詳細
名前 :奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ<奇石 ミクセル>
タイプ:クリーチャー
文明 :光
パワー:2000
コスト:2
種族 :メタリカ
■相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりもコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
<ジャミング・チャフ>
文明 :光
タイプ:呪文
種族 :なし
コスト:5
■次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱える事ができない。
■カードを1枚引く。
メタリカに待望にコスト踏み倒しメタのクリーチャーを持つツインパクトカードが登場します。
これまで新DMのコスト踏み倒しメタは、
ジョーカーズの《洗脳センノー》
ムートピアの《異端流し オニカマス》
そして我らが
が「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」(新DMの一番初めの弾)で登場して以降、ぱったりと新しいカードがリリースされていない状態でした。
しかし「双極編第1弾 豪快!!ジョラゴンGoFight!!」で待望のメタリカの踏み倒しメタ、《奇石 ミクセル》が登場することが決定しました!
この弾に収録されているぞ!
これまで光文明のコスト踏み倒しメタは《制御の翼 オリオティス》しかいなかったのですが、この《奇石 ミクセル》の登場で選択の幅が広がるのは非常に嬉しいところですね。
また《奇石 ミクセル》は「双極編」のカードですので2ブロック構築にも対応しているのもポイント。
そして肝心のコスト踏み倒し部分の能力は、
奇石 ミクセル
■相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりもコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
制御の翼 オリオティスと、やや文面は異なりますが能力は同一です。劣化版だったりしたらがっかりでしたがこれなら《制御の翼 オリオティス》と全く同じように使うことが出来ます。
■相手が、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストの大きいクリーチャーを出した時、相手はそのクリーチャーを自身の山札の一番下に置く。
他の部分を比べますと《奇石 ミクセル》は《制御の翼 オリオティス》と比べ、
・ブロッカーがなくなった
・攻撃できるようになった
・パワーが500少なくなった
と、そこそこの調整がされており、パワー500の差は実はビックリするほど大きいのですが、攻撃ができるようになったのでその分相殺という感じかなとも思います。
呪文の《ジャミング・チャフ》側は完全に同じ能力の呪文が既にありますね。
この《ファイナル・ストップ》です。
コストこそ1上がっていますが、それはそこツインパクトの利便性のため。
この呪文を唱えると、相手は次の自分のターンまで呪文を唱えることが出来なくなります。
ですのでこちらが一斉攻撃を仕掛ける際にこれを唱えておくと、呪文のS・トリガーが全て止まるので安定性が抜群に増します。
もっとも終盤のそこくらいしか使えないカードなので、正直私は自分の光デッキに一度入れたのですが、気づけば常にマナに置いていたので結局外してしまいました。
ですがこのツインパクトカードであれば、序盤から大事な《奇石 ミクセル》、終盤にこそ働く《ジャミング・チャフ》と場面に応じた使い方が出来るので手の中で腐ってしまうことが少なくなると思います。
デュエマフェスでもらえるよ!
このカード、デュエマフェスという公認イベントでもらえるカードの空袋を3袋集めると必ず貰えます。3月15日から6月中旬ごろまで期間はあるようなので要チェック!
下記のデュエマ公式サイトで大会が開催されるお店や日時を調べて皆も是非参加しよう!
デュエマフェス
http://dm.takaratomy.co.jp/event/authorized/
最後に
いよいよ登場したメタリカのコスト踏み倒しメタ。これで、ジョーカーズ、ムートピア、ぐらジャイアント・インセクト、メタリカが揃った事になります。
残る主要種族はビートジョッキーとマフィ・ギャングになりますが、その姿がお目見えする日がやってくることがあるのでしょうか?期待が持たれます。
グランセクトのコスト踏み倒しメタ作って!
《デスマッチ・ビートル》と同じ能力で!パワーはあと500だけアップで!!お願い!!
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