【やっちゃダメ】ショート・ツクモアイ【封殺コンボ】

 

コンボ紹介

はじめに

息子「ふざけんなよーーーー!!!」

こう言われてもいいなら、こう言わせたいのなら、このコンボを決めましょう。
今回紹介するコンボは「ショート・ツクモアイ」

時間のない人用簡易版

《単騎連射 マグナム》と《古代楽園モアイランド》、《キングダム・オウ禍武斗》を《轟破天九十九語》で出してS・トリガーを封殺状態にしシールドをブレイクしてそのまま勝つ。

用意するもの

必要マナ
・10
自分のバトルゾーン
・召喚酔いしていないプレイヤーに攻撃できるクリーチャー
・もしくはNEOまたは進化クリーチャー
自分のマナゾーン
・《単騎連射 マグナム》x1
・《古代楽園モアイランド》x1
・《キングダム・オウ禍武斗》x1
・《ボントボルト》x1(必須ではない、保険)
・マッハファイターのクリーチャー数体
自分の手札
・《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》x1

相手のバトルゾーンにいないと駄目なもの
・クリーチャー1体
相手のバトルゾーンにいてほしくないもの
・大量のブロッカー
・大量の攻撃曲げ

手順

このコンボはマナさえ溜まれば結構使えます。
ですのでマナを溜める為に序中盤はマッハファイター、S・トリガーで耐えてなんとか早く10マナまで到達してください。
序盤のマナ加速には、《レッツ・ゴイチゴ》《タルタホル》《ボント・プラントボ》が最適です。
《ボント・プラントボ》はデッキ内にパワー12000以上のクリーチャーが多くないと外す可能性が高いですが、それも1マナは加速できるので悪くはありません。

締めのターンまでに殿堂カード《単騎連射 マグナム》を何とかマナに置きたいですが、いかんせん1枚しかないのでこれは相手の状況に合わせてどこかで《ダンディ・ナスオ》や《レインボー・ストーン》で何とかします。大事なカードになります。

その他、マナに置きたいカードは《古代楽園モアイランド》《キングダム・オウ禍武斗》、これはそれなりに難易度が高くないので大丈夫だと思います。

それとマッハファイターのクリーチャーを数体マナに置きたいのですが、これには《ナ・ハナキ・リー》が「除去+マナ加速」を実現意味でも最適です。

またこれも殿堂カードですが、マナゾーンの調整には《カラフル・ダンス》がやはり優秀です。


理想は、

1ターン目
 1マナ、サーチ、または何もしない
2ターン目
 2マナで《タルタホル》で3に
3ターン目
 3マナで《ボント・プラントボ》で4→6
 3マナで《ボント・プラントボ》で6→8
4ターン目
 2マナで《ダンディ・ナスオ》でサーチ
 6マナで《ナ・ハナキ・リー》で除去しながら9→10

という流れになりますが、実際にはそうそうこんなにうまくはいきません。
そもそもカードが足りないと思われます。
ですのでマッハファイターで凌ぎながら10マナを目指すことになります。

フィニッシュターン

なんとかマッハファイターで凌ぎながら10マナまで到達したらいよいよ《轟破天九十九語》を唱えます。
この時、召喚酔いしていない攻撃できるクリーチャーを1体用意しておくと便利です。
しかしマナゾーンにNEO進化などの進化クリーチャーがあるのならそれは不要です。
この効果で自分のマナゾーンにあるクリーチャーカードを全て場に出すのですが、上述した通り、《単騎連射 マグナム》がキーになります。
また攻撃できるクリーチャーがいない場合は、何か召喚酔いしているクリーチャーの上にNEO進化クリーチャーなどを重ねて、攻撃できるクリーチャーにしておいてください。

自分のクリーチャーを全て出し終えたら、今度は相手が相手のマナゾーンにあるクリーチャーカードを全て場に出すのですが、こちらに《単騎連射 マグナム》がいるとそれらは場に出せず、全て墓地に送還されます。

この手順は強制なので相手は避けることが出来ません。

これにより相手はマナがかなり削られる事になりますので、このターンを耐えきっても次のターンで出来る事はあまり多くはありません。

さて、相手もクリーチャーを出し終えるか(または墓地に送還し終えたら)次は攻撃に移ります。
相手クリーチャーに破壊されることで攻撃ロックをしてくるような「例の光のブロッカー」などがいる場合は《ボントボルト》のマッハファイターで攻撃し、こちらも相手に攻撃制限をかけてターンを終了します。
(急ぐ必要はありません。相手はマナがほとんどないはずですから。この時ばかりはツインパクトカードがマイナスに働いてしまいます。)

そういったものがいない場合で、相手クリーチャーが複数いる場合でも念のため《ボントボルト》のマッハファイターで1体破壊しておくと次のターンに制限をかけることが出来るので精神衛生上よろしいでしょう。

この時、自分に《単騎連射 マグナム》がいれば相手はニンジャ・ストライクを使うことすらできませんので安心して殴れます。

他、邪魔なブロッカーや攻撃曲げがいる場合は適当なマッハファイターで潰しておき、それがいなくなるか最後の1体になったらいよいよ、《キングダム・オウ禍武斗》でクリーチャーに攻撃です。

《キングダム・オウ禍武斗》はバトルに勝つと相手のシールドを9つ破壊できるのですが、この時自分の場に《単騎連射 マグナム》と《古代楽園モアイランド》がいれば、相手は呪文とクリーチャー両方のS・トリガーを使うことが出来ないので全く反撃できません。

さて、《キングダム・オウ禍武斗》の攻撃で相手のシールドを全てブレイクしたら用意しておいたNEO進化か、召喚酔いしていないクリーチャーでダイレクトアタック。

最後に

殿堂入りにより活用が困難になった《単騎連射 マグナム》をマナブーストを使ってサーチするかごとくマナゾーンに埋め込み、《轟破天九十九語》により色もあってないのに無理やり場に繰り出し大量ランデスと大量除去を同時に実現したコンボですが、いかんせん息子には逆転の要素が全くないのでウケが悪いです。
皆さんもお子さんとプレイするときはほどほどに・・・・
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