リリース情報
2018年3月31日(土)発売の「カードゲーマーvol.39」に《超次元フェアリー・ホール》が付録としてついてくることが分かりました!3月31日(土)発売 (Amazonで確認) |
このカード自体は既存カードなのですが、ちょっと詳細を見てみましょう。
詳細
名前 :超次元フェアリー・ホールタイプ:呪文
文明 :自然
コスト:5
種族 :なし
■自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。
■次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
►コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
ご存知の方も多いと思いますが知らない方のために説明を致しますと、この呪文は超次元呪文と呼ばれまして、超次元クリーチャーを超次元ゾーンから呼び出す効果を持っています。超次元リクルーター(つまり求人)と呼ばれる場合もあります。
上の図は以前私が作成したものなのですが、実はこの墓地のエリアのさらに右に本当は「超次元ゾーン」というものが存在します。
ここには通常の40枚のデッキに含めない特別な超次元カードというものを最大8枚まで置くことが出来て、今回のこの呪文はこのゾーンに置いてあるカードを呼び出すことが出来るものになります。
新DMには超次元カードは1枚もないんだけど・・・・
そうなんです。新DMの1~4弾には超次元カードは一枚もありません。ですので新しく始めた昔のカードを使っていない子供たちはこの呪文を持っていても、5コストのマナが1つ増えるだけの極めて残念なカードになってしまうのです。
・・・・・が?
なんだこのマークゎ!!??
このカードの右下をよく見てください。
なんですかこのマークはッ!?
これはご存知の通り双極篇を表すマークで、これが付いているという事は2ブロック構築の対象になりえるカードという事になります。
しかし先述の通り新弾には超次元カードが1枚もないので、もしかするとこれが示すものは・・・・?
こんにちわ、超次元?
推測の域を出ませんがこの超次元リクルーターに双極篇マークがついたという事は、自ずと今後のリリースに超次元カードが含まれることを示唆しています。筆者おすすめの超次元リクルーター
みんな大好き《龍覇 ストラス・アイラ》(Dramatic card)です。
バトルゾーンに出た時にコスト2以下のドラグハートを1枚バトルゾーンに出します。
「とぅっ!」
筆者おすすめの超次元カード
クリーチャーに装備して使う《熱龍爪 メリケン・バルク》です。
《龍覇 ストラス・アイラ》で呼び出せるドラグハートウェポンです。
アイラに装備して使用します。
はじめは装備品なのですが条件を満たして行くと、
武器→決闘場→クリーチャーと変形していく様は圧巻です。
2ターン目に《龍覇 ストラス・アイラ》を《ヘブンズ・フォース》で出して《熱龍爪 メリケン・バルク》を装備、G・ゼロで《暴龍警報》(殿堂)を唱えてアイラをスピードアタッカー化して攻撃時に《轟く侵略 レッドゾーン》で侵略します。
そうしたらターンエンド時に《熱龍爪 メリケン・バルク》を《熱決闘場 バルク・アリーナ》に龍解して一件落着です。
最後に
今後のリリース計画が朧げに見えてくるこのカードゲーマーvol.39の付録カード。ついに使われていなかった超次元が参戦し、2ブロック構築に新しい展開がやってくるのか。
今後に期待しましょう。
3月31日(土)発売 (Amazonで確認) |
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