(2018年双極編ロゴマーク) |
2ブロック構築
クリエイターズ・レターVol.23において2ブロック構築戦の開催が発表されました。
今回のこの2ブロック構築では従来のいわば「1ブロック構築」の欠点を解消し、よりエキサイティングなゲームになるように工夫がされています。
「1ブロック構築」では、
(2017年新弾ロゴマーク) |
上の2017年度リリースの「DMマーク」のものしか使えずカードの幅もあまりなかったのですが、今回の「2ブロック構築」では2017年度の「DMマーク」に加え、
(2018年双極編ロゴマーク) |
上の2018年度に順次リリースされていくシリーズの「双極マーク」の2つの時期のカード、実質最終的に2年間分のカードが使えるフォーマットです。
このフォーマットが採用されるのは、
・全国大会 日本一決定戦(殿堂レギュレーション+2ブロック構築)
・全国大会 エリア代表決定戦(2ブロック構築)
・全国大会 店舗予選(2ブロック構築)
・グランプリ (年2回、殿堂レギュレーション、2ブロック構築)
クリエイターズ・レターVol.23より抜粋
とのことです。
ぶっちゃけ簡単に言うと、
Magicのスタンダード戦だね!
将来的にはMagicみたいにこのスタイルが定着して、期間でカードがローテートして行ってくれると非常に嬉しい。
カード資産も、実資産も乏しいファミリープレーヤーには朗報中の朗報だと思いますので、ものすごく楽しみです。
やっぱりスタンダード戦がないと新規は入りづらいから嬉しいね!
是非普及して非公式戦とかでも多く採用されますようにと祈っています!
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