかかります。
このカードは小学生のお小遣いでも買えて、しかもハッキリとした強化になる数少ないカードですから。

○ 対抗

《爆霊魔 タイガニトロ》



お手軽に自分のターン終わりに相手の手札を1枚まで減らすことが出来るぶっとびカード。
マナ武装の条件こそあるものの達成は効果の強烈さを考えると易しい。
闇文明なので簡単にリアニメイト出来るのもえげつない。
相手が大量ドローを達成した返しのターンでコレを墓地から出してやれば良いのだ。

▲ 単穴

ミラクルストップ



喰らえばわかる、喰らうと泣ける。
《奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世》などのエンジェル・コマンド・ドラゴンがいればG・ゼロによりノーコストで放てる呪文ロック呪文。

手打ちでもコスト4と軽く取り回しは抜群。

《ミラダンテ12》と組み合わせられるともうどうしようもない。
また《ミラクルスター》とも相性が良すぎる。

G・ゼロの部分がオーバーパワーで、コストもやや軽いか。
トリガーをロックするカードは殿堂入りしやすいので、無くはない。
《奇石 ミクセル/ジャミングチャフ》が代用品というメッセージか?

怒流牙 サイゾウミスト



ダイレクト・アタックを止めてしまえるニンジャ。
何を狂ったかニンジャがシールドを追加する。

ニンジャ・ストライクの宣言のタイミング上、シールド追加によるダイレクト・アタック阻止は100%成功するので、既に殿堂入りしている《威牙の幻ハンゾウ》よりも凶悪であるとも言える。
しかも山札操作を防ぐためなのか墓地を山札に回復させてシャッフルするという芸当も同時に行うので、再利用しづらいデッキボトムに送られたカードに復活の目も与えてしまう。

《単騎連射 マグナム》亡き今、ニンジャはフルにニンジャしているのでニンジャをニンジャさせ過ぎないためにも、開発元はニンジャ的なテコ入れ(=殿堂ニンジャ)をし、バランシングニンジャを行う必要がニンニンなのではないだろうか。ニンージャ。

大量に買わなくて良かったナリ。(勝手に殿堂入りするものと猿メンは断定)

△ 連下

プラチナ・ワルスラS



ドロー数多すぎ、パワー高杉、コスト安すぎ、ブレイクしすぎ。
困ったほどお強い《プラチナ・ワルスラS》。

《グレンニャー》から2,3マナと進化元含め綺麗につながる。

ドロー能力の3ドロー1枚捨ては、コスト3の進化クリーチャーがやっていい能力じゃない。

普通に強い、強すぎる1枚。

勝利のアパッチ・ウララー



この《勝利のアパッチ・ウララー》は単体で見るとそれなりに優秀なカード。

これは当然《蒼き団長 ドギラゴン剣》のサポート役とした場合にトンデモ性能過ぎるという事で、ひょっとすると殿堂入りしてしまうのでは?いう意味でリストアップ。

ここはあえて(主人公な)あちらを制限せず(なんかイカツイ)こちらを縛り、バスターデッキを弱体化させるのではないのか、と。
(まぁ、このカードが無くなってもそれでもバスターは強いのだが)

バスターとの殿堂コンビの可能性もあり。

ヴォルグ+ザビ・ミラ





これはひょっとすると、というレベル。
入るとすれば、プレミアム殿堂コンビ。

屈辱のペラペラ作業を相手に強いるデッキ。
わかっている者は手順証明、確認後、即座にゲームを終了させる。(時間短縮)

しかしなんのこっちゃ分かっていないキッズは律儀に指示通り最後までペラペラやりつづけ、徐々に減っていく山札に次第に恐怖し、最後は泣きながら敗北する。

そういった意味で、またデュエマがキッズをターゲットにしているという事も考え、ひょっとすると、もしかしてのレベルで殿堂コンビ、あるんじゃないかと。

いやこのデッキ使ってる子(高校生に多い)、結構いるのよ。

× 注意

蒼き団長 ドギラゴン剣


まさかとは思うが、この《蒼き団長 ドギラゴン剣》を注意に。

トップメタなのでこれが殿堂入りすると引退者が続出することは免れない1枚。
CSの上位30~40%はコレなので、殿堂入りは流石にないか?
最近明らかなサポートカードもリリースされているので、杞憂に終わるだろう。

しかしとにかくコレの存在によりどのデッキにも踏み倒しメタを採用せざるを得ない状況が続いており、デッキの多様性といった点ではややマイナスではないかと個人的に思っている。

時の法皇 ミラダンテXII



《ツクっちょ》の登場により加速の可能性を得た成長ダンテ。
可能性は低いと思われるが、あんまりこれを早くすると、
ジョーカーズが死ぬんで
殿堂入りの可能性を示唆。
まぁ、多分、大丈夫。
《ミラクルスター》と《ドラゴンズ・サイン》も怪しいが。

《水上第九院 シャコガイル》



新DM以降初の殿堂となるか?
エクストラウィンの《水上第九院 シャコガイル》。

とにかく殴る必要がなく、目的のマナ数に達すれば大抵そのまま何通りかある仕組みでそのままエクストラウィンしてしまう。

このカードにエクストラウィンがなかったら、と10回くらい思った。
そうしたらただの墓地整備後引きまくり獣になるから駄目か。

シールドを形骸化してしまうことを憂慮して。
まぁこれは流石にないと思いますけど、一応。

最近、見かける機会が多くなった。

《ジーク・ナハトファルター》



《ジーク・ナハトファルター》はちょっとやりすぎた。
なぜ追加マナが「タップイン」ではないのか。
コレと《ゲイル先生》が登場したら、そのままゲームは、静かに終了する。
可能性は極めて低いが一応候補。
《ツクっちょ》恐怖の1コス!マッハファイター!【あかーん!】 《ガヨウ神》がマジでヤバイ 【速いぞ!強いぞ!】ガン!ガン!ガンバトジョーカーズ! 【朗報】《轟破天九十九語》に神裁定【解説】 【今一度】卍 デ・スザーク 卍【ご確認を】



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